1
/
5

豊富な研修で入社前にスキルを磨く!研修成績1位の意見とは?

社会に出る前に、実務に役立つスキルを身につけたいと考える方が増えています。近年、研修制度が充実した企業や自己成長に関心のある方が多くなっています。将来を見据え、具体的に働くイメージを持つことは非常に重要です。
エックスラボでは、充実した研修制度を提供しており、入社前に必要な業務スキルを習得することができます。当社の研修では、知識のインプットだけでなく、実際にアウトプットして、社員から評価してもらうことで成長することができます。

今回は、24卒で成績1位を獲得した方が
どのように研修に取り組み、どのような成果を上げたのか
その経験が実際の業務にどう役立っているのかをインタビューしました。

ぜひ、このインタビューを最後までご覧いただき、エックスラボでの研修の実際を知っていただければと思います。

目次

  • 今回インタビューした相庭さんの簡単なプロフィール

  • Q.学生と社会人で考え方の違いはありますか?

  • Q.エックスラボの選考や決め手について教えてください

  • Q.エックスラボの研修についてお伺いします

  • Q.研修ではどのようなことを学べますか?

  • Q.研修と業務で違いを感じる部分はありますか?

  • Q.相庭さんは入社後のキャリアをどう考えていますか

  • Q.エックスラボの魅力を教えてください

  • さいごに

今回インタビューした相庭さんの簡単なプロフィール



Q.学生と社会人で考え方の違いはありますか?

インタビュアー:では、インタビューを始めていきます!まずは、学生時代と比較して、考え方や価値観に変化はありましたか?

相庭:はい、基本的な考え方や価値観に大きな変化はないと感じています。なぜかというと、スポーツとビジネスの世界は、求められるものが似ていると考えているからです。
どちらも最終的に重要なのは「結果」です。

私なりに定義すると、サッカーでは

  • 試合に勝つこと
  • 得点を決めること
  • 大会で優勝する

ビジネスでは

  • 顧客満足を創出すること
  • 具体的には売上やコンバージョン
  • CPAなどの指標で表される結果

それぞれこれらのことが重要です。

形は違えど結果を出すという点で、両者は共通していると思います。ただ、10年間サッカーに打ち込んできたので、オフィスワークには別の意味で疲労感を感じることもあります(笑)。

Q.エックスラボの選考や決め手について教えてください

相庭:エックスラボの選考では、人事の方が「選考」という雰囲気ではなく、私個人に真摯に向き合ってくださいました。他社と比較して、会社の雰囲気やイメージをつかみやすかったです。

入社の決め手となったのは、人事の方の経歴が私と似ていた点も大きいですね。スポーツに打ち込んできた経験がある方が、社会人として活躍している姿を見て、将来の自分をイメージしやすかったです。

インタビュアー:エックスラボの選考はよい印象だったんですね。他者から内定を頂いていたが、エックスラボに入社したとお聞きしました。なぜですか?

相庭:はい、実は大手企業からも内定をいただいていたのですが、「ベンチャー企業で挑戦したい」という気持ちが強くなり、エックスラボへの入社を決めました。面接での雰囲気や自身のチャレンジ精神など、総合的に判断しての決断でした。

インタビュアー:そういった経緯があったんですね。選考中の時に感じていた雰囲気と実際に入社してみて、ギャップを感じる部分はありますか?

相庭:そうですね、大きな違いはありませんでしたが、1点あるとすれば、私たちの商品は「結果」ですというフレーズから受けた印象ほど体育会系ではなかったことですね。

実際には、多様な人材が集まっており、私の感覚からするとバランスの取れた雰囲気だと感じています。

インタビュアー:相庭さんは結構体育会系という印象がありますからね(笑)やはり、選考の段階で会社の雰囲気がわかることや、将来の自分がイメージできるという部分は大きいですよね。

Q.エックスラボの研修についてお伺いします

インタビュアー:これから研修の内容についてお話していきたいと思います、印象に残っている研修はありましたか?

相庭:たくさんの研修を受けたので悩みますね。私たち24卒は入社前から入社後にかけて、6か月間で19種類もの研修を受けました。中でも印象的だったのは飛び込み営業研修です。いきなり「行ってきなさい」と言われ、現場に放り出されました。

1日目は見つけたビルに入り、下から上まで営業して回りました。他の研修生の中にはビルに入れない方もいましたが、私は恐怖心がなかったので積極的に行動しました。

そのほかにも、フレームワーク研修やプレゼン研修などで社会でも通用するスキルを学びました。

インタビュアー:初日から積極的に行動を起こしているのはすごいですね(笑)
エックスラボでは多様な研修があり、入社前から様々なスキルを身に着けることができるんですね。先ほどのフレームワーク研修とは、どういった研修なんですか?

相庭:そうですね、例えばイヤホン・スマホ・ホテルの予約など、自分で商品を一つ決めて、どうやったらその商品を売るのかマーケティングの仕組みにそって考えるっていう研修です。

場合によっては資料を作ってプレゼンなども行います。

インタビュアー:丁寧に教えていただきありがとうございます。

Q.研修ではどのようなことを学べますか?

インタビュアー:では、研修を通して学んだこと・成長できたことはなんですか?

相庭:私は全ての研修で成長できたと思っています。研修前はPCを用いてプレゼン資料を作る機会などなく、決してスキルがあったとは言えなかったと思います。

しかし、すべての研修を通じてPCスキルの向上はもちろん、相手の立場に立って考える力を身につけられたと思います。

インタビュアー:無駄な研修はないのですね、では、逆につらいと思った研修は何かありますか?

相庭:私はないですね(笑)あえて言うならばセンス・経験が不足していたため、デザイン研修が大変だったと思います。

インタビュアー:さすがのメンタルですね(笑)今の仕事に活きているという意味ですごくよかったと思う研修はなんですか?

相庭:研修は全て、現在の仕事の役に立っています。どの研修も相手の立場に立って考える力を身につけられたと思います。

相手の立場に立つことって結構難しくて、本当に相手は何を求めているのかっていう目線を研修を通じて学べました。無駄になった研修はなかったですね。

インタビュアー:今から考えると、もっと研修でこうしておけばよかったと思うことはありますか?

相庭:内定後から研修期間が始まっていたんですが、時間がなくて研修にあんまり力を入れられなかったんですよね。今考えると研修期間を大事にしていたら、もっと即戦力として活躍できたのかなと思っています。

Q.研修と業務で違いを感じる部分はありますか?

インタビュアー:現在の業務と研修での経験とでは、違いを感じる部分がありますか?

相庭:研修は短期的な結果を出すことが目的でしたが、実際の業務ではクライアントとの関係性構築や長期的な成果が重要です。結果の出し方が研修と業務では異なるんですよね。

エックスラボの私たちの商品は「結果」ですというキャッチコピーは、まさにこの考え方を表しています。

インタビュアー:結果の出し方とは何でしょうか、詳しくうかがってもいいですか?

相庭:例えば、研修中の飛び込み営業を考えてみましょうか。研修中であったら「実は新卒で~」とか「無料で使える~」などと売り込み方があると思います。

しかし、実際の業務では、そのようなアプローチがクライアントにとって効果的ではありません。業務では、クライアントの利益を考え、双方にとって有益な結果を出すことが求められます。

ホームページや広告を作成して終わりではなく、お客様にどのような利益を生んでいるのか、さらに改善すべき点はないか、より良い「結果」を目指して努力する必要があります。同時に、自己の利益とクライアントの利益のバランスを取ることも大切だと学びました。

インタビュアー:「私たちの商品は結果です」という言葉はそういうことだったんですね。

相庭:そうですね、でも相手の利益ばかりを考えすぎて、自分のことがおろそかにならないようにすることも大事です。自己の利益と相手の利益のバランスを取ることが大切です。

インタビュアー:業務は難しいことが多いんですね、ありがとうございます。いままで働いていてやりがいを感じたことはありますか?

相庭:サッカーの経験から、個人だけでなくチームとして活躍したいという思いがあります。現在のチームではお互いの強みを生かし、補い合っているので、自分の強みがチームの成果につながったときにやりがいを感じます。

インタビュアー:逆に挫折というか、悔しい思いをしたことはありますか?

相庭:新規事業に携わっている中で、まだ直接的な結果につながるような成果を出せていないことには悔しさを感じています。

Q.相庭さんは入社後のキャリアをどう考えていますか

インタビュアー:エックスラボに入社して、今後のキャリアをどうお考えですか。

相庭:最速でチームリーダーになることはもちろん、エックスラボの中で営業のパイオニアになりたいと考えています。現在、新規事業の営業を担当していますが、この経験を活かして結果を出し、自分のスキルを向上させ、より良いキャリアを築いていきたいです。

インタビュアー:現在、目標に向けてがんばっていることはありますか?

相庭:将来を見据えて、自分の経験やノウハウを言語化し、後輩たちが活用できるようにしています。社長からは営業の先天的なセンスがあると評価されていますが、それを形にして残していくことも重要だと考えています。

インタビュアー:会社を一つのチームとして、考えて行動されているんですね。相庭さんのおかげでこれから入ってくる後輩も安心ですね。

相庭:そうですね、エックスラボでは挑戦する人や、向上心のある人、優秀な人を待っています。特に、僕は体育会系の後輩待ってますって記事に書いておいてください(笑)

インタビュアー:わかりました(笑)では最後に就活生に対するアドバイスがあれば教えてください!

相庭:私以外にもさまざまなバックグラウンドを持った人がいますが、就活は非常に重要だということを伝えたいです。

就活は人生の中で自分を見つめ直す貴重な機会です。私自身はあまり時間をかけられませんでしたが、これから就活をする方々には、しっかりと時間を使って会社を選んでほしいと思います。

Q.エックスラボの魅力を教えてください

インタビュアー:エックスラボに入社して、他の会社にはないとてもよかったなと思えることはありますか?

相庭:エックスラボのいいところは、社長との距離が近いところです。社長から経営の話や、考えなどを直接話すことがあったり、社長の藤さんと直接ロールプレイングできる機会があったりします。
藤さんとロールプレイングする中で、得られるものも多く自身につながることもあります。
また、自分で要望すれば、新卒からでも様々なことに挑戦できるという点です。

インタビュアー:普通だとありえないことですね、会社の代表と直接意見交換できるのは新社会人として大きな経験・知識になると思います!本日は、貴重なお時間ありがとうございました。

さいごに

エックスラボでは、「Team XLab. 一致団結」という価値観のもと、多様な人材が活躍できる環境づくりに取り組んでいます。今回のインタビューを受けてくださった相庭さんのように、スポーツ経験者や挑戦心のある方々の応募をお待ちしております。

研修から実務まで、幅広い経験を通じて即戦力として成長できる環境が整っており、個々の成長を大切にし、挑戦を後押しする文化が根付いています。

充実した研修制度や社内のサポート体制は、これからのキャリアを築く上で大きな力になるでしょう。エックスラボでの経験がどのように未来へつながるのか、ぜひご自身で体感してください。

エックスラボのことをさらに知りたい方は、公式HPや他のWantedly記事をぜひご覧ください。

未来を創るマーケティングパートナーで在り続ける│株式会社エックスラボ
私たちは「顧客の未来を良くしたい!」という想いに溢れた企業様のマーケティングパートナーとして発展し続けます。OUR PRODUCT IS RESULTS. 私たちの商品は「結果」です。
https://xlab.co.jp/

また、エックスラボにご興味をお持ちの方は、ぜひ会社説明会や採用選考にご参加ください。私たちとともに、新たなキャリアを築いてみませんか?

株式会社エックスラボ 's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 株式会社 エックスラボ's Story
Let 株式会社 エックスラボ's company know you're interested in their content