2019年8月に未経験ながらエンジニアとして入社した山内さんにお話を聞いてみました(^^)/
ー入社のきっかけ
実務未経験で、大学は建築学部だったので、これまでに情報系には関わりがなく、物流についても同様でした。
大学で情報系を専攻されていた方、新卒でこの業界に入られた方に比べて、既に遅れを取っている状態なので、一刻も早く技術を身に付けたい。という思いから自社開発に絞って転職活動をしていました。
そんな中、ダイアログに拾ってもらい、エンジニアとしてのキャリアをスタートしました。
入社の決め手となったのは、主に2点で、面接を担当していただいたエンジニアチームのマネージャの方々がおもしろく、面接なのに勉強方法の指導やエンジニアを目指す上での考え方などを指導いただき、この人たちと一緒に仕事がしたいと思ったためです。
もう一点は転職前に独学でPHPを使って学習していたので、Laravelをメインで使っているダイアログと、親和性があると感じたためです。
ー実際に働いてみて
研修内容は、アルゴリズム研修と、Lavavel研修をしていただき、フロントのAngular側は改修を通じて理解を深めていきました。
研修後の、初仕事は帳票のレイアウト改修(要素の座標を修正する簡単な改修)をさせていただき、それから簡単な改修を上司のサポートの元OJTとして取り組み、比較的難易度の低い改修を重ねたことでスムーズに開発手順を学べました。
研修明けから2ヶ月後には新機能開発の実装を任せていただき、そこで初めて1から自力で実装する経験をしました。現在は新規でアンドロイドのアプリ開発をさせていただいております。
未経験なら、最初1,2年はテスターとしてしか使ってもらえず、開発には携わることはできないと思っていましたが、ダイアログではガンガン開発をさせてもらえる環境なので、良い成長曲線を描けるかは自分次第だと感じております。
ーどんな人と一緒に働きたいか。
私はまだまだ半人前な面があるので、技術力をもった方と一緒に仕事をしてスキルを身につけていきたいと思います。特に、ユニークな得意領域をもった人と働いてみたいです。会社としては既存のパッケージに違った流れを生み出せるし、個人としても普段の業務と違ったスキルを身につけるチャンスにもなるので。
未経験の方は、自走力がもっとも重要だと思います。質問すれば教えてもらえるし、優しい方ばかりですが、つきっきりで教えてくれることはまず無いので、能動的に情報をキャッチアップできる方なら、未経験でも成長して活躍できる環境だと思います。