注目のストーリー
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第1回防災アワードの表彰式が執り行われました。
今年は会社として、台風や感染症、地震などの防災に取り組む防災元年。9月には、各工場で防災訓練を実施。11月の全体会議にて「防災アワード」の表彰があり、最優秀賞は藤枝工場(静岡県)に輝きました。評価は、各工場の防災委員に提出いただいた報告書や訓練動画をもとに、【計画力】【組織力】【伝達力】【有効性】【独自性】という項目・評価ポイントでの総合スコアで決まりました。チームによっては、参加者へ事前に知らせず、負傷者が出て救護するというシナリオをつくったり、バケツリレーで消火活動をしたりと、よりリアルで実践的な内容をおこなったチームも。今後は毎年防災の日でもある9月1日には定期訓練と、抜き打ちでの...
【お知らせ】九条ねぎ専門・こと京都の「会社説明動画」を公開!
この度、こと京都の社内の雰囲気やお仕事の様子が分かる「会社説明動画」が完成しました。採用ステップなどを含め、約10分ほどの動画となっています。<内容>(1)こと京都とは? What is KOTO KYOTO?(2)部署紹介 WORK(3)グループ会社紹介 GROUP(4)こと京都の強み STRENGTHS(5)社風・職場環境 PHILOSOPHY(6)採用ステップ(1)写真を交えながら、私たちについてをご紹介(2)の部署紹介では、各部署の特徴や具体的な仕事内容を紹介していきます。(4)業界においての弊社の強みとして、商品や取組みなどを3つをご紹介。(5)弊社で大切にしている価値観ととも...
「販売」から「ものづくり」へ。農業未経験の私が農業の世界に惹かれ、どっぷり浸るまで
今回社員インタビューということで取材したのは、入社2年目(2020年)農産課の井上洋之さんです。以前は、農業機械関連のお仕事をされていた井上さん。以前の仕事の経験を活かしながら、大好きな自然の中で仕事も生活ももっともっと充実させたいと思い、「こと京都」に入社されました。入社後は農産課の九条ねぎの収穫チームの一員として、九条ねぎの収穫から、工場間の原材料の搬送、農機のメンテナンスなどを担当。現在は、静岡に誕生したばかりの「藤枝農場」へ移り、今度は九条ねぎではなく、長ねぎ(白ねぎ)と向き合う毎日を送っています。早くも、入社してもう1年。農家さんとのお付き合いがあったものの、農場での仕事は未経...
人間力をみがく!農人たちで定期開催している勉強会「木鶏会」をレポート
こんにちは、こと京都・農産課の山田寛子です。先日、弊社で開催された「木鶏会」という勉強会に参加してきました。木鶏会とは、一言でいうと、雑誌の記事を読んで感想を発表したり、意見交換するという社内イベント。「社員の成長」を掲げている弊社では、繁忙期をのぞき、月に1回開催されています。前々回は初めての参加だったのであっという間だったのですが、今回はどのような流れでおこなわれているのか、詳しくご紹介していきたいと思います!「木鶏会」とは?「木鶏会」とは、埼玉県でビルメンテナンス業を中心に運営する会社、毎日興業株式会社が社内勉強会としてスタートされたもので、人間学を学ぶ、月刊誌『致知』という雑誌の...
2021卒向けにオンライン説明会を開催!ライブ配信の裏側をちょっとだけご紹介します。
かなり前の話にはなりますが…この春、2021卒向けに会社説明会を開催しました。新型コロナの影響でオンライン上での開催になってしまったものの、全国様々な都道府県の方からご参加いただきました。2回開催させていただいたうち、2回目の説明会では、実際どのように開催していたのか、ライブ配信の裏側をご紹介していきます!当日は新しく竣工した静岡の藤枝工場から配信。藤枝工場に勤務している方で、農業生産、農産加工、営業の部門から堀井サブリーダー、吉田さん、山田リーダーと山田農場長の4名にご協力いただきました。◆会社概要説明◆まず最初は、営業・広報担当の山田リーダーよりガイダンス。こと京都はどんな会社?どん...
学生時代、野球に夢中だった私が農業の道へ。こと京都に入社したきっかけ
「こと京都に入社したきっかけ」今回は入社5年目(2015年入社)農産課の池島孝将さんです。池島さんというと、1月にテレビ朝日の朝番組『旅サラダ』でラッシャー板前さんに取材いただき、一時Twitterで「九条ねぎのお兄さん」と話題になった方。普段は、サブリーダーとしてメンバーをまとめ、亀岡市内全体の圃場管理を担当しています。そんな池島さんは、なぜ農業に興味を持ったのでしょうか。今回は、学生時代の話から「こと京都に入社したきっかけ」や「今後の野望」などをお聞きしてみました。野球に夢中だった学生時代から、農業の道へ農産課のサブリーダー池島孝将さん。京都出身で「タキイ研究農場付属園芸専門学校」で...
こと京都・東の拠点である藤枝工場(静岡)が完成!なんだかクセの強い、立ち上げメンバーをご紹介。
以前、【レポート】3月完成予定の新工場に潜入!で工場建設の様子をお伝えしましたが、東の拠点となる藤枝工場(静岡)が3月に竣工。ついに、先月から本格スタートいたしました。3/16に執り行われた竣工式の様子。地元「静岡新聞」にも記事として取り上げていただきました。藤枝にネギ加工施設 「こと日本」東の拠点、全国展開へ(https://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/747836.html)工場内の様子も気になるところですが、今回は、その藤枝工場(静岡)で働く、ちょっと個性の強い立ち上げメンバーをご紹介します!弊社は大きく分けて、「農産加工(...
新しいメンバーが加わった「こと京都」。入社式の様子をお伝えします!
4月1日は入社式でした。今年は社員10名、研修生1名が入社。入社式後は、京都府内の農場や工場を見学しました。普段は京都の美山地域(南丹市)を担当されている農産課の大牧リーダーが、美山にある「苗ハウス」や「ライスセンター」で生産管理について説明します。隣では、京都・農産のメンバーが播種の作業中。 入社された皆さんは年齢も出身地もバラバラなのだそう。新卒の方や転職で入られた方、関西・九州・中国・東海地方出身の方などなど…。「総務事務」や「営業」、「農業生産」、「加工製造」、とそれぞれの部署へ配属となります。皆さんがどんな方なのか、「こと京都」に入社された経緯なども気になるところですが、またこ...
まだできることがあるのに、やめるのはもったいない。産休&育休から復帰したママ社員に「働く女性のホンネ」を聞いてみた
今回のインタビューは、営業課で通販を担当されている関野なつめさんです。ご結婚・出産をされ、2018年の12月から産休&育休を取得。2019年8月に復帰されました。そんな関野さんの入社のきっかけは何だったのでしょうか。また、社内で初の産休・育児休暇取得とのことで、どんなことを思われたのか。家庭と仕事をどのように両立されているのか。「こと京都」は女性に優しい会社に見えるけど、本当のところはどうなの?といったあたりを取材させていただきました!こと京都に入社したきっかけ埼玉県出身、東京農工大学農学部卒業し、2016年にこと京都入社。現在は通販とねぎ油の製造を担当している。そんな関野さんの趣味は読...
【レポート】3月完成予定の新工場に潜入!こと京都が目指す「働く人が元気になる職場」とは?
こんにちは、静岡チームの山田寛子です!弊社は京都の会社ですが、関東圏進出へ向け新しい拠点となる静岡工場を建設しています。2020年3月に完成し、4月から本格稼働するとのことで、私たちも「どんな工場になるんだろう」とワクワク…担当の方によると「働く人が元気になる職場」を目指していて、なんと、天気のいい日には2階から富士さんが見えたり…付近に農場ハウスや畑があり生産の現場を身近に感じられたり…担当にスタバ好きが多いので、もしかするとオフィスや休憩所もおしゃれになるかも…?とのこと。そこで、今回は建設会社の方にお願いして、まだ完成前の工場に潜入してみました!いつもはこんな感じで、なんて名前かす...
絶対に「できない」とは言わない。私がこと京都で農業女子になった理由
「こと京都へ入社したきっかけ」というテーマで今回取材したのは、入社2年目(2018年)農産課の山本夏音さんです。山本さんは、実家が農家というわけでもなく、高校も進学校だったのに「こと京都」へやってきた農業女子。夏は蒸し暑く、冬は底冷えする厳しい京都の環境で、九条ねぎの収穫や管理といった他の男性社員と変わらない作業をおこなったり、トラクターや2トン車を平然と乗り回したりしています。そんな山本さんは、なぜ農業に興味を持ったのでしょうか。今回はこと京都へ入社したきっかけや、仕事の魅力について取材してみました!"農業"の道を選んだきっかけこと京都農産課の山本夏音さん(2018年入社)。京都生まれ...
あったらいいな、を形にする。新商品「九条ねぎのジェノベーゼ」の開発秘話について担当者に聞いてみた!
こと京都は2019年11月25日(月)より「九条ねぎ」と厳選した素材から作られた新商品「九条ねぎのジェノベーゼ」を販売開始しました。今回の商品づくりではインスタグラムのアンバサダーさんにご協力いただいたり、今までにはないプレミアムな価格にされたり…と新しい試みもあり、どのように商品開発をされたのか気になるところ。また、九条ねぎを使用した「ねぎ油」や「ねぎ味噌」など、今までの商品づくりは弊社の山田社長が自ら担当していたのだそう。ですが、今回は初めて広報・通販担当の山田紗矢香さんが商品開発を担当されたとのこと。ということで、今回は「新商品の開発秘話や、商品づくりの中で感じたこと」などを直撃し...
会社の色が分かる!こと京都の忘年会の様子をこっそり公開します。
12月7日に恒例の「お疲れさまでした&来年もよろしくお願いします!」と労をねぎらう「忘年会」が開催されました!以前「全員仲間!?転職組の私が驚いた『こと京都』の社内イベント」という記事でもご紹介しましたが、弊社の忘年会は社員が企画・運営をし、社員の家族やパートさんを招くパーティー。忘年会は会社の色がけっこう出ますが、こと京都はどんな雰囲気で開催されるの?ってことで、今回は写真を多めでご紹介します!18:30 会場前会場となったのは、京都駅にあるホテルグランヴィア京都、「古今の間」受付では総務課のみなさんが、席を案内してくださいます…19:00 忘年会がスタート!今回の司会は、長谷川さん(...
「転職する不安より、農業への興味の方が強かった」外食産業からこと京都へ入社したきっかけ
「私がこと京都に入社したきっかけ」第3回目のインタビューは、農産課に所属する前川雅之さんです。以前は外食産業でレストラン店舗のマネジメントや新店舗の立ち上げなどを担当されていた前川さん。今年(2019)の春に入社され、現在は農産課の課長として九条ねぎの生産チームを束ね、ときには現場で畑作業にも加わるんだそう。そんな前川さんは、なぜ農業の道を選ばれたのでしょうか。今回は、こと京都へ入社したきっかけや現在のお仕事について取材してみました。農業の道を選んだきっかけ「こと京都」農産課に所属する前川雅之さん。以前は全国にレストランを展開する企業に勤務。「自然」と「お寺」が好きで、学生時代にはよく京...
オープンさを大切にする「こと京都」のコミュニケーションツールとは?【農業のはたらくを考えるVol.3】
「人数が増えると、情報共有に時間がかかる...」「意思決定が遅くて、対応が遅れる...」規模が大きくなるにつれ、多くの企業が直面するのが"コミュニケーション"です。「こと京都」でも同様に、働く人数やチーム数が増えたり、工場や畑、出張先などそれぞれの働く場所に距離ができるにつれ、連絡に時間がかかったり、対応が遅れたりとコミュニケーションに難しさを感じる場面が増えていました。そこで「こと京都」で導入されたのが、こちら。 ・Chatwork ・Chatwork 電話代行 ・IPトランシーバーこれにより、コミュニケーションがスムーズになったんだそう。今回は、これらのツール・サービスが社内の...