今回は、先日行われた2019年入社5年目社員向け「マイキャリデザイン研修」についてご紹介いたします。
マイキャリデザイン研修とは
モルテンでは、入社5年目と10年目の節目に、自分の「やりたいこと」「できること」「期待されていること」の3つの視点から10年後の自分のキャリアを考える研修を行なっています。自分の強みや得意なことが発揮されていないと仕事は楽しくありません。
だからこそこの研修でも、事業の枠組みの中で、自分の好きなことや10年後にやりたいこと、自分への期待を考え、未来のキャリアを描くようにしています。
ワークに取り組んで現在と未来のキャリアを考える
研修では、ペアやグループで様々なことをテーマにワークを行い、自己と対話します。
プログラムの中の社内の活躍人材の講話では、情報システム部の管理職の女性社員がゲストスピーカーを務めました。
今までのキャリアの変遷を始め、周囲との関係をどう築いてきたか、どんな人と働いていきたいと考えるかなどの話を聞き、議論を交わしました。
話を聞いたメンバーは、
やるべきこととやりたいことの区別をしっかりして、それぞれ工夫・努力をされており、とても参考になる業務姿勢を学びました。
キャリアを考える段階でどんなことがあったかなどの背景を聞けたので、文字を読むよりも話の理解がしやすかったです。他人との関わり方や普段の業務に対する姿勢など参考になる部分が多くありました。
といった感想がありました。
久しぶりに会う同期と跳蛙食堂で食べるごはんはおいしい
同じ2019年4月に入社した社員も全国にあるモルテンのそれぞれの拠点で活躍しているので、数年ぶりに会う同期も多数。近況を話したり、昔話を話したり、お昼ごはんも自然と集まって話に花が咲いていました。
※跳蛙(とびがえる)食堂・・・テクニカルセンターmolten [the Box]の中にある社員食堂
自分の成長を知ることができる良い時間になりました
いつの間にか入社5年がたち、入社時と今の自分はどう成長したのだろう、と思うときはありませんか?
今回の研修で、同期が各地で活躍していたり、役職が上がっていることを知って、それぞれいろいろな思いを感じていました。
今後のキャリアを考えたり、明日からの業務に取り組むにあたって、この研修が一歩立ち止まって考える良い機会になったようです。
▼参加したメンバーのコメント
普段自分だけで考えてもやりたいことが思い浮かばなかったのですが、人に聞かれて話すとスムーズに話すことができて、今自分がやりたいことを整理することができる機会になりました。
自分の強みを今の現状でどう生かしていくか。どう武器として表現していくかが大切と感じました。
全てのことが自分にとっては刺激になり、良い経験をさせていただきました。
その中でも営業とは話をする機会がなかなかないので、「どういった目標を持っているのか」「自分の売り上げを上げるために努力している事」「拠点場所」など印象に残りました。
自分なりに目標をもって業務に取り組んでいましたが、今日話した同期がもっと高い志を持っていたことに刺激されました
同期ってなんだか特別な存在ですよね。モルテンに中途で入社したわたしも、同時期に入社した中途採用仲間には不思議と特別な思い入れがあります。
この記事で、応募を検討している方のモルテンへのご理解が少しでも深まると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。