なっちゃんが正社員に
今までエキスパートなパートとして勤務していたなっちゃんが、11月から正社員として働いてくれることになりました。
正社員になろうと決めたきっかけ、ミラクアの未来をどう見ている、そしてどんなビジネスパーソンを目指すのか、インタビュー形式でその思いの丈を語ってもらいました。
「なっちゃん正社員になるってよ!」インタビュー、お楽しみください。
①家事・育児もあるなか、予定より早く正社員になることを決意してくれました。決め手は何ですか?
ずっと正社員になることは考えていましたが、この時!っていうのがなかったんです。
ある日久保井の付き添いで社会保険労務士さんにお会いする機会がありました。
この時は単なるいちアシスタントとして同行させていただいたのですが、勉強になることや興味深いことばかりで、気が付けば「自分が正社員になった場合はどうなるのだろう」ということばかり考えるようになっていました。
その数日後、久保井との雑談の中で何となく私の正社員登用の話になり、自分でもびっくりするくらい「今すぐなりたいです!」って言ってしまったのを覚えています。
あれって久保井の作戦だったのでしょうか…? 今度聞いてみます!(笑)
②実際正社員として働いてみて、どうですか?
今まで夫の扶養内でお仕事をしていましたが、もっともっと働きたい私には足りないくらいでした。
幸い私の家は8人家族で、私たち夫婦、子供2人、両親、祖母が2人がいるため、家事・育児へのサポートが万全です。
炊事洗濯は母が担当してくれており、祖母はお迎えのサポートをしてくれています。
夫も在宅勤務がしやすい職場に勤めているので、それも安心材料です。
ただ子供達と接する時間が減るのが心配でしたが、当たり前のように一緒にいた時よりも会えない時間が愛を育むじゃないですが、会話も増えて一緒に遊んだりスキンシップは増えたと感じています。
なるべくしてなった正社員でした。
③パート時代の「営業事務」から肩書が変わります。「総務部 中野奈津美」はどんなビジネスパーソンを目指しますか?
営業事務の私は受けた指示を忠実にこなすだけでした。
ならば「総務部 中野奈津美」はミラクアという会社を作る側に回るぞ!と意気込んでいます。
一例をあげると最近、本社オフィスビルの契約をしました。
「総務部 中野奈津美」の第一歩として、今までは久保井が行っていた契約書のやり取りや登記の手続きを任されることになりました。
またオフィスの内装もデザイナーさんに意見をいただきながら、最終的にミラクアのオフィスにはどんな物が必要なのかも決めています。
もちろん重要なことは久保井にも相談をしますが、私が任されたからには決定はしっかりと意見を持って進めていきました。
おかげで良い感じのオフィスが完成しつつあります。
是非皆さん遊びに来てくださいね!
結論、私の意思決定でもっともっとミラクアが成長できるような仕組みを作る、そんなビジネスパーソンを目指します!
④ミラクアのことが大好きななっちゃんだけに、当社の課題も見つけてくれていると思います。あえてダメなところ、言い換えれば伸びしろを教えてください。
ミラクアのダメなところ…。
正直、ダメなところがあればすぐに改善しようとする風潮が社内にあるので、ここがダメってところはないです。
しいて言うなら、24時間仕事のことを考えてますよ~って社員が多いので、プライベートと仕事が合体してしまっているところがありますね。
実際に私もお休みの日にこのインタビューを考えました。
プライベートな時間をもっと作れる仕組みづくりはしたいと思っています。
その仕組みを考えるのも私の腕の見せ所ですね!
⑤最後に。先日、久保井から来期の売上目標の発表がありました。目標を達成した際、それに貢献した自分へのご褒美に何が欲しいですか?
コアラマットレスとベッドフレーム買いに行きます!
ずっと欲しいと思っていたので、ここでも背中を押してください!(笑)