【潜入レポート】みんなでVRを体験！学びを続けるオルベックメンバー

こんにちは！株式会社オルベック採用担当です。

株式会社オルベックは、『ITの常識を覆し、今ある地点からさらなる飛躍を目指し続ける』IT企業。クライアントが抱えるIT上の問題に対するソリューションを提供しています。
wantedlyのストーリーでは、社員へのインタビューや企業レポートを通じて、求職者の皆さんにオルベックの魅力をお伝えします。

さて、皆さんはVRという技術をご存じでしょうか？
Virtual Reality、日本語では仮想現実と呼ばれるもので、視界を覆うように360°映像を映し、実際に映像の中に入ってしまったかのように感じさせる技術です。昨今では遊園地やゲームなどにも導入され、業界問わず知名度が上がってきたように思います。仮想と現実の境目がなくなってしまうなんて、オモシロイ技術ですよね。

私たちオルベックも、システム開発を中心に行う技術屋集団です。面白そうな技術があると聞いたら、まずは体験したくなってしまいます。そこで、今回はVR体験会を実施！興味のある社員を集めて、実際にVRゲームを体験してみることにしました。

VR体験会当日

実施したのはある金曜日。普段はリモートワークだったり、プロジェクト先で働いたりしている社員も東京本社に戻ってきてくれます。せっかくの機会なので、軽食とお酒を用意して待っていました。徐々にメンバーも集まり、まずは交流会からスタート。

先輩社員に悩みを相談したり、関わっているプロジェクトの進捗を共有したり…。思い思いの話題で親睦を深めています。この日はスクール生もひとり本社で勉強していたので、一緒に参加してもらうことにしました！スクール生と初めて会うメンバーもいたので、いいコミュニケーションの機会になったかもしれません。

そのまましばらく歓談と食事が続き、リラックスした雰囲気に。そろそろVRゴーグルの準備をはじめましょう。

今回のために、「Meta Quest 3」というVRゴーグルを購入しました。新しい技術には、体験段階でも投資してくれるのがオルベックの魅力ですね！普段から最新技術やブームにアンテナを張り続けないと、それらを仕事や自分の人生に取り入れる発想は生まれません。

初期設定に戸惑っていると、個人で同じVRゴーグルを所有しているメンバーがサポートしてくれました。既に持っている人がいるなんて、技術好きが集まるオルベックらしいですね！社員同士で流行の技術に関する情報交換を行う機会も多く、常に学びを得られる環境です。

ホラーゲームに挑戦

まずはあるメンバーがホラーゲームに挑戦。ゾンビと戦うアクションゲームですが、意外にもリアクションは少なめ。冷静にゾンビを対処していく姿は、なんというか「いつも通り」という雰囲気でしたね。

ちなみに、私たちはスマートフォンからプレイヤーが見ている画面を一緒に眺めることができます。見ているだけのメンバーの方が怖がっていたりして、反応の差が面白かったですね。

今後もVR対応型のゲームは増えていくでしょうし、いつか私たちも自社でVRゲームを開発してみたいです！

スカイダイビングを体験

続いて、スクール生がVRゴーグルを体験。
今度はゲームではなく、映像コンテンツです。スカイダイビングを360°カメラで撮影し、それをそのままゴーグルに投影して実際に空を飛んでいるかのように味わえる動画ですね。

臨場感を出すために足元にサーキュレーターを置いてみたら、これが効果てきめん。想像以上のリアリティを生むことができたようです。映像が流れ終わっても、しばらくふらふらと足元がおぼつかないようでした（笑）

その後、彼女が好きなアーティストのライブ映像に切り替えて口直し（？）をしてもらいました。目の前にアーティスト本人がいるような距離感で、VR技術を気に入ってもらえたようです。

リズムゲームにチャレンジ

別のメンバーにはリズムゲームに挑戦してもらいました。このゲームは私もプレイしたことがあるのですが、なかなか難しいんですよね。正面から迫りくるボックスをリズムに合わせて壊すゲームを、彼女はスムーズにクリアしていきました。全身を使うので、終わった後は疲れていそうでしたが…。

その後は交代しながら、それぞれの好きなコンテンツを楽しんでいました。海外の風景を楽しんだり、もう一度ゲームにチャレンジしたり…。歓談に戻ったメンバーやダーツで遊ぶメンバーもおり、社内で遊ぶ日という感じになりましたね。新しい技術・久しぶりに会う仲間からそれぞれ刺激をもらい、翌週以降に頑張るモチベーションになったならうれしい限りです。