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【社長インタビュー】激動の3期目を振り返る!成長企業オルベック

こんにちは!株式会社オルベック採用担当です。

株式会社オルベックは、『ITの常識を覆し、今ある地点からさらなる飛躍を目指し続ける』IT企業。クライアントが抱えるIT上の問題に対するソリューションを提供しています。
wantedlyのストーリーでは、社員へのインタビューや企業レポートを通じて、求職者の皆さんにオルベックの魅力をお伝えします。

今回は「【社長インタビュー】激動の3期目を振り返る!成長企業オルベック」。3期目を終え、大きな飛躍と成長を果たしたオルベックの萩原社長にインタビューを行いました!

拡大を続けるオルベックの“いままで”と“これから”をお伝えします!是非最後まで目を通してくださいね♪


数字で見るオルベックの成長

オルベックも3期目が終わり、4期目に入ろうとしています。
この一年間は、どんな成長を実現できましたか?

まずは、数字で言い表せる目に見える部分からお話ししますね。
一番大きな変化だったのは、人数です。3期目のはじめには30人程度しかいなかった従業員数ですが、現在は50人以上のメンバーが参画してくれています。この一年間で20名も新しくジョインしてくれたのは、非常にうれしいですね!5期で100名以上を目指して事業計画を組み立てているのですが、引き続き気を引き締めてかつ、楽しんでいきたいと思っています。

設立したての頃は、まさかこんなに多くの仲間ができるなんて思ってもいませんでした!もともと付き合いのあった仕事仲間やエンジニアさんたちからも「ゼロから起業するなんて無理があるよ」と言われたりしていた時のことを考えると、本当に感慨深いですね。

また、利益の面でも着実に成長しています。具体的な数字は非公開とさせていただきますが、これも事業計画通りに進んでいますね。また、売り上げの作り方にもバリエーションが増えているのもいい事だと思います。SES事業のみならず、受託開発などのプロジェクトも少しずつ増え、多角的な事業展開につながっています。もちろん、むやみやたらに増やしているわけではなくて、エンジニアにとって選択肢が増えるような事業の広がりを目指して展開しています。

順調に事業拡大を進めているということですね。

そうですね。
でも、この一年間で成長を感じたのは数字面だけではないんです。設立時からずっと持ち続けてきた想いが実を結び始めた期だったと思います。


≪「想いが実るのが一番うれしい」と笑う萩原≫

芽を出し始めた「想い」

どのように実を結び始めたんですか?

現在、IT業界では人材不足が叫ばれています。DXが加速する時代においては当たり前のことかもしれませんが、僕は「チョット違うんじゃないかな」と考えているんです。
というのも、人材不足といったときに注目を集めるのは一部のハイレベルなエンジニアだけなんです。一方で、仕事をもらえない40-50代のエンジニアは少なくない。「人が足りない」のではなく「できる人が足りない」というのが現状なんです。

オルベックの設立時からの想いとして、ハイレベルなエンジニアを育てる場所にしたいというものがあったんです。IT業界全体にとっても、エンジニア個人にとっても、そういった場所があれば未来が広がると思いませんか?

そうですね!
そんなエンジニアを育てるために何をしたんですか?

案件選定の段階から、こだわりを持って仕事を進めることですね。エンジニアひとりひとりの成長につながって、その人個人が評価してもらえるようなプロジェクトに配属していったんです。最初は当然大変で、なかなか目に見える成果につながらなかったんですが、この一年間で急に芽が出始めましたね!

「オルベックのエンジニアだから任せたい」「○○さんとは引き続き一緒に仕事がしたい」など、オルベックのエンジニアを評価してくれるような声があちこちから上がり始めたんです。無理に営業して案件を獲得するよりも、人とのつながりで配属が決まったほうがエンジニアのためにもなる。それを実現できる環境ができ始めたのが、大きな変化ですね。

それは嬉しい変化ですね。

本当にそうなんです!「あなたのところの社員、いいね」って言われると、すごくうれしいんです。小さなことでも社員やパートナーさんが褒められると、自分の子供が褒められた時くらい誇らしいですね。人数も少なく実績もなかった創業期に比べると、そういうポジティブな声を聞く機会も増えてきました。3年間頑張り続けた歓喜のようなものが沸き上がってくる瞬間です。

また、社員が幸せになれる場所を創るというのも当初からの目標でした。僕にとっての幸せの条件とは、給与や充実感ではなく人間関係にあるんです。いい人間関係があって、一緒に働くのが嫌な人がいない職場を創りたくてオルベックを創ったんです。

最初は、「それは理想論だよ」と否定されることばかりでした。設立から半年は売り上げもゼロで、「僕がやろうとしていることは本当に理想論なのかも」と思う夜もありましたね。でも、最近ようやく芽が出始めてきました。

過去の記事でも紹介した通り、年始には社員が我が家に集まってくれたんです。これは、ただ家に来てくれたわけじゃない。僕の想いに共感してくれる人がいて、そういうコミュニティができ始めているということなんです!そんな環境づくりができたのも、大きな変化だと思います。

▼過去の記事はこちらから▼
 【潜入レポ】ほんとはどうなの?変わったばかりの福利厚生制度 

オルベックの未来について

今後のオルベックはどうなっていくんですか?

大きく分けて三つの目標があります!
まずは、更なる成長環境を作ること。続いて、幅広い事業を展開すること。最後に、人がいい環境を維持し続けること

成長環境については、先ほども話した通り、「オルベックのエンジニアだから任せられる」という声を沢山集められるようにしたいんです。そのために、現在力を入れているのはITスクールの運営です。
他のITスクールや専門学校は、学費を回収することが利益になるビジネスモデルですよね。もちろん、これはこれで一つの形だと思うんですが、就職に結びつきにくくなってしまうんです。
僕は、まったく逆のITスクールを創ろうと思って立ち上げたんです。完全無料で、必ず就職まで面倒を見る場所。未経験からIT業界を志す人たちにとって一番手の届きやすい場所を創りたかった。実際、今はかなりうまくいっていて、未経験からエンジニアになり、クライアントから高い評価を集める社員も少なくありません。これからもITスクールを含めた社員教育には力を入れていき、ベテランエンジニアから駆け出しエンジニアまで成長を続けられる会社にしたいと思っています。


≪「教育には力を入れ続けたい」と語る萩原≫

事業展開については、昨年のアウトドアイベントが大きな転機でした。
小さな規模ではあるものの、将来オルベックが挑戦したい事業と同じ形にチャレンジができたんです。実際にやってみて、この社員たちと一緒なら新しいことにもどんどん挑戦していけると思えました。事業の幅を広げて、チャレンジャーであり続けたいですね。
個人的に参入していきたいと考えているのは、AI領域ですね。今、まさしくパラダイムシフトが起きている最中だと思うんです。これからはAI領域を取り込めないと、色々な競争に負けてしまう。社員教育を通じてエンジニアのスキルを底上げし、AI領域にも挑戦できるような仲間を増やしていくのが目標のひとつですね。

▼過去の記事はこちらから▼
 【イベントレポ】「IT×アウトドア」をテーマにキャンプイベントに出展! 

最後の「人がいい環境の維持」については、読んでくださっている方もなんとなくおわかりかと思います。創業時の想いである、全員が幸せでいられる職場を創るために頑張っていきます。この記事を読んでいる方でも、同じような想いを共有してくれる方がいるなら是非連絡してほしい。エンジニアリングのスキルは問いません。ストレスのない人間関係を構築したい方なら、どなたでも大歓迎です。

3年間、オルベックの代表取締役を務めてみていかがでしたか?

他企業の社長があまりやらないことを、社員たちと協力しながら実現できたから、非常に楽しかったです!これからもそういう経営と企業運営ができたらいいなと思います。
それから…。3年やってこれたので、少しだけ自信がつきました(笑)もちろん慢心のないように気を引き締めますが、ちょっとだけ喜んでもいいのかなと思います。

創業を支えてくれた松澤さんには感謝しかありません!

ゼロから会社を創業したときは、ただただ、不安と焦りしかありませんでした。しかし、ビジネスにおいてパートナーシップは非常に重要です。松澤さんがオルベックの創業時に参加してくれたおかげで、ここまで来ることができました。松澤さんは、無理なお願いや相談をしても、いつもポジティブな返答をしてくれる、まるで神のような存在です。これからも、一緒にたくさんのワクワクを生み出していきたいと思っています。

≪三年間を振り返り、微笑む萩原と松澤≫

オルベックはキャラクター重視採用!未経験者大歓迎!

オルベックの採用基準では、磨けば光る「何か」を持っていることが重要です。過去の経歴や経験は一切問いません。そのため、オルベックの社員は、経歴もキャラクターもさまざまです。しかし、全員が「IT業界で成功したい!」という熱い思いを共有しているメンバーの集まりです。だからこそ、僕が「こういうことをやったら楽しそう!やってみたい!」というアイデアに対して、社員のみんなから積極的な意見をたくさんもらえるんです!それが会社を創業して本当によかったと感じる瞬間なんです!

≪個性豊かなメンバーと一緒にいる時間が一番幸せを感じるという萩原≫

≪社員とみんなでキャンプへ行ったときに松澤さんとパシャリ!≫


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
3期目を終え、今なお成長を続けるオルベックと萩原社長の魅力が伝わったなら幸いです。
少しでも興味をお持ちになりましたら、ぜひ弊社にお問合せください。
どんな経歴の方でも大歓迎!相談のつもりで面接にいらしてください。


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