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前回のジオラマ班①の記事では結成の様子と印象的なエピソードをご紹介しました。
今回の記事では実際にプロジェクトを進めていく中でどのような課題があったのか
また皆さんがジオラマ班での活動を通して感じたことなどを語っていただいております👐
若手の皆さんがプロジェクトを通して何を感じたのかお伝えできるよう頑張ります💪
今回もジオラマ班のメンバーとしてインタビューを行ったのは、以下のお三方です。
ジオラマ班:らいむ(ぱちもん)(おもしれ―人、ムードメーカー・エンジニア)
OMK(AWS全冠王者・エンジニア)
もに倉(新人賞獲得・エンジニア)
それぞれが感じた課題
おひとりずつ感じた課題についてお話していただきました。
らいむ)躓きそうなところでいうと、2期でゲーム筐体を完成させるときに、自身の働き方がシフト制で、他メンバーとことなる勤務時間だったこともあり作業する時間をなかなか合わせられなかったところは課題があった。直前に大急ぎでのこぎりで木を切って筐体を完成させました。
もに倉)1期から参加していたが、途中からシフト勤務になり夜勤もあったので連絡も取れず家での作業も多かったので会社でメンバーと集まることがなかなかできず途中から参加がしづらくなったのが課題でした。
OMK)シフトメンバーもいたり、課が違うなどなかなか全員で集まって作業できる機会は少なかったのでバトンで連絡をしながらの作業を行っていました。その中で対策が必要な課題などが見えてきました。
みなさんの感じた課題を見ていても勤務時間が合わないことによって同時に作業を行えないことが課題となっていることが分かりました。モーター班の記事でも同じ課題が上がっていました。
その中でもコミュニケーションをとり推進力をもって進められる工夫が行われていたようです。
具体的にはエクセルを使用しての作業スケジュールを立て全体の作業工程や進捗をメンバー間で共有、スラックでのこまめな進捗共有など、顔を合わせずともコミュニケーションをとり現状把握しあえたことが解決策になっていたんだと思いました🥰
今後の目標🔭
らいむ)3期でパタパタでリーダーをやらせてもらって、最初に予定を組み立てる過程を踏むことによって作業がしやすくなると実感した。楽しくやれたのは大きかった。本気で楽しんでいい経験ができました。
もに倉)基本的に全部を勘でやっているので人と共有できない。勘ではないものを養っていこうというモチベーションができました。
OMK)普段目に見えないものを扱っているので、パタパタという目に見えるものを触り、ものに触れながらIOTみたいに、ITに触れられるのがいい機会でした。
メンバーへの感謝👍
関わったみなさんへの感謝の気持ちを語りつつ、メンバーへの感謝を語っていただきました!
今回はインタビューに登場いただいたお三方への感謝の部分をピックアップしてお伝えします📮
OMK→らいむ)
スケジュール調整や各工程とかを最初の方にまとめてくれて進めやすかった。
もに倉→らいむ)
2期はリーダーをしていたがらいむが積極的に動いてくれていなかったら2期の作業は終わってなかった。
らいむ→もに倉)
ゲーム筐体のアイディアを受け入れてくれたことで背中を押された。
らいむ→OMK)
エクセルでのスケジュールをしっかり使いこなして積極的に進捗報告をしてくれて支えになってた。
まとめ
ジオラマ班の課題点でも上がっていた「一緒に作業する時間がなかなか取れない」中でも、よい雰囲気で制作をすすめられたのは、「細やかなコミュニケーション」と「皆さんの感謝をしっかり伝えたり気遣いができる人柄」のおかげでもあるんだとインタビューを通して感じました。
また新たなモチベーションが生まれているのも普段の業務とは違うプロジェクトならではのものだと思います🥰
最後までご覧くださりありがとうございました!
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