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「営業らしくない営業」を目指して

株式会社キャパウェイの森山です!

これまでの人生を振り返ると、どこか「日の目を浴びない陰の要素」が強い人生だったように思います。

 

この世界に入る前の私は「営業なんて自分には無縁の世界だ」と思っていました。

むしろ仕事選びの際には「営業」という言葉を除外していたほどです。

 

幼い頃の自分であれば、

『テストは誰よりも早く仕上げる!そして点数でも一位を取る!』

『緊張とは無縁で誰とでも話せる!』

『グループを組む時は必ずリーダーに立候補する!』

こんな性格だったので、確かに営業向きだったかもしれません。

 

しかし、学生時代の長期に渡るいじめにより、この性格は一度捨てることになりました。

目立ちたがり屋で緊張とは無縁の自分は鳴りを潜め、人と接するのが怖くなっていきました。

やがていじめはなくなりましたが、素を出せない状態は長く続き、常に相手の顔色を伺い、評価を気にして生活することに疲れていた時期もありました。

 

そんな私ですが、この業界に足を踏み入れて半年。企業の担当者と真剣に商談し、繋がっている人事の方と毎日のように電話し、時には紹介料の交渉までこなすこともあります。

元々の思いとは裏腹に、完全に「営業」をしている自分がいます。

体育会系の人が活躍する世界だと決めつけていた仕事を、体育会系とはかけ離れた私がこなしてしまっていることに私自身今でも驚きを隠せません。

 

これを可能にしているのは、求職者の方や企業の担当の方からいただける感謝のお言葉です。

難しいことも大変なことも沢山ありますが、「ありがとうございます」と感謝の言葉をいただく瞬間が何より嬉しく、次も頑張ろうと思える原動力となっています。

そのような感謝のお言葉をいただけるよう、

悩み事やお困りポイントを素早く、かつ深く理解して解決に向けたサポートをする。

私に求める立ち位置を正確に把握し、煩わしいと思わせないように努める。

出来る限り楽しくコミュニケーションを取る!

といったことを常に意識しております。

 

これまで「陰の努力」に徹してきた自分が、この業界に来て180度変わった気がします。少しずつですが、最近になってこう思えるようになりました。

「日の目を浴びることだけが成功じゃない。裏で支えたり、誰かの役に立つことにも、大きな価値がある。」

むしろ、そういう努力の方が自分らしいのかもしれないと感じています。

 

この28年間、多くの壁や葛藤を乗り越えてきました。その経験が今の自分を形作り、日々の仕事にも活きています。これからは、もっと肩の力を抜きながら、目の前の課題や周囲の人々との関係を大切にしていきたいと思います。

 

電話は今でも苦手です。出来ることなら電話をせずに一日を終えたいと思う時もあるぐらいです。

それでも、その電話の先に誰かの感謝があり、電話を通して自分の思いを届けることが出来る。

そう思って、私は今日も電話を手にします。

 

今、転職に悩みを抱えている求職者の方。

そして、人材に関して悩みを抱えている企業様。

是非私にお力添えをさせてください!

上から目線ではなく、対等な立ち位置として、課題解決に向けて全力でサポートさせていただきます!

どうぞよろしくお願いいたします!

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