こんにちは!株式会社ENERGIZEで内定者インターンをしている栗本啓史(くりもと けいじ)です!
突然ですが、
「働く意味」って何なんでしょうか?
お金でしょうか、地位でしょうか、スキルアップでしょうか、それとも夢の実現のためでしょうか?
そもそも夢の実現のために、「やりたいことに溢れて、楽しく働く」ことなんて出来るんでしょうか?
分かります。筆者も正直ちんぷんかんぷんです。
今回はそんな、「やりたいことに溢れて、楽しく働く」方のお話を聞くために、ENERGIZE2年目の菫さんと1年目の郁弥さんにインタビューをしてきました。
ENERGIZE(エナジャイズ)で「楽しく」働くお二人のぶっちゃけ話を、ぜひ最後までお楽しみください!
▼山本菫(やまもと すみれ)・石川県出身・京都大学卒・新卒2年目社員
▼菫さんの記事はこちら
▼西田郁弥(にしだ ふみや)・福岡県出身・明治大学卒・新卒1年目社員
1.経歴
2.就活の様子
3.EGで働くメリット
4.将来成し遂げたいこと
5.働いていて "Work is Awesome!"と思った瞬間
1.まずはお二人の経歴を教えてください
菫:「大学は京都大学でアメフト部に所属していました。その後、経営者の方との偶然の出会いをきっかけにENERGIZEに入社を決め、今は九州の支社でコーチングや能力開発に携わっています。」
郁弥:「大学は明治大学に所属していました。内定後は、内定者インターンで新卒採用のインターンシップ開催に携わり、今はE-GROWTHという新人研修の真っ最中です。」
大手志望の就活への違和感
2.どんな就活をしていましたか?
菫:「まずは大手の会社を中心にみてた。
周りの多くの友達が『大手志向』の就活をしていたんだよね。たまに外資行く人がいたりとか。
自分も最初は大手志向の就活をしていたんだけど、あんまり魅力を感じなかったんだよね。
なんか地位とかお金だけを重視している感じがして。
もちろん地位やお金も大切にしたいけど、それと同じくらい「やりがい」とか「仕事が楽しいと思えること」とかも大切にしたかったんだよね。大手の会社にはそれを感じられなくて...。」
郁弥:「僕もはじめは菫さんと同じで、大手を中心にみていましたね。
自分自身、安定志向が強かったこともあって、言葉を選ばずに言うと「ベンチャーの選考は大手選考のための練習」って正直思ってました。笑」
ENERGIZEとはどういう経緯で出会ったんですか?
菫:「大手企業の就活に違和感を感じていたから、一旦就活をやめて出版社でインターンを始めたんだよね。で、インターン先のつながりで秦卓民(弊社の経営者)と出会ったんだよ。
はじめは「すごくかっこいいけど、破天荒な人」という印象だったんだけど、話していくうちに卓民さんの人間性や「かっこよさ」に惹かれていったんだよね。
あの人かっこいいんだよ、笑
同時にENERGIZEの魅力に惹かれてき、11月ごろに内定をもらって、て感じかな。」
郁弥:「僕はたまたま就活サイトで見つけたのがきっかけです。でもほんとに最初は全然志望していなくて、インターンに参加した後も、ただなんとなく楽しそうな会社、というだけでした。
本選考も他の企業と並行して受けていたんですけど、本選考の面接を重ねていくうちにENERGIZEに惹かれていったんですよね。」
「育む」選考
ENERGIZEのどんな点に惹かれたんですか?
郁弥:「育ててくれる、ことかな。選考なのに、「面接」「評価されている」という感じがしなかったんだよね。
面接官の方が本当に自分の成長に向き合ってくれているのが分かって、なんか面接がすごく楽しかったのを覚えてる。
毎回学びをもらえるし、自分の成長にすごく向き合ってくれるし。
面接をしていくうちにどんどん惹かれていったんだよね。」
菫さんは選考の中で、何か印象に残っていることってありますか?
菫:「博規さん(九州支社長)との面接かな。
僕も博規さんも歴史が好きだったから、面接中なのにさんざん第二次世界大戦の話をしたんだけど笑、
その後終了3分前になっていきなり
「すみれくんってどんな人間?」
て聞かれたのを覚えてる。自分の人間としての本質を聞かれた気がして、ドキッ!としたのと、あと「自分」という「人間」を見てくれている、人間の「軸」を見てくれてる、と思ったのを覚えてるね。」
「仕事って楽しい」が当たり前
3.ENERGIZEで働くメリットってなんですか?
菫:「【仕事が楽しい】というのが当たり前になっていることかな。
もちろん苦しいこともあるし、きついこともあるけど、それを含めて楽しいって思えることかな。
最初に入った会社で、「仕事が当たり前に楽しい」って思えるのってすごい大事なことだと思うんだよね。この後のキャリアでもそれが当たり前になるから。
ENERGIZEだとそれができるのが大きなメリットだよね。」
郁弥:「そうですね。ぼくも「仕事が楽しい」っていうのが当たり前になるのは大きなメリットだと思います。
もちろんきついこともあるけど、苦しいこともふくめて「きついけど楽しい」みたいな。
今研修期間なんですけど、正直きついです笑 でもすごい成長している感じがして楽しいです。」
【リーダーの圧倒的心理的安全性】
【ポジティブな組織文化】
ENERGIZE(エナジャイズ)で働いていて「楽しい!」と思えるのはなぜだと思いますか?
菫:「【リーダーの圧倒的心理的安全性】かな。
「これは言わない方がいいかな」「怒られるかなぁ」とか考えずに発言できるし、オープンに会話できるのはとても大きいね。
あと、「やりたい」っていうことを認めてくれることかな。
もちろん相応の成果は求められるけど、基本的に「やりたい」といったことには「Yes」って言ってもらえる。」
郁弥:「わかります。ENERGIZEで愚痴とかネガティブなこと言ってるの聞いたことないです。
そういうポジティブな組織文化がありますよね。」
菫:「わかる。そりゃ人間だから愚痴ぐらいあるんだろうけど、それを表出させないのってすごいよね。」
▼ENERGIZE(エナジャイズ)の組織体制に関する記事はこちら
「Work is Awesome!な社会を」
「心のブロックを外す」
4.お二人が将来成し遂げたいことを教えてください!
菫:「30年後、40年後に社会を「Work is Awesome!」にしたいね。
管理統制型の組織で死んだ魚のような目で働くのではなくて、仕事を人生の一部として、人生を充実させながら「燃えるように」とか「青い炎」みたいに仕事する人を社会に溢れさせたい。
あと韓国に支社作りたい!笑
昔から韓国好きなんだよね。あと、韓国って今すごく労働環境が悪くて、ストレスもすごいし。それを変えたい。」
郁弥:「僕は「心のブロックを外したい」ですね。
社会の常識とか、誰かに言われたことに抑圧されて、人から求められる表情をしてしまうことって人間いっぱいあると思うんですよ。
特に自分がそうで、自分の感情がずっと分からなかったんですよね。
でも最近自分の感情が分かるようになって、それからすごく生きるのが楽しいんですよ。そんな感情に溢れる人をもっと社会に増やしていきたいです。」
5.働いていて"Work is Awesome!"を感じる瞬間はいつですか?
菫:「僕はENERGIZEの紹介をしている時かな。会社大好きなんだよね。
だから自分が働いていて楽しかったことをシェアするの楽しいし、自慢したい笑
自分の大切な人と大切な会社が出会うのが嬉しいんだよね。
あとはクライアントの変化を見れたときかな。
この前あるクライアントとのセッションで、「感謝を伝え合う会」をやったんだよね。
そしたら参加してくれた人の5人中3人が号泣してて、今までで一番嬉しい瞬間ですって言ってくれたんだよ。それが一番嬉しかったなぁ」
郁弥:「僕は内定者期間かな。毎年内定者が新卒採用やるんだけど、それが楽しかったなぁ。
それこそ新卒採用のインターンシップを運営してる時とか。
もちろんインターンシップに参加してる学生の方が主役なんだけど、自分も一緒に本気になれたっていう感覚があってすごく楽しかったですね。」
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回は新卒1年目、2年目で働くENERGIZEメンバーへのインタビューでした。個性あふれるお二人のぶっちゃけ話をお聞き出来てとても楽しい時間でした。菫さんだけの、郁弥さんだけの、「働く意味」を聞けるとても貴重な機会だったと思います。
お二人が働くENERGIZE(エナジャイズ)に少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ下のHP、募集記事をご覧ください!
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