⇧社員旅行では、営業所や役職の垣根を越えて交流があります。

人事総務部　人材開発課の伊澤です。
今回の投稿は、入社９年目となるいま『なぜこの会社で仕事を続けられているのか。』について書こうと思います。正直に書いていきますので、後でなにか言われるかもしれませんが、気にせず行きます！(笑)

【私が頑張れる３つの理由】

☺その１：仕事のやりがいが大きいから。
会社を選んだ理由とも重なりますが、フレッシュハウスが対応するリフォームは、網戸の張替えから増改築まで幅広く対応しています。お客さま一組一組のご希望やライフスタイルに合わせた提案が、営業主体でできる事はもちろん、契約後も発注や工程管理、工事の品質管理などを、工事が完成するまで責任を持って担当します。営業～施工管理まで行うので、考える事、やらなければいけない事の量は確かに多いです。しかし、お客さまの対応をする中で、少しずつ自分の担当できる案件金額や工事規模が大きくなってくると、自己成長を感じることができます。また、お客さまから「伊澤さんだから契約したよ。」「またお願いね。指名する！」などお言葉をいただけると、それまで『大変だ・・・』『この案件どうやって納めよう？』と悩んで行動していたことが、『悩んでよかった』『もっと頑張ろう！』と次なる活力になります。
そうして繋がったお客さまから、さらに別のお部屋のリフォームをご依頼いただくこともあります。
一度のご縁だけではなく、何度もご縁が続いていくことはとても素敵なことだと思います。
私は現在、採用業務に携わり中途採用をメインで担当していますが、やりがいは変わりません。転職はその人の人生に関わることです。求職者の方が求める環境や、やりたいことは弊社で叶うのか、できるのか。その方がイキイキと働けるのか、弊社はこの人生に彩を与えることができるのか？と、いつも真剣に考えています。
そして、ご入社いただいた方が『この会社に入って良かった。』と思い、多くのお客さまに幸せを与えられる存在になっていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

☺その２：人間関係で悩まなかったから。
1日24時間のうち、8時間労働しているのであれば、1日の1/3は仕事をしていることになります。その1/3の環境で、残り2/3の時間が良くも悪くもなると私は考えています。つまり、私にとって職場の環境、特に人間関係は、何の問題(ストレス)もないことが大前提でした。その私に合った環境が、フレッシュハウスにはありました。
例えば、仕事で分からないことがあった時。入社当初、先輩や上司が忙しく働いている姿を見て、『先輩の時間を私の質問で取ってしまうのは申し訳ない・・・』と、質問できずに3日間モジモジしていたことがありました。いくら自分で調べてもすっきりする答えが見つからず、勇気を出して先輩に質問すると、
15分もかからずに解決。説明も分かり易いし、疑問に思ったことはプラスで質問ができて、答えてくれて。ずっと悩んでいたモジモジしていた時間がどれだけ無駄だったのか気づいたことがあります。
3日間モジモジしていたことを打ち明けると、その後は私が難しい顔をしていると声をかけてくれるようになりました。そうやって私がなじめる環境をつくってくれたので、私も自分からSOSを発することができるようになりました。
丸８年間働いて分かったことは、フレッシュハウスの社員は明るく話し好きな人が多いということです。黙々と仕事をする時もありますが、チーム体制ということもあり、こういう提案で行こうと思う！ここはこうした方がいいんじゃないか？など会話が飛び交うこともあります。なので、そういった中でも仕事ができる方、自己開示ができる方が弊社には合うと思います。

☺その３：建築の知識はもちろん、交渉力も身につき、スキルアップができるから。
一つとして同じ家がないように、お客さまのライフスタイルやお悩み、ご希望も様々です。そのひとつひとつに合ったベストなリフォームをご提案するためには、商品知識や建築の知識は必要不可欠です。また、なぜこのプランを提案するのかをお客さまに分かっていただき、ご納得いただかないと契約には結び付きません。契約後は、リフォーム工事を進めていく現場監督者として、お客さまの代弁者として、取引先とやり取りを行う必要があります。多くの方と関わりながら仕事をするので、交渉力は否が応でも身につきます。そうして知識や経験を重ねると、1000万円ほどの案件で主担当になることもあります。また、弊社では、営業の経験を活かして別の職種に挑戦することもできます。
建築やものづくりが好き、興味がある、営業を極めたい、というのであれば、弊社はこれ以上ない環境だと思います。

はい！以上が、今までもこれからもこの会社で頑張れる理由です(*´▽｀*)ノ
社内での人間関係を書きましたが、お客さまとのつながりも、私を頑張らせてくれる力になっています。営業時代に対応したお客さまから再度お問い合わせをいただいたと報告を受けたり、お客さまから「伊澤さんは元気してる？」と話があったと聞くと、あの時頑張って良かった、今の仕事ももっと頑張ろう！と気合が入ります。誰かの幸せになれているなんて、ほんと嬉しいんです。