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【入社エントリ】SaaS業界で歩み続ける決意

※この記事はIVRyに2024年3月に入社した村田が投稿したnoteの記事です。

はじめまして。
2024年3月1日にIVRyのSMB Field Salesとして入社した村田です!
社員番号は「75」になります。

休みの日にサウナとキャンプに行き、暇があれば飲酒をしている人間です。
転職1回目でドキドキの中、IVRyに入社して今に至ります!

1.自己紹介

私は1999年12月12日生まれの24歳です!
出身は千葉、育ちは東京都の江戸川区です。
冒頭にもありましたが、休みの日はサウナやキャンプに行き、リフレッシュすることに全力を尽くしています。(リフレッシュと言えるのだろうか)
また、お酒を嗜むことも好きです。
IVRyでは、同じ趣味の方が沢山いるため、とても楽しく過ごしています!

PREMIUM MALT'Sの香るエールが好きです

2.経歴

新卒入社したSaaS系のベンチャー

大学を経て、22卒で新卒入社したのがSaaS系のベンチャー企業でした。チャットボットを中心に扱っている企業で、私はフィールドセールスとカスタマーサクセスに従事していました。具体的には、資料請求していただいたお客様からインサイドセールの方がアポイントを取得後、新規商談として私がサービスのご案内をして導入までのサポート、また導入後の追加提案等をしていました。新卒1年目の社員でも業種業界や会社規模を問わず、案件を任せていただくことが多かったため、社会人になって1からビジネスを知る私にとって、多くの学びと実践の機会がある環境でした。またビジネスマンとして基礎を築いて下さった前職の会社には、仕事ができる喜びを沢山教えてくれる環境だったと感じています。

感銘を受けたマインド

その中で、大事にしていたマインドが「やるかすぐやるか」です。今の私を作っている価値観でもあり、悩んでいる時間があれば何事にも挑戦して、失敗しても次の糧にしようという姿勢が、人生を通して貫きたいと思いました。

3.SaaS業界について

SaaSではお客様から定額の料金を継続的にいただき、長期的にサービスをご利用いただきます。世間ではよくサブスクと言われているサービス形態になります。そこで私が魅力を感じているのは、契約して終わりではないという点です。商材を売り切るのではなく、契約してご利用いただいてからスタートという点は、本当の意味でお客様へ価値提供ができているのではないか、と日々実感しています。また、企業規模を問わずご利用いただけるサービスでもあります。零細企業、中小企業、大手企業など企業規模で価格帯や運用を調整でき提案の幅が広く、どんなお客様にも求めているサービスが提供できる可能性を秘めています。私は新卒入社でSaaS業界に飛び込み1から勉強してきましたが、転職時に様々な業界の方と触れる機会があってなお、「またSaaSで頑張りたいな」と思わせてくれた、自分の中では素晴らしい業界です。

4.IVRyについて

ここでIVRyについてお伝えできればと思います。
IVRyは電話の自動応答サービスをメインで提供している会社です。
電話はどんな業界でもあり、電話業務の削減やオペレーション改善はどんな企業にもある課題です。そこで電話に着目して、全ての会社が対象顧客という、かなり広いマーケットでサービスを展開しています。
出るべき電話と出なくてもいい電話を明確にして、働く人全員が本来の業務に集中できることを手助けして、それを実現できるのがIVRyです。


IVRy(アイブリー)|電話自動応答のアイブリー
IVRy(アイブリー)は1日100円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。自由な分岐設定と自動応答・SMS返信・電話の転送(リダイレクト)・録音機能を活用し、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンを自動化します。また、営業時間内と営業時間外でルールを変えることや、電話履歴の確認や顧客登録機能等、多数の便利な機能が存在しています。
https://ivry.jp/


5.IVRyに決めた理由

SaaSに魅力を感じていた

理由は沢山ありますが、大きい要因はやはりSaaS業界に関わり続けたいと思ったことです。自分が仕事をする上で、どんな価値を提供したいかと転職で考えた時、私が提案するプロダクトを通して、より多くのお客様によりこのサービスを利用してよかったと継続的に思ってもらえることがしたいと思いました。そこで、前職で提供していたサービスと同じ業界職種でまた仕事をしようと決心しました。

フィールドセールスをしたかった

私は転職時、フィールドセールスが1番やりたいと思っていました。
お客様と商談を行い、導入までのサポートをすることが主な仕事です。
私はそこで多くの人に、こんな素晴らしいサービスがあります!と最前線で伝えたいと思っています。前職の営業活動で、「導入してよかった、ありがございます!」とお客様から言っていただいた時、こんな自分でも価値提供ができるんだ、と嬉しくなったのを覚えています。フィールドセールスはお客様と顔を合わせて直接、サービスを訴求することができる仕事です。私はIVRyというサービスを、お客様に1番近い所から届けたいと思いました。

もちろん、求めていただければ、別の仕事にも積極的に取り組んでいきます!ただ自分が”今”やりたい仕事は、間違いなくフィールドセールスです。

カルチャーに共感した

IVRyでは“Work is Fun”という言葉があり、「働くことは、楽しい」という考え方に私は共感しました。前職で何度も辛いなと思い悩んだ時に、なぜ続けられたのかと思い返すと、仕事って楽しいなと思うことが多々あったからです。元々、自分の中であった仕事に対する思いと、会社にいる全員が同じ気持ちを持って働けるということが、私にとってカルチャーフィットと共に、IVRyで働きたいと強く思いました。

6.入社してから

実際にIVRyへ入社してから驚くことばかりです。
これまでスーツを着て毎日出社して働くことが多かった私にとって、IVRyの職場環境には衝撃を受けました!なぜなら会社にボルダリングやDJスペースがあり、仕事はもちろん、IVRyでみんなと過ごす時間まで楽しもうという想いがオフィスに反映されていたからです。また、自分が大事にしている「やるかすぐやるか」という価値観と近しいマインドを、IVRyのメンバーからとても感じます。特に、分からないことは後回しにせず、Slack等のコミュニケーションツールを通して、周りと積極的に仕事を進める姿勢は、自分ももっと見習わなければと思います。
そんなマインドを日々感じる先輩の上瀬さんです。

7.最後に

ここまで長くなりましたが、IVRyは働く仲間を募集しています。
このnoteで少しでも興味を持っていただいた方は、カジュアル面談なども行なっているので、ぜひお気軽にご応募ください。
また、Office Open Dayなど社外にオープンなイベントもたくさんあります。私もこれからどんどんイベントに参加していく予定です!
皆さんとお話しできることを楽しみにしています!


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年300%成長SaaS l フィールドセールスチームを牽引するリーダー候補
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