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黒田瑛子さん
立教大学文学部英米文学専修2年生。大学ではディズニーから学ぶアメリカ文学を勉強中。(2020年10月時点)Another worksインターン歴7ヶ月目。所属サークルはESS。趣味はスポーツが好きでテニスや陸上・ご両親とゴルフもするそうです⛳️
すごく緊張してます。よろしくお願いします!
WORK
——まずはAnother worksでのお仕事を教えてください。
主に3つあります。1つ目が採用業務です。職種は、営業・エンジニア・CS・メディア・デザイナー。一通り対応させていただいています。
2つ目は、地方自治体のビジネスコンテスト・アクセラレータやコンテストを探して詳細をまとめること。
3つ目は、秘書業務で大林さん(代表)のスケジュール管理や問い合わせメールを返信したり、社内の書類管理やミーティングの議事録を行ったりしています。
——初めてのインターンがAnother worksですか?
いいえ、違います。
初めてのインターンはベトナムでの海外インターンでした。
そこでは、英語から日本語、日本語から英語への翻訳や、採用業務に関わらせていただきました。現地の同僚は全員ベトナム人で、全部の業務が英語という環境でした。
——バックオフィスのような業務は初めてですか?
そうですね。私は秘書になりたくて、将来自分がやらないことを経験したいからという理由で、今まではCSや営業を経験してきました。本格的にバックオフィスや秘書業務を担当したのは初めてです。
——なぜバックオフィスに?
実は、Another worksに入る前に、別の会社で2つ内定をもらっていて、純粋な興味本位で大林さんにお会いしたんですよ。そこで「何がしたいの?」と聞かれて「私は秘書がしたいです」といったんです。そしたら、「じゃあバックオフィスを作るから、うちでやらない?」といってくださって。何よりも、大林さんの人柄に惹かれて入社を決めました。
——そもそもなぜ秘書に?
私は人より自己肯定感が低いのか、自分より他人の方が優れているといつも思っています。そんな優秀な人に勝つという方向性よりも、それをサポートしたいなという想いがすごく強いです。他の手間に時間を取られて、その優秀さを200%発揮できない、そんな人たちを、私がちょっとでもサポートしてもっと活かしたい。
私は才能がないけど、才能がある人たちのために働きたいと思ったからですね。
EXPERIENCE
——Another worksでの成功体験・失敗体験を教えてください。
成功体験は、Another works主催のサマーインターンですね。私はサマーインターンに参加したことがなかったのですが、採用から運営まで全てを任せていただくことができました。当日の進行にも関わらせていただいたので達成感は、かなりありましたね。
インターンに参加した人がよかったよって褒めてくれたことはとても嬉しかったです。
0から1人で作り上げるとなったとき、目の前のことを1つ1つ潰していけば成功につながると気づけたことが大きな学びになりました。
失敗としては、サポートしたいと思っているのにサポートされてしまっていることです。学ぶこと、学ばせてもらうことは良いと思いますが、サポートしてもらうことは違うなと。
大林さんの時間を無駄にいただいてはいけないという意識は常にあって、受け身というのが1番ダメだなと思います。
——その失敗はどう克服していきたいですか?
”周りを誰よりも見る”ということ、”1回客観視する”ということの2つを心がけています。周りを見るというのはオフィス全体に目を配って、この人だったらどう感じるか?これがどう必要なのか?
客観視と疑問視点をもっておくことだと思います。
——Another worksでのやりがいは?
新しいことに常にチャレンジできることです。
社長のそばでお仕事させてもらえること自体、貴重な経験でやりがいを感じています。本当に毎日新しい刺激だらけで、知らない世界を観れるので、逆に不安やプレッシャーを楽しめるように意識しています。
そして、みんなの成功が私の励みです。
大林さんが「第2期スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA」に選出されたことや、私が採用に関わったメンバーが研修を卒業できたことなどが、すごく嬉しくて。素晴らしいメンバーの成功を近くで見れることがすごく幸せです。
COMPANY
——Another worksのメンバーの共通点はなんですか?
素直で謙虚で成長意欲のある人というのは大前提で、さらに、周りに対する奉仕精神が共通点だと思います。他人に対して時間を惜しみなく使えるメンバーだなと。
日常的に会話が絶えないオフィスで、「これ、分からないけどどうしたらいい?」という質問にすぐ返答がきたり一緒に考えたりという雰囲気は誇れる文化です。
——Another worksでの印象に残っているエピソードは?
最近活発に行われているHeartfulという時間は毎回印象に残っています。
※Heartfulとは、毎週メンバーの誰かに感謝を伝えるというAnother worksでのイベントのこと。
それぞれの個性が行動に現れている、それをHeartfulで感謝する、そして会社の成長に繋がっているというのがとても印象的です。
他には、ジュニアさん(セールスインターン)とちゃっぴーさん(エンジニアインターン)に「なんでそこまで頑張れるんですか?」ってお聞きしたときの回答が印象的でした。ジュニアさんは「俺はここの代表だと思っている。」とよく言うんですけど、ここまで言えるのって本当にすごいなと思いますし、同い年だからというのもあってすごく刺激を受けています。
ちゃっぴーさんは「辞めるのは簡単だけど、続けられることで得られるものがあるから。」ってサラって言っていて、かっこいいなと思いました。
日常の1つ1つにエピソードが詰まっていることが、Another worksのいいところだと思います。
——他のメンバーの尊敬できる部分は?
たくさんありますが、主に2つあります。
1つ目は、課題がはっきりしていることです。自らの個性を理解し、課題をもつこと。そして、ちゃんと自分の課題に向き合いつつ、成功・成長を掴み取るところを尊敬しています。
2つ目は、他人のために時間を使えるところです。
自分のことは後回しになんでも相談に乗り、一緒に考えていくこと。私も聞かれたらことは絶対すぐ応えられるようにしたいと思っています。
MIND
——お仕事をしている上で大切にしていることは?
2つあります。
1つ目は常に120%であること。期待に応えるだけでなく期待を越える仕事がしたいです。例えばスケジュール調整1つとっても、ただ空いてるところに入れるのではなく、都合のよさそうなところに入れたり、詳細URLと説明を書いたりとか。細かいところまでこだわりを持って、ひとつひとつ全部120%でやってます。
2つ目は"失敗は部分的成功である"ということ。大林さんがおっしゃっていたこの言葉がすごく好きで、大切にしています。失敗から目を逸らさないこと、失敗を素直に人に言うこと、そこから必ず課題を見つけて成功に結びつけること。そしていつか絶対に成功することです。
——いろんな視点をもてるのはなぜ?
私は元々視野がとても狭いので、当たり前ですが、広くしようという心がけがまずあります。「視野を広くしたい」だと抽象的なので、そこを具体的に、「どう広くしたいか?」を考えました。現在私は、細かな変化に気をつけることが視野が広いことだと捉えています。
なのでまず、「職場のティッシュを切らすな。」という言葉のように、誰かがいてどこに座っているのかに注目しています。そうすることで、各自何をしているのかがすぐにわかるので、困っていたら一言声をかけてみています。
FUTURE
——今後Another worksでチャレンジしたいことは?
私がチャレンジすることは継続しつつ、今後は、チャレンジしやすく、それを応援できるような環境を作りたいです。
やはりチャレンジしたくてもどうしたらいいかわからない・勇気が出ない人はたくさんいると思うので、それを応援できるような環境を作ったり、チャレンジに回せる時間を増やしてあげたり、そういう面で支えられる存在になりたいです。
——残りの学生生活でやりたいことは?
留学にいきたいです。留学に行くことで、もっと広い視野を持つことができると思うので。
あとは、話が上手くなりたいです。
——将来の目標はあります?
働くお母さんになりたいです。将来は結婚もして、子供も欲しい。でも、働いている親の姿がカッコよくうつっていて、両親に憧れています。子供に尊敬されるような母親になりたいです。
——今後就きたい職業は?
度々話にでていますが、秘書です。サポートできる仕事がしたくて、自分で成果を出すことはもちろん、他人が成果を出せるような環境づくりをする立場になりたいです。
——最後に一言お願いします。
大林さんをはじめ、刺激のある経営陣・メンバーと一緒に働けることに本当に感謝しています。
Another worksメンバーの成功が心の底から嬉しいので、これからさらに成功体験が増えるよう、頼られる存在になっていきたいです。
また、大林さんのお役に立ちサポートができる一人前になれるよう、これからも120%で成長していきます。
本日はありがとうございました^^