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『認知症ゼロ社会を目指す』フクシとワタシ~インタビューVo.1後編~

こんにちは!ニューワンズ株式会社新卒1年目の大住修平と申します!

今回はニューワンズ株式会社およびニューワンズコンサルティング株式会社で代表をされている新庄一範社長にインタビューさせていただきました!

今回のインタビューでは、新庄社長がニューワンズを立ち上げるまでの背景や今後のビジョンを語っていただいています。

新庄社長がなぜ介護事業をしているのか、そして大切にされてきた価値観は何なのか。

常に新しいことにチャレンジし続ける新庄社長の思いの強さを届けていけたらと思っております。

「介護や福祉についてもっと深く知りたい!」「介護や福祉に興味がある!」という方や、これからの就職活動での軸を見つけたいという方にぜひ読んでいただきたい記事です!

-今回のインタビュー

新庄一範さん

2009年、介護を通じて社会貢献をしたいという思いから経験ゼロの状態で、民家活用型小規模通所介護施設「真情デイサービス」を開業(その後5年で7施設に拡大)。

2010年、同業態の開業支援コンサルティングを行う、ニューワンズコンサルティング株式会社を設立。

▼新庄一範さんご自身のブログはこちら▼

http://shinjokazunori.jp/#profile


【人生を変えた7つの習慣との出会い】

新庄:

経営コンサルティングの会社で働いているときに、人生の転機がありました。

それは『7つの習慣』との出会いです。

何のために働いているのか?なぜ働くのか?そういったことを考える機会になったのです。

そして自分の人生の目的が明確になりました。


「私の人生の目的は、全ての人々に夢と笑顔を与えるために自分を高め続けることである」


これが私の人生の目的です。

大住:

なぜ働くのか、何のために働いているのかという問いを考える機会がなかなかありませんよね。

人生の目的が明確になった後はどのように進んでいったのですか?

新庄:

2008年に父親が若年性アルツハイマー型認知症にかかり、介護の世界を知るようになりました。

その時から経営コンサルティング会社の退職と独立開業を考えていましたが、人なし、カネなし、経験なしのないない尽くしです。

あったのは「おもい」だけでした。

2008年1月に経営コンサルティング会社を退職し、ニューワンズを同年4月2日に設立。

デイサービスを立ち上げたのは同年の6月8日です。

大住:

新庄社長のスピード感が圧倒的です。おもいの力の強さを感じます!


【ニューワンズのミッション】

新庄:

そこからは、民家を活用したデイサービス施設を開設していき、現在では10施設、居宅介護支援事業所を1か所、介護リフォーム施設を1店舗経営しています。

そしてこれからは世界最高水準の認知症ケアに挑戦し、認知症ゼロ社会を実現していきたいと考えています。

また、世界を変えるリーダー100人を育成するというミッションにも挑戦していきます。

大住:

貴重なお話をきかせていただきありがとうございます。

最後になりますが、学生に向けてメッセージがあればよろしくお願いいたします!


【学生に向けてメッセージ】

新庄:

ありがとうございます。

私が良く学生に伝えているのは、「夢を発信し続けよう」「夢を見続けることに価値がある」ということです。

仕事はお金のためや趣味のためなど様々な目的があると思います。

私自身は、今やっている仕事が人のためや世の中のためになっていると思えたらいいと思います。世の中で成功している人は大きな夢を持っています。そして誰かの役に立てたことに対して喜びを感じます。純粋にそれが嬉しいのです。

だから、人の喜びを自分の喜びのように感じられる、そういった人を増やしていきたいのです。

学生の皆さんは可能性が無限大です!どんなことも遅いということはありません。

ぜひ沢山チャレンジしていってほしいと思います。

大住:

ありがとうございました!

いかがでしたか?

今回のインタビューを通して新庄社長の価値観や夢を知っていただき、なにかチャレンジをするきっかけや夢に向かう気持ちを届けられたら幸いです。

もしニューワンズ株式会社に興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください。

次回も社員インタビューは続きます!これからもお楽しみに!

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