国交省のProject LINKSに参画しています。
ProjectLINKSとは、幅広い施策・制度・手続を所管する国土交通省において、これまで活用されてこなかった様々な行政情報を機械判読や二次利用が可能な「データ」として再構築し、これを活用できるようにすることで、データに基づく政策立案の推進(EBPM)や、新たなビジネス創出(オープン・イノベーション)の実現を目指す分野横断的な推進プロジェクトです。
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先日、下関市役所で、オフラインアプリ「LINKS SOMA」の体験会ワークショップを開催しました。
「LINKS SOMA」は、自治体の所有する情報を使用して、自治体職員様にてアプリ上で、各戸単位で空き家となっている家を予測し、地図上にて可視化できるほか、グラフや表形式でも空き家予測結果を出力可能となっております。
インターネットに接続する必要もなく、完全にオフラインで操作できることや、行政機関外に情報を持ち出すことなく空き家を特定できるという意味でも、今後空き家問題以外でも幅広く活用いただきたいと考えているツールです。
下関市役所
5年前にできた新しい庁舎は、とっても綺麗でした! ↓下関市役所
ワークショップの開始時に、まずは国交省の担当者からProjectLINKSについて、開発の背景や目的、仕組みやオープンソースとしての意義等の説明がありました。
ワークショップ中は、弊社の代表の仙石も参加者のワークをお手伝いしたり、操作方法をレクチャーしました。みなさん真剣に作業してくださっています。
↓ワークをしている様子
操作方法の説明と体験が一通り終わったところで、ワークショップを通して、SOMAをどのように活用できるかそれぞれ考えて発表いただきました。 今回は、空き家関連の部署だけでなく、福祉や防災といったあらゆる部門の職員様にご参加いただけため、空き家問題に限らず行政の抱える社会課題に様々な切り口でSOMAをご活用いただける可能性を発表いただき、大変光栄でした。
↓発表の様子
今回のワークショップをとおして、SOMAの新たな活用可能性を知れたことは大変価値の高い時間となりました。 また、実際にSOMAを使用していただくことになる自治体職員様のご意見やご感想を直接お聞きできたことも、今後の改善に向けて大変参考になりました。 引き続き、全国の自治体様の抱える様々な課題の解決に寄与できるよう、SOMAをより使いやすく価値のある内容にアップデートすべく頑張ってまいります。
【おまけ】
今回は、このワークショップのための出張となり短時間での下関滞在となりましたが、帰りの道中で下関らしい景色を見ることができました。 またいつか、今度はゆっくりと訪れたいです。
↓市役所横のポスト 下関市のキャラクター「せきまる」がとっても可愛い!
↓西洋建築の歴史的建造物
重要文化財に指定されている旧下関英国領事館。領事館として使用する目的で建てられた建物としては日本現存最古のもので、明治39年(1906)の建築だそうです。赤レンガの異国情緒あふれる外観がとても素敵でした。