初めまして。
株式会社Sales Xインターン生の土屋です。
本日は、初代MVPに輝いたインターン生の田中さんにインタビューをしていきます。
土屋:
初めに、Tさんについて軽く自己紹介をお伺いしてもよろしいでしょうか?
田中:
こんにちは!Sales Xセールス事業部の田中と申します。簡単に経歴を紹介させていただきます。
2016年4月 慶應義塾大学経済学部入学
2018年8月-2019年5月 アメリカ合衆国カリフォルニア州に留学
2020年9月 慶應義塾大学経済学部卒業
2021年4月 広告代理店に就職予定
2020年6月- 某IT企業でインターン開始(現在も継続中)
2020年10月- 株式会社Sales Xでインターン開始
Sales Xの共同創業者の方に元々お世話になっており、今回ご縁がありご紹介いただきインターン生としてお世話になっております。
土屋:
初代MVPに輝きましたが、具体的にどういったところで努力をしていましたか?
田中:
「優秀な先輩たちの姿を見て学び、積極的に取り入れる」 ことを意識しました。
テレアポ自体は未経験でノウハウは0の状態でスタートしたので、まずは経験豊富で優秀な先輩方のスキルを「盗み」、「実践する」と同時に、自らがたてた仮説検証も繰り返していました。自分で0から道を切り開くことも大事だと思いますが、私の場合は先輩社員を頼ることで多くのtipsを自分のものにできたことが結果に繋がったのだと思います。
土屋:
噂によると初出社でアポを獲得したそうですが、その秘訣を教えてください。
田中:
とにかく恐れず挑戦したことです。
未経験なものに対する恐怖心は誰もが抱えるものだと思います。失敗はして当たり前、とにかくトライする気持ちを持って取り組むことが重要であると思います。
私自身、テレアポは未経験、かつスクリプトなど一切ない状態で勤務初日を迎えましたが、恐れずにとにかく電話をかけ、トライアンドエラーを繰り返した結果、アポを獲得することができました。
土屋:
大手広告代理店への内定が決まっているとのことですが、Sales Xで学んだことはどういったところで活かせそうですか?
田中:
「伝え方の重要性」を学べたことが大きいと思います。
テレアポの場では、全く同じ意味でも異なる文言を使うことで、相手の反応が大きく変わることもしばしばあり、伝え方を変えるだけで相手の受け取り方は「こんなにも違うものなのか。」と、日々驚くことばかりです。
一方、広告代理店は「コミュニケーション」が仕事です。広告を通して、何か伝えたいことを相手の心に訴えかけます。様々な方法がある中で、どれを選ぶのか、またどのように伝えるのか、考え抜くプロセスにおいて、テレアポでの経験は大いに役立つのではないかと思います。
土屋:
最後に!未来のSales Xインターン生に向けて一言!
田中:
「意志あるところに道は開ける」
私たちSales Xは無限の成長を楽しみ、実現していく会社です。
パッションを持ってやり遂げる力がある学生さんには是非門戸を叩いてほしいです!
以上、初代MVP田中さんのインタビューでした!
次回もお楽しみに!