「費用30万円」のはずが最終的に90万円に... 増える「家族葬」のトラブル、見積もりで注意すべき点を専門家が解説 | マネーポストWEB
故人と縁のある人に広く声をかけて、最後のお別れを──そんな葬儀の常識はコロナ禍を経て、大きく塗り替えられた。ごく近しい人だけに出席者が限られる「家族葬」が当たり前になり、「コロナ後」となってもそれが...
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仕事から得られる物はもちろんお金(給料)、そして経験です。
ですが、本当に仕事をしていて嬉しいのは、お客様からもらう感謝の気持ちです。
どのお客様にもしっかりとした、サービス精神でおもてなしをすれば喜んでいただけます。
葬儀社である私の仕事であれば、大規模な葬儀を担当させてもらっても、火葬だけ行う直葬のお手伝いをさせてもらっても。
お客様には変わりはありません。
感謝の言葉や、葬儀の不安が消えた時の顔を見ると、満足のいく仕事が出来たと実感します。
それが、私たちの仕事の醍醐味です。
スタッフにも値段の高い葬儀を取ってくるようには言いません
スタッフの個別の売上発表もないです。
それよりも大切なことは、どのような葬儀でもお客様を大切にすること。
どのような形式の葬儀を選ばれても、お客様に対して差がなく対応させていただくのが当社の方針です。
だからと言って、お客様の言いなり、言い値でのお葬儀をすることはありません。
お客様からご要望をお聞きし、当社のサービス内容を説明いたします。
1円単位まで明細の見積もりをします。
あらかじめ、総額を確認し合意のない追加料金は一切請求しません。
余分なサービスの販売は会社の信用を失います。
お客様からのヒアリングの結果から、必要なサービスを提供するのみです
自信があるから値引きもしません。
感謝される仕事の第一歩は信用から始まります。
葬儀業界は不透明な部分がいっぱいです。
残念なことに、色々なネット記事で葬儀の金銭トラブルを見ることがあります。
下にリンクを貼っています。
消費者センターへの相談も年々増えています。
葬儀業をいとなむ私もとして悲しい状態です。
長期的に経営するのなら、お客様の目線でサービスを提供しなければなりません。
仕事をして、お客様のクレームを聞くのは辛い。
クレームの対応はスタッフがします。
スタッフは悪くない、会社の方針が悪いのです
この業界は本当にやりがいのある仕事が沢山あります。
私たちは地域の方が安心してご依頼いただける会社に、一所懸命頑張って行くのみです。