こんにちは。Marvel 広報の渡邊です!
新たなことに挑戦をしたくても、「今の自分の実力に自信がない。」という不安は大きな足枷となります。
しかし、挑戦を応援し成長を支える環境があれば、その一歩を踏み出す勇気が生まれるのではないでしょうか。
今回は、RPAの経験を活かして、より専門的なエンジニアへとキャリアを切り開いたエンジニアのT.K.さんに、Marvel入社の決め手や現在の業務、将来の展望についてお話を伺いました。
- RPAやノーコードツールなどの使用経験があり、専門的なエンジニアへのキャリアステップアップを検討している方
- 社内のシステム管理やヘルプデスク、IT部門など、技術に近い業務に携わっていて、よりエンジニアとしての専門性を高めたいと考えている方
- キャリアチェンジを検討中の方で、これまでの経験を活かしながら新しい分野で成長できる環境を探している方
- IT業界への転職を考えているが、「本格的なエンジニア」としての一歩を踏み出すことに不安を感じている方
そうでない方も、ぜひ最後までご覧ください!
※RPA(Robotic Process Automation / ロボティック・プロセス・オートメーション)
これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を、人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用して代行・代替する取り組み。
(https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/rpa.html)
※オンラインで、エンジニアのT.K.さん、キャリア管理部(エンジニアのキャリアをサポートする専門部署)の海野さん、広報の渡邊の3者の対談式でインタビューを実施。
教育業界からIT業界へ。キャリアチェンジの背景とは
──Marvel入社前のキャリアを教えてください。
T.K.:大学を卒業してから、学習塾を展開している会社に新卒で入社しました。1年目は校舎で受付を担当して、保護者の方や生徒さんの対応、事務作業が主な仕事でした。
2年目からは、校舎が閉校になってしまったこともあって、オンライン授業の企画運営をする部署に移動しました。そこでRPAに触れる機会がありました。具体的には、WinActorを使って業務の自動化を担当していました。その部署では3年ほど、RPAによる業務自動化やオンライン事業の企画運営をやっていました。5年目からはシステム部に異動して、社内システムの権限管理やノーコード開発、社内ヘルプデスク対応などを担当しました。
──エンジニアへのキャリアチェンジを決めたきっかけは何ですか?
T.K.:RPAを活用した業務の中で、特に社内システムの権限管理に関する業務を担当していたのですが、ふと「このままでは社内でしか通用しない技術や知識しか身につかないのではないか」という危機感を抱くようになりました。せっかくRPAの開発に3年間取り組んできたのだから、もっと深く極めることで、自分自身の市場価値を高められるのではないか。そう考え、エンジニアとしてのキャリアをより広げるために転職を決意しました。
──数あるIT企業の中でMarvelへ入社した決め手は何ですか?
T.K.:私自身、RPAには携わっていたものの、「エンジニア」としての自信はまだまだなく、自分自身はプロのエンジニアではないと感じていました。そこからプロのエンジニアになるためには成長し続けていかなければならないと思い転職活動の軸として、成長できる環境を大事にしていました。
Marvelは、まさにその価値観を大切にしていて、成長や挑戦を応援してくれる会社であると感じたため、この環境でスキルを磨き、より高いレベルを目指していきたいと思い、入社を決めました。
渡邊:一定の実務経験は必要ですが、Marvelが社員へ求める要素として、挑戦意欲や向上心は非常に重要視している部分だと思います!まさに、T.K.さんの向上心の高さがマッチしていると思います!
──兼業からエンジニアへのキャリアチェンジにあたってご自身でされていた取り組みなどはありますか?
T.K.:私自身、文系出身で、そもそもIT知識があまりない状態でしたので、基礎のIT知識から身につけようと思い、ITパスポートや情報セキュリティ管理の勉強をしていました。
渡邊:そうなんですね!資格は取得されたんですか?
T.K.:はい!そのあたりの資格は取得しています!
──現在参画しているプロジェクトの概要を教えてください!
T.K.:大手旅行会社の社内システムの自動化に携わっています。例えば、送られてきたメールを振り分けて転送する処理や、実装しているサイトの中で情報入力をする処理。バスなどの駐車場の予約をする処理などの仕事を自動化しています。
渡邊:そうなんですね!それらの業務にあたって、どんな技術に触れているんですか?
T.K.:RPAソリューションの一つであるBizRoboを使って自動化しています。
──1日のスケジュールを教えてください。
T.K.:基本的に、午前中はロボットのエラー対応を中心に業務を進めています。
前日の深夜から就業前の時間帯にかけて、10台以上のロボットが稼働しているため、そこで発生したエラーの確認と対応を行います。エラーが特に発生していない場合は、午後の時間も活用しながら、新しいロボットの開発や、既存のロボットの細かい修正・改善作業を進めています。状況に応じて業務内容は変わりますが、常にシステムの安定稼働と効率化を意識しながら取り組んでいます。
渡邊:出社頻度はどのくらいありますか?
T.K.:週に2回出社していて、あとはリモートワークです。
渡邊:ミーティングなどは発生しますか?
T.K.:朝、2~3分の朝礼は行いますが、日中は作業がメインです。
──PJ参画後、技術のキャッチアップで大変だったことはありますか?
T.K.:大きなギャップを感じたかというと、ある程度想像通りの部分もありましたが、やはり苦労した点はいくつかあります。
私自身、それまでプロのエンジニアとして本格的にロボット開発を行っていたわけではなかったため、エラー発生時の処理や細かい動作の制御といった部分で、経験豊富なエンジニアと比べると自分のスキルが不足していると感じることがありました。
また、RPAツールの違いにも苦戦しました。以前はWinActorを使用していましたが、現在のプロジェクトではBizRoboを扱っています。この2つのツールにはそれぞれ特有の仕様やクセがあり、思い通りに動作させるための調整が必要でした。以前の経験をそのまま応用できない部分も多く、ツールの違いによるエラーにも対応しなければならなかった点は、難しさを感じた部分ですね。
──エンジニアとしての目標や理想のキャリア像はありますか?
T.K.:入社したときは、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーになって、どんどんキャリアの階段を登っていきたいと思っていました。でも実際に仕事をしていく中で、自分自身の技術的な弱点が見えてきたんです。それでまずは、エンジニアとしてしっかりと基礎を固めたいという気持ちが強くなりました。具体的には、他の人が作るような完成度の高いロボットやシステムを開発できるエンジニアになりたいと思っています。例えば、エラー処理についても、あらゆるケースを想定して抜け漏れなく設計することが重要だと思うんです。現状では、そういった部分がまだ甘いところがあるので、そこを改善していきたいですね。
渡邊:まずは、細部まで配慮されたシステムを作れるエンジニアへ。実際にエンジニアとして業務する中で、目標に対して段階的で具体的な目指すエンジニア像が見えたのは素晴らしいですね!
──T.K.さんが思うMarvelの良いところはどこですか?
T.K.:Marvelの良いところは、まず社内勉強会が活発なことですね。それと、SES企業を調べている中で気になっていた点なんですが、ビジネスモデル上、希薄になりやすい他の社員との繋がりや会社への帰属感について、Marvel では対策が取られていると感じています。
私自身はまだ参加したことがないのですが、社内にはサークル活動があったり、先日は大規模な交流会が開催されたりと、社員同士が交流できるイベントが定期的におこなわれています。これらのイベントを通じて、社員の帰属感を高める取り組みがしっかりとなされているのは、Marvel の大きな強みだと思います。
渡邊:ありがとうございます!社内交流を醸成する立場の一人として、より気が引き締まる想いです!
──休日の過ごし方やリフレッシュ方法を教えてください。
T.K.:料理が趣味でして、実は最近結婚したばかりなので、妻と家で一緒に料理をすることが多いです。
渡邊:素敵ですね!改めて、ご結婚おめでとうございます!
──読者(求職者)へのメッセージをお願いいたします!
T.K.:RPAのような技術は、必ずしもプロのエンジニアでなくても触れる機会がある方も多いと思います。そういった経験をきっかけに、エンジニアへのキャリアチェンジを考えている方へのメッセージです。
Marvelの面接を受ける中で、役員である高木さんに、自分のスキルに対しての不安を何度も伝えていたのですが、それに関して「大丈夫だよ」ということをしっかりと明言してくださったことがとても印象的で、入社の決め手になりました。挑戦を応援してくれる雰囲気があり、会社全体が、キャリアチェンジを目指す人をしっかりとサポートしてくれる制度や姿勢が整っていると感じました。
本格的にエンジニアとしてのキャリアへの一歩を踏み出したいという方にとって、Marvelは良い環境だと実感しています。
海野:T.K.さんの場合、RPAを自社で開発した経験が豊富にあり、その分野で一人でキャッチアップしてきた実績があります。役員の高木さんは、そのスタンスやマインドの部分で、「T.K.さんがMarvelで活躍いただける方だ」との適正の高さを感じ取ったのではないでしょうか。何より、T.K.さんは土台となるしっかりとした実務実績をお持ちです!
さらに、T.K.さんの人間的な魅力も大きな要因でした。面接の場で自分の強みや経験をうまく伝えることができる。これはエンジニアにも欠かせない優れたコミュニケーションスキルだと思います!
RPAという入口から、兼業ながらも確かに積み重ねてきたスキルと、「より深く極めたい」「自身の市場価値を高めたい」という向上心によってエンジニアへとキャリアを発展させたT.K.さん。
特に印象的なのは、T.K.さんが当初目指していたプロジェクトリーダーやマネージャーの道から、実務を通じて「まずは技術基盤をしっかり固めたい」という具体的な目標へと軸を洗練させていった点です。この実直な姿勢と成長への意欲、心から尊敬いたします。
当社は、T.K.さんのような新たな挑戦を応援するべく、引き続きサポート体制を整えてまいります。
自分の市場価値を高めたい方、IT業界での可能性を広げたい方は、ぜひMarvelのドアを叩いてみませんか?
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