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【広報のつぶやき②】使えたらかっこいいビジネスカタカナ30選



皆さんこんにちは!!

Marvel株式会社広報の渡邊です🌸


本日は【広報のつぶやき】シリーズの第2弾!!!!


今回は

広報として語彙力を身につかなければならない!!!💦


題名の通りなのですが

ぜひとも使いこなしたいビジネスカタカナを、

私がいつでも見返せるような感じでメモのような感じで、記事にまとめていきます!!!


ただ、覚えているとかっこいいですが、誰しもがわかるというものでもないので

使いすぎには要注意ですね!!!!!🫢




__________________________________


1.アサイン

指定する、任命する、割り当てるという意味。

例:このプロジェクトにはAさんをアサインします。


2.ASAP(アサップ)

「as soon as possible」の略で、できるだけ早くという意味。

注意!!!⇒ 後輩・部下・親しい相手に使う。

例:期限が迫っているのでASAPで返答を頼みます!


3.アジェンダ

計画、予定表。議事日程や協議事項をさすこともある。

例:お手元のアジェンダアに沿って進めていきます。


4.アジャスト

調節する、調整する、(争いごとなどを)調停する。

例:出席者20人のスケジュールをアジャストしなければならない。


5.アライアンス

企業間での連携や協力体制などを意味する。

注意!!!⇒ 「M&A」との違いを理解する

アライアンス:複数の企業が互いの利益追求のために協力・提携する
M&A:企業の合併、買収

例:A社とアライアンス契約を結ぶ。


6.エスカレーション

上司への「報告」「要請」など下から上へアプローチするという意味です。顧客からのクレームやトラブル発生時の対応など、上司から指示を仰ぐために使われます。

例:A様からのクレームが入っているのですが、エスカレーションしてもよろしいでしょうか。


7.エビデンス

証拠、裏付け、記録。

例:会議のエビデンス資料が必要なので用意してください。


8.オピニオン

意見、見解。

セカンドオピニオン(第二の意見)やパブリックオピニオン(世論)など○○オピニオンなどと使うことが多い。

例:1人の意見だけでは決断できないので、セカンドオピニオンを求めたい。


9.オーソライズ

正当と認めること。公認すること。

例:部長のオーソライズを得ている。

10.コアコンピタンス

他社に真似できない核となる強み。自社ならではの「能力」「事業」など。

例:A社の技術はコアコンピタンスといえます。


11.コンセンサス

全員もしくは複数の人の合意を得ること。意見が一致すること。

例:A社からのコンセンサスは取れていますか?


12.サマリー

概要、要約。大量のデータやボリュームのある文章を短くまとめる際に使用される。

例:先月分の売上のサマリーを出しておく。


13.スキーム

全体の仕組みがしっかりと考えられている計画のこと。

例:来週の会議までにスキームを完成させる。


14.スタディ

直訳だと「勉強する」だが、「よく考える」「検証する」という意味で使われる。

検証を行い、理論を導き出すという意味合いのケーススタディという使い方もする。

例:課題解決のため、ケーススタディを重ねる。


15.ナレッジ

企業の利益につながる知識や情報。

例:従業員全員のナレッジを社内全体で共有する。


16.ニュートラル

中立、中間的。

例:ニュートラルな生き方。


17.NR

「no return」の略で「直帰する」という意味。

例:今日は直帰する予定のため、スケジュールにNRと記載しておく。


18.バジェット

予算、経費、運用費

例:バジェットを確認します。


19.バッファ

余裕、余地を持たせる。予備を用意する。

バッファの対象は幅広く、時間や人材、お金なども含まれる。

例:今回の予算案には十分なバッファもあります。


20.ハンドリング

操作、対応、管理する。

例:この事案はハンドリングが難しいので、注意が必要である。


21.フィックス

最終決定

例:商談日程をフィックスする。


22.ペンディング

見送り、先送りする。保留。

例:ペンディング中のプロジェクト。


23.マター

担当といった意味。

例:Aさんマターのプロジェクトの進捗を共有してください。


24.マネタイズ

利益を上げること。方法。

例:マネタイズの手法は様々なものがある。


25.リーチ

ネットやテレビなどの媒体で、広告などが何人に見られたか、届いたかを指す。

例:リーチを伸ばすには新たな策が必要だ。


26.リソース

資源、時間、人材、資金。

例:社内リソースをどこに割くか議論する。


27.リバイズ

修正する。

例:この会議資料に先ほどの打ち合わせ内容を加えて、明日までにリバイズしてください。


28.ロジック / ロジカル

論理、理屈、道理。

例:プレゼンでは、ロジカルな話し方のほうが説得力がある。


29.ロール

役割、役目、任務。ロールモデルやロールプレイングなど、言葉を重ねて使うことが多い。

例:彼女は我が社のロールモデルとなる人だ


30.ローンチ

自社のサービスなどを世の中へ「公開」「発表」すること。

顧客への提供開始の際に用いる。

例:この企画内容ではローンチできない。





__________________________________


皆さまはすべてわかりましたか???

なんとなく聞いたことがあっても意味をちゃんと理解していない言葉が多々ありました、、、


記事を書くにあたって、語彙力は必要不可欠!!!!!

ではありますが、先述したように、読み手が誰でも伝わりやすい、読みやすい記事を書くことも

広報として必要なスキルだと思うので、必要に応じて使っていこうと思います🔥


お付き合いいただきありがとうございました!!

皆さまの参考になる部分もあれば幸いです!!!!




≪参考≫

https://journal.chintai.net/cool-knowhow/katakana/

https://liginc.co.jp/life/business/85739

https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=437






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