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<社員インタビュー:Vol.2> 「お客様の反応をダイレクトに見たい!」この想いが入社の決め手。自分のやりたいことを自由にできる、魅力的な会社です。


インタビュー社員プロフィール

中途:高水様(イベント事業部のアートプロデューサー)

Q入社を決めたきっかけは何ですか?

2019年5月に中途で入社しました。

前職は、BtoBの展示会のデザインや運営をする会社です。

そこで働くうちに、だんだんBtoCのイベントを手掛けてみたいと考えるようになったのが転職のきっかけですね。


BtoCのイベントに興味をもった理由は2つあります。

1つ目は、前職のようなBtoBのイベントだと、どうしても出店者側の反応しか見ることができなかったので、どうせやるならイベントに参加しているお客様の反応をもっとダイレクトに見たいと思ったから。

2つ目の理由は、BtoCのイベントには華やかなイメージがあったからです。


そんな憧れもありつつ、これまでやったことのない領域に挑戦したいという思いも芽生えてきたので入社を決めました。

Q現在のお仕事内容について、お聞かせください。

今は上司の案件に同行して、イベントや発表会の美術的な空間演出のサポートを担当。

それと同時に、前職で行っていたような展示会の運営業務もフジアールで続けさせてもらっています。

こういう自由なところも、この会社の魅力だと思います。


Qこれまでお話をお聞きしてきて、楽しそうな会社だということはすごく伝わってきましたが、会社の雰囲気について教えてください。

仕事を楽しんでいる人が多く、活発な雰囲気です。

仮に何か失敗しそうになっても上司が修正してくれますし、それくらいしっかり見て支えてくれているのもありがたいところです。

さっき話した前職の仕事の件もそうですが、自分のやりたいことが自由にできるのは、この会社ならではの強みだと思いますね。

Qアートプロデューサーには、どんな人が向いていると思いますか?

イベント事業部でいえば、イベントが好きな人ですね。あとは、僕もそうでしたけどミーハーな人。


好きの気持ちや、ミーハーさは、つまり「興味がある」ということですから、それに関する仕事だったら絶対失敗したくないし、いいものを作ろうって思うじゃないですか。

「指示されたから、やりました」みたいな人にはできない結果を生むと思うんです。そういう、目に見えないモチベーションの原動力みたいなものって、重要ですよ。


それから、こういう仕事ってなんとなく職人っぽいイメージを持っているかもしれませんが、意外と「飽きっぽい」人が多い印象です。

これは悪い意味ではなくて、「飽きっぽい」ということは、色々なことに興味を持てるということなんですよね。

興味があっち行ったりこっち行ったりするということは、それだけ多くのことにアンテナを張っているからこそ。

つまり、好奇心の塊みたいな人ってことですから。


さっき言ったように、好きの気持ちが仕事の原動力になると考えると、好奇心旺盛な人は、仕事の面でもプラスになると思います。


Qアートプロデューサーというお仕事の魅力を教えてください。

セットが完成したときや、無事にイベントを終えたときの達成感。

この達成感こそが、アートプロデューサーの魅力ですね。


なにより、お客様の喜ぶ顔を見たときに、「やってよかった!」と思えますし、一番やりがいを感じます。

これは前職では感じられなかった感動ですし、「フジアールに入社しようって思ったときの決断は間違ってなかったんだな」と実感する瞬間です。


我々の仕事って、こうやってお客様に感動を与えることが一番の目的なんですよね。

そして感動を与えた結果、また次のイベントに繋がっていって、さらに大きなイベントへと成長していく。

イベントを通して、作り手である我々も成長しますけど、それと同時にイベントそのものも成長していくんです。


そういうことに携われることは、生きている中でそうそうありませんから、この仕事ならではのやりがいだと思います。

Q今後どんな人になっていきたいですか?今後の展望などを教えてください。

まだ経験の少ないイベント、特にエンタメに寄ったイベント運営をたくさんこなしていきたいと思います。

そのうち、いろんなメディアで取り上げられるような大きなイベントを、自分の力で運営できるようになりたいですね。



この記事を読み、ちょっとでも「自分もやってみたい」と思ってもらえたなら、ぜひフジアールにご応募いただければと思います。本当に楽しい仕事です!

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