オアシス株式会社は、人生において心身ともにバランスの整った健やかな時間である「健康寿命」を伸ばすことで、社会課題解決の一助を担なうことを目指しています。
私達一人ひとりが、世の中に溢れる情報を取捨選択できるように、健康の「ものさし」を持ち、健康に必要なことを知り、健康であるための工夫を上手に日々の生活に取り入れること(養生)で、限りある人生を、より健やかな状態で過ごしてほしいという想いのもと、心身ともにバランスのとれた健やかな状態でいるための「こころとからだをあたためる」養生を事業として展開しています。
■経営理念
国民の健康リテラシー向上の支援により「健康寿命の延伸」に寄与し、
社会貢献の一助を担う企業であることを志すと共に、
社員の「健康」と「物心」の豊かさを追求する
■社是
「三方よし」
「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」。 商売とは売り手、買い手が満足し、また、その商いを通じて社会に貢献できるものでなければならないという、かつての近江商人の経営哲学
「三方よし」は「長く続く」ためのルール。
企業はどんな立派な理念を掲げても、存続しなければ本末転倒です。オアシスが長く続いていく企業であるために、大切な基本姿勢としています。そして、企業は利益をあげなければ継続できません。慈善事業ではなくビジネスのプロフェッショナルとして、優先順位の判断基準は利益に対するインパクトを基本とします。
■事業
《理念である「健康」とは何かを示す根幹事業》
『健康ソムリエ』https://oasis-wellbeing.co.jp/kenkosommelier/
目指すべき健康とはどんな状態か?どうすれば健康でいられるのか?自分が健康であるための術を身につけ、知識だけでなく実際に日々の生活に養生(健康のための工夫)を取り入れるところまでをゴールとした健康教育講座です。(2018年11月開講)最大の特徴である現代医学と伝統医学を比較しながら深く理解するカリキュラムと、「こころとからだがあたたまる」体感実技で、自分の健康にむかって自分の足で歩めるようになることで、健康寿命の延伸を目指しています。
《ターゲット✖養生となるメディア事業》
■ターゲット:60代以上のシニア
老眼・足・腰の痛み・体力の衰えなど、からだの不調を感じることが多い世代。こころとからだの養生の内、より求められるのが「からだの養生」です。
2004年9月創刊の健康情報誌『元気読本』で、長年からだの養生となる情報を提供してきました。
2018年からは、デジタルメディアとして『元気web』をオープンしメディアとしての幅を広げています。
・自社メディア① 健康情報誌『元気読本』
全国の医療施設約22,500ヶ所に設置されているフリーマガジン。読者にとって悩みの多い症状に対する栄養面での養生に関する情報を提供しています。
元気読本を設置している全国各地の医療施設を中心に、サンプル品の提供や院内ビジョンを活用した健康プロモーションも行っています。
・自社メディア② 『元気Web』https://genkiweb.jp/
2018年サイトオープン。各分野のエキスパートだけが発信する信頼性の高い情報を集めた、健康情報のポータルサイトです。様々な症状に関する記事や、レシピなどを掲載し、”こころ”と”からだ”を元気にすることを目指しています。
今後の展開としては、からだの養生だけでなくシニア世代のこころの養生になる情報も掲載し心身の健康のトータルサポートができるメディアに育てていきます。
■ターゲット:20代のビジネスパーソン
からだの衰えはまだない若い世代に必要なのは、こころとからだの養生の内、より求められるのは「こころの養生」です。
コンプレックスを解消し自信をもって人生を歩んでいくために、また、その先の仲間や人生のパートナーとの出会いを応援する情報を提供していきます。
・自社メディア③ 『アーバンライフメトロ』https://urbanlife.tokyo/
2022年2月より参画し東京メトログループ「メトロアドエージェンシー」と協業。2022年10月20代のビジネスパーソン×Well Beingのメディアへとリニューアルし展開
◆強み
三方よしを実現する「高付加価値マーケティング」
当社は『高付加価値マーケティング』を武器にクライアント企業✖オアシス✖社会の「三方」すべてに利があることで長く続くことを目的としてPDCAに取組み、クライアント及び自社の売上をグロースさせていきます。
削いで、削いで、尖らせた「ターゲット」と「コンセプト」を設計し、「集客」×「制作」における徹底した「事実(情報収集力)→分析(想像力)→行動」のPDCAに取組むことで結果につなげます。