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【社員インタビュー】代表は小学校時代の塾の同級生。人事・バックオフィスで未経験エンジニアを支え続けられる秘訣について。(株式会社ウォーターウィッシュ・部門責任者 小泉 稔)

皆さん、こんにちは。株式会社ウォーターウィッシュの採用広報です。

今回は人事とバックオフィスで活躍している小泉さんにお越しいただき、今までのご経歴やウォーターウィッシュのことについて深く語っていただきましたので、是非とも最後までご一読いただけると嬉しいです!!


【Profile】
株式会社ウォーターウィッシュ
部門責任者
小泉 稔 Minoru Koizumi

今日はよろしくお願いいたします。早速ですが、小泉さんのウォーターウィッシュに入社するまでのご経歴について教えていただけますでしょうか。

2003年に大学を卒業してから、新卒でITのベンチャー企業で営業職、2社目は外資系の金融機関で営業とヘッドハンターの仕事に従事していました。2015年にウォーターウィッシュに中途で入社しています。

実は代表の小山とはもともと小学校時代の塾の同級生だったんです。社会人になった後もずっと誘ってもらってたんですけど、ずっと断ってまして(笑)。

前職を辞めるタイミングが35歳ぐらいだったんですけど、そのときに「次が最後の転職かなー」「小さい会社を自分の手で大きくするのも面白そう」という考えでウォーターウィッシュにジョインさせていただきました。

現在は人事関連の仕事にも関わる小泉さん。ここ1年間で採用したのが50名で、そのうち未経験の方が9割ほどとのことをお聞きしましたが、それだけ採用できている要因はなんでしょう?

経験者の応募はそもそも来ないんですよね(笑)。経験者だからと言って特別扱いもしてないので。それと、経験者の人ってあまり会社の風土に合わないというか。

他のエンジニアの会社さんの場合、自宅と常駐先の往復をするだけのケースが多いので会社に対する帰属意識がかなり薄くなってしまっていると思うんですけど、ウォーターウィッシュはそうではないんです。

会社に定期的に顔を出して同僚ともコミュニケーションをとったり、月1回はBBQやお花見・花火大会・運動会といった全社のレクリエーションも行っているので、仕事だけの関係が良いという方は少し違うのかなと思っています。

だからこそ、ゼロから業務を覚えて、エンジニアという仕事はもちろん、社風にも馴染んでいただけるような未経験の方の採用が続いているような状況です。

未経験のエンジニアを育てるにあたって大事にされていることはなんでしょう?

根気強く一人ひとりに愛情を注いでいくことです。ただただ現場で覚えろという置き去りスタイルではなく、きちんと困っているメンバーには手を差し伸べられるようにしています。

完成品を右から左に流していくよりも、原石を磨いて光らせていくほうが自分としては面白いと感じているので、今のポジションにはやりがいを感じていますね。

ウォーターウィッシュの良いところを教えてください。

会社内のメンバーの仲が良いところですね。代表や経営陣との距離も近いので、若いメンバーからしても色々と意見が言えたりするのは他社にはない風通しの良さだと思います。

僕もよくエンジニアの子たちと仕事終わりに飲んだりしていて、普段の仕事に対する悩みや困りごとなどの相談に乗ったりしていますし、いい意味で上下関係がないのはこの会社ならではなのかなと感じています。

逆に、ウォーターウィッシュが抱える課題について。

僕らはバックオフィスの立ち位置なんですけど、そこのポジションの次世代が育ってきていないところですかね。一番若いメンバーが35歳なので。。。

25~35歳ぐらいの中間層の人材を育てていかないとバランスが悪いので、急務で整備をしていこうとは考えています。

ウォーターウィッシュの今後の展望について。

3年半で150名規模になっているので、10年以内での500名という数字を目標にしています。

今は客先常駐だけでやらざるを得ない状況ですが、そう遠くない将来には請負業務として、うちのメンバーだけでPMを作って新人の教育にもしっかり関わっていきたいと考えているんです。

新卒もどんどん入れていかないといけないフェーズの中ですので、客先常駐の仕事だけだとなかなかまかなえない状況なのです。今後はそういった足元の基盤もしっかりと整えていく予定です。

今いるメンバーがウオーターウィッシュを選んだ理由はどんなところにあると思われますか?

分かりやすいところで言うと、未経験から入っても研修制度が充実していてエンジニアとしての成長スピードが早い点だと思います。あくまで個人のやる気にもよりますが、学ぶ意欲さえあればうちはちゃんと育てられますね。

それ以外だと、風通しの良さや、ここなら自己成長出来そうって感じられる点じゃないですかね。手広くやるのではなく、あえてインフラ分野に絞っているので、入社後のキャリアップをイメージしやすいのだと思います。

人事をやっている小泉さんが一緒に働きたいと思う方はどんな方でしょうか?

やっぱり面白い人、明るい人が良いですね。

客先常駐とはいえ同じ社内のメンバーなので、ただ現場で黙々と仕事だけやりたいのなら別にうちの会社じゃなくてもいいと思っています。今いるメンバーと協力しながら前向きに成長していくことを目標と出来る人の方が良いですね。

クライアント先では、可愛がってもって上手く溶け込めるかどうかもキャラクター性の部分が大事になってきます。コミュニケーション力やパーソナリティの部分は重要なので、面接や研修でもそういった部分は見ていますし、能動的且つ主体的に動けるかどうかは評価のポイントになってきます。

知識が少なくてもコミュニケーション力さえあれば現場で順応することはできると思っています。

ありがとうございます。最後に、これからエンジニアを目指す方に対してメッセージをお願いします。

IT業界はトレンドとして常に伸びていますし、エンジニアは手に職をつけられる良い仕事だと思っています。言語や資格の会得に際して最低限の地頭はもちろん必要ですが、突拍子もないセンスが必要かというとそうでもない。

未経験でも存分に新しい自分の可能性を発揮できる舞台だと思っていますし、業界自体が潤っているので頑張れば頑張るほどしっかりとした評価に繋がっていく仕事であることは間違いないです。

たまたま縁あってウォーターウィッシュに入社していただけるならばすごく嬉しいことですので、是非ともまずは気軽に話を聞いてみてください。ご応募お待ちしております!

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