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異業種から人材業界へ転職|総務・カスタマーサクセスとして自社イベント運営を改善していく(前編)
異業種から人材業界のキャリアナビゲーションに転職した小島さん。
現在は、カスタマーサクセス・総務としてイベント運営のサポートやクライアントが成果を出すための支援をしております。
前編では、小島さんが入社した理由や長島代表の印象について、学生インターンの宗がインタビューしました。それでは、どうぞ!
まず最初にキャリナビに入社した理由をお聞かせください。
もともと私の姉が学生の頃、弊社のインターン生で、卒業後もイベントの手伝いをしていて、
私が前職を退職したころ「就活イベントを手伝わないか」と声をかけてもらいました。
最初は単なるお手伝いっていう感じでしたが、毎週イベントに参加してるうちに
「準備が足りていないな」と感じるようになり、
「運営を改善したらもっとイベントが良くなる」と考えるようになりました。
ただ、前職が幼稚園という女性だけの社会でもあったので「上の方の意見に従う」っていう場面が多く、改善したい点があっても「自分の意見を出していいのかな」と思うことがあり、なかなか言い出せませんでした。
それでも、思うことがいろいろあったので、思い切って社長に相談したら
「改善してみよう。やってみよう。あんまりだなと思うなら、また元のように戻せばいいし。」
と受け入れてくださいました。
その時に「意見の言いやすい会社でいいな」と思いました。
前職で幼稚園の先生をされていたっていう話だったんですけれども、なんで幼稚園の先生になったのかお聞かせください。
第一は子供が可愛いし、好きだからっていうのが理由ですね。
もう一つは、自由保育で子供たちひとりひとりの生きる力や遊ぶ力、考える力っていうのを育てる保育をしたかったからです。
それぞれの個性を発揮できる人が増えていくといいなと思い、保育がしたいなと思いました。
このちっちゃい頃の3年間って人生の土台を作る大事な期間で、そのような時間に携われることは大事なことだと思っていたので、幼稚園の先生になりました。
現在はベビーシッターの仕事も副業で続けさせていただいています。
長嶋さんの第一印象を教えてください。
そうですね、「面白くて優しい方」という印象でです。
インターンをしていた学生時代から長嶋さんを知る姉からは、
事前に「とても楽しくて、優しくていい方だよ」と聞いていました。
実際に長嶋さんにお会いしていかがでしたか。
優しくて面白い方っていうのはもう最初の頃から変わらなかったです。
先回りして、不快な思いをされないようにちゃんと言葉で伝えることができる思いやりがある優しい方だなと思っています。
仕事も最初から丁寧に説明してくださり、プライベートの話も色々と相談に乗ってくださりました。
あと、お食事に連れてってくださいます。
キャリアナビゲーションで働き始める前の仕事に対する印象をお聞かせください。
前職の幼稚園という教育現場では、なかなか自分の意見を言えない状況でしたので、またそういう環境になってしまうのか?とか。
単純に新たな人間関係になるっていう点では、不安な要素はありました。
ただ、入社前からイベントでこちらは関わらせていただいたので、
長嶋さんや社員の皆さんの「仕事に対する真剣な姿勢」を見ていました。
何より「お手伝いの私の意見も聞き入れて反映させてくださってる」
という点にすごく安心感を覚えていました。
お手伝いの期間を通じて「こちらの会社で仕事をしたい」と感じるようになっていたので、思っていたので、入社する時には働く上での不安とかは全くなかったです。
実際に働いてみての感想をお聞かせください。
社員の皆さんが丁寧に教えてくださるので、わからないことがあってもすごく聞きやすいです。
私がやってる業務はほとんどがイベントに関する事務的な作業が多いので、その中でイベントに参加するクライアントともコミュニケーションをとりますが、基本的に担当の方がいらっしゃるので、特に難しい対応を求められることもありません。
何より、弊社は「お客様からニーズが高いサービス」を展開していますし、クライアントにも丁寧に接しているので、クレームも本当に少ないです。
ですので、特にストレスになるような業務もないのですごく働きやすい環境です。
働いている方々は、皆さんすごく意識が高いので、仮にクレームが出たとしても
「今後どういうふうにしたら、よりお客さんが気持ちよくイベントに参加できるか」とか
「学生さんもいい気持ちで参加できるか」っていうのを社員のみんなで考えています。
とにかく、一回一回のイベントをより良くしようと常に考えています。
後半では、小島さんの仕事内容や働き方についてお聞きしました。是非こちらもご覧ください。
このストーリーで株式会社キャリアナビゲーションについて興味を持った方は、
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