エンジニアの“総合力”が求められるからこそ、面白い。飲食業のDXに可能性を感じ、参画したCTO
「エンジニアにとって、飲食業という領域はめちゃくちゃ挑戦しがいがありますよ。まだまだDX化が進んでいない業界ですし、今この時代だからこそITの力が求められているので」こう語るのは、株式会社フードテックキャピタルCTOの南里勇気。彼はかつてヘルスケアベンチャーのFiNC Technologiesでモバイルエンジニア/マネージャーを務め、同社の退職後にBison Holdingsを創業。一期目にして売上1.4億円を達成した辣腕のエンジニア経営者です。南里はあるとき、代表取締役 CEOの鈴木大徳に出会いました。そして、フードテックキャピタルの事業に大きな可能性を感じ、経営参画を決めたのです。プ...