LIMのあんなです！
皆さまにLIMメンバーのことを知っていただきたいと思い、メンバーインタビューを行なっています😊

今回はバックエンドエンジニアの「Shogo」にお話をお聞きしました！

6社から内定をもらっていた彼が「なぜLIMへ入社したのか？」

1年間のカリキュラムを6ヶ月で終了させ、エンジニアとしてスタートを切った彼に
「どうやってエンジニアになったのか？」をお聞きしました😎✨

▍LIMへ入社するまでの経緯

ーまずは簡単に自己紹介をお願いします！

今年24歳で、趣味は旅行やBBQなど友達とはしゃぐことです！
性格は現代でいうところのESTPだそうです（笑）

※ESTP（起業家型）の特徴：現実を見ながらも型破りに行動するタイプ ESTP（起業家型）は、社交的かつ楽観的で、注目を浴びることが好きなタイプといわれます。 また自分らしさを大切にしており、自分の心に従って行動することが多いでしょう。

だそうです😎

ー早速ですが、なぜエンジニアになろうと思いましたか？

エンジニアになろうと決めたのは高校1年生の時でした。
数学と物理が1番得意だったため、理系の職業を調べた結果
これから先、色んな分野に発展していけると感じたエンジニアに決めました。

ー数あるIT企業の中、LIMへ興味を持った理由はなんですか？

LIMを知った当時はアメリカの大学に通っていて一時帰国している際に、1ヵ月就職活動をしました。
就活サイトで拝見し、教育カリキュラムの期間と進めていくスピードが自分次第というところに面白そうだなと思ったのを覚えています。

ーそこでLIMへ面接へ来てくれたShogo。どんな印象でしたか？

土田社長が直々に面接をしてくださったのですが、とても熱くイケイケだなと思ったのが第一印象です。
ですが、話をしていく内にすごく情に富んでいてなおかつ頭が切れる方だと感じました！

面接では自分のキャリアビジョンについて土田社長と会話をした際、具体的なキャリア案をその場で提示頂いたのが印象的でした。
さらに、LIMに入社した場合のキャリアとLIMに入社しない場合の2つのパターンでも会話していただき、個人に寄り添っていくタイプの人なんだなととても感じました。

ー最終的にLIMに入社しようと思った決め手はなんですか？

LIMが最後の方に受けた会社で、既に内定も6社ほどもらっていましたが、LIMが実力次第でキャリアアップできる環境が1番整っていたことが決め手になりました。
先ほども言いましたが、カリキュラムを進めていくにあたり、期間と進めるスピードが自分次第であること。それに伴い昇給査定も1年に1回でなく、自分の成長＝給料という実力主義なところが魅力でした。

僕は無駄な努力をしないと決めているので、そもそも年次で自動昇給の会社は考えていませんでした。

実際は色々なプライベートなタイミングもあり就職することにしたのですが、
その中でLIMを選ばない選択肢はありませんでした。

ーLIMにいなかったら何をしていましたか？

日本で就職はせずそのまま大学を卒業し、海外で働いていたと思います。

▍バックエンドエンジニアになるまでの道のり

ーエンジニアとして開発プロジェクトへ参画するまでの道のりを教えてください！

エンジニアになるまでは定時まで業務をこなし、帰宅後にエンジニアになるためのカリキュラム（リスキリングラボ）の学習をしていました。
周りの先輩のサポートもあり、環境に恵まれていたので何の苦も無く開発現場へ参画できました！

ーぶっちゃけた話、、、本当に何の苦もなかった？

個人的にはカリキュラム上できついことは一切なかったですが、
シンプルに勉強は嫌いなので、そもそもカリキュラムを進めることが苦でした😢

長くやりたくなかったので短期集中で早く終わらせました、、、！
やれば給料面でも上がるし、いつまでも進捗管理されて勉強するのも嫌だったので、どうせやるならさっさとやってしまおうという精神でした。

それでも週の平均勉強時間は30hくらいやっていたと思います！

ー初学者の時に意識していたことはなんですか？

1番意識していたことはON/OFFの切り替えかなと思います。
やるときはやる、休む時は休む。
惰性で学習するのではなく勉強も遊びも全力で取り組んでいましたね（笑）

ー未経験からのスタートで大切なことはなんだと思いますか？

とにかく手と頭を動かすことだと思います。エンジニアはあくまでも技術職、職人さんです。
知識と経験が大切になってくるわけですが、大工さんなど他の職業と違い、PC1台あれば家でも学習できます！
いかに多くの知識と経験を短い間に積むかが勝負となるので勉強の質も大事ですが、量も同じもしくは質以上に大事な要素です。
なので自分の思う大事なポイントは、【とにかく勉強をする】ということです！

そしてLIMでは1人1人メンターがつくので最高の環境だと思います。
15分以上考えてわからないところはメンターに聞こうとメンティーには伝えていますが、そうすれば質も量もどちらもカバーできます。

▍現在の彼は？

ー現場ではどんなことをしていますか？

現在の現場では、要件定義以降の設計、開発、テストのフェーズを担当しています。
今は開発フェーズなのでコードを書いています。
言語はJavaがメインですが、他にも SQL, Shell, JavaScriptなども触っています。
またその他の業務だと、データベース間の移行も担当したりしています。

ーエンジニアになって良かったと思う点はなんですか？

まず1番は、夏は涼しい、冬は暖かいオフィスで仕事ができる点は素晴らしいです。（笑）
というのは序の口で、業界的にコミュニケーション能力が1つの武器として評価される市場なので、自分の最大の武器を活かせるのもすごく気に入っています！

ー現在はLIMのメンターとしても活動するShogo。メンターとして活動しようと思ったきっかけは？

まず1つ目は自分の経験値を積むためです。
メンティーの進捗管理やメンター間での業務など、自分の携われる領域を広げる目的が1つのきっかけです。

もう1つは【やりがい】です。
メンターとして活動をする前にも自分を頼って質問してきてくれる後輩がいました。
学習を頑張っている姿を近くで見ていて力になりたいと思ったからです！

ーLIMはどんな人が多いですか？

皆さんそれぞれすごく個性があって仲がいいのが不思議なくらい面白いメンバーがたくさんいます（笑）。
経歴も人それぞれ違いますし、会社としての制度もバックボーンで評価されるわけではないので皆さん意識が高く、自己意欲が高い方が集まっています。

▍将来の展望を聞きました！

ーどんなエンジニアになりたいですか？

みんなを引っ張って行けるようなエンジニアになりたいですね。
あとは、自分の大切なものを大事にできるような社会人になりたいです。
そのためにもスキルを付けて、いち早くスーパーエンジニアになります！！！！🔥

ー今後LIMでチャレンジしたいことを教えてください！

LIMではいろいろなことにチャレンジさせてもらう機会があるので、これからもチャンスがあれば何事にも挑んでいきたいと思っています。
メンター業務も含めて自分だけではなく、他に影響をあたえるマネジメント領域にもよりチャレンジできればと考えています！

▍最後に

ー未経験からエンジニアを目指す方に一言お願いします！

誰しも最初は未経験です！
『為せば成る、為さねば成らぬ』
まず第一歩を踏み出しましょう！

入社から圧倒的成長を魅せてくれているShogo。
サウナ部や月1イベント、弊社教育事業部にも積極的に参加してくれるメンバーでとても頼もしいです！
これからの成長も楽しみです😊

エンジニア未経験の方へは完全ポテンシャル採用を実施しております。
弊社代表がカジュアル面談へ参加させていただきますので
是非、興味がある方は一度お話ししましょう！😊