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【看護師】私たちは「縁の下の力持ち」。データ入力業務で「健康」というゴールを見据える仕事

こんにちは! 株式会社ウェルネスで看護師をしている真島です。
本日は皆さんに、

  • 一般の看護師の業務内容との違い
  • ウェルネスの看護師の業務を具体的に

こんなトピックについてお話ししてまいりますので、企業で看護師として働きたい方や、ウェルネスでの働き方を知りたい方はぜひ最後までご覧ください。


一般的な看護師の業務とウェルネスの看護師の違い

1つ目の違いは患者さんとの距離です。病院で勤務する看護師は、患者さんの一番近くで直接やりとりをして、患者さんの一番近くにいて、医師よりも患者さんのことをわかっている存在です。一方ウェルネスで働く看護師はクライアントさんと直接会うことはなく、縁の下の力持ちのような役回りになります。人間ドックの結果を忠実に反映していく事務的な作業が多く、クライアントさんの全体像は見えにくいですね。

2つ目の違いは、ウェルネスの看護師は1つの検査をプロフェッショナルのように極められることです。病院に勤めていると、検査の内容をじっくり見るのではなく必要に応じてデータを参照することが多いと思います。ウェルネスでは繰り返し同じ検査のデータを入力していくので、たくさんの所見を通じて正常値や異常値などの豊富な知識を身につけられます。

ウェルネスの看護師は具体的に何をするのか?

データ入力業務について

検査データを受け取って、ウェルネスとクライアントとドクターが見えるようにアプリに反映する作業を担当しています。アプリの管理画面から健診データを入力して、所見や画像もデータベースに格納していく作業です。

入力したデータはドクターがチェックして、クライアントさんとコミュニケーションを取っていきます。データはグラフでわかりやすく表示することができて、このデータをベースにサービスが進行します。

イメージ画像:


ー未経験でも安心して働ける環境

データ業務は、看護師としての基礎的な知識は必要です。

データ業務の場合、入力がメインなので最初は未知の領域のように感じるかもしれません。しかし業務を進めるうえでのマニュアルは整備されていますので、入社後1ヶ月程度で業務に慣れていただける環境です。

ー柔軟な働き方が叶う環境

週5日勤務できる方という前提ではありますが、お子さんの体調不良や行事への参加、家庭内事情にはとても寛容です。休みづらい雰囲気は全くありません。みんなで業務を分担して支え合うカルチャーがある職場です。

ーリモート環境でも従業員同士の繋がりは深い

現在の勤務形態は、週4リモート・週1出社です。出社は少ないものの、人間関係が希薄ということはありません。Google Meetでビデオを繋ぎながら仕事をするため、わからないことがあればすぐに聞ける環境です。


ーサービスの根幹を担う重要なポジション

データ業務はウェルネスの根幹を担う業務で、私たちが入力したデータをもとにウェルネスのサービスが進んでいくので、とても重要なポジションだと思っています。

データの蓄積によって変化が可視化できて、クライアントさんのやる気に繋がったり、自己肯定感が上がったり、健康になったりといった変化が生まれます。入力しているのは数字だけれど、それが届いた先には健康というゴールがあるので、見えにくいところですが大事な業務だと思って取り組んでいます。

ー真島さん、ありがとうございました!


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