こんにちは、広報の岡部です！

営業会社の中では珍しく女性社員の比率が高いhitocolor。
ライフイベントの影響を受けやすく、長期的なキャリアプランを立てるのに苦労される方も多いと思いますが、hitocolorでは産休・育休を経て長期に活躍してくださっている社員が3名いらっしゃいます！

そこで今回は、女性が働きやすい職場というテーマで、産休・育休の取得および復帰実績のある3名に座談会形式でのインタビューを実施しました。
その後編をお届けしていきます📢

▽前編はこちら

—仕事をする上で、どのようなことに情熱を持っているか、こだわっていることなどを教えてください。

石田：
ぶらさずにやっていきたいなと思っているのは、仕事よりも家族というところです。
仕事をする上でのモチベーションにも繋がっていると思うんですけど、仕事にいっぱいいっぱいで家族とのコミュニケーションが取れないという状況になってしまったら、選択をしなければいけないと思うんです。

これは決して家族のためなら仕事を蔑ろにしてもいいということではなく、むしろ限られた時間の中でも自分がイキイキと働けているか、子どもには仕事は楽しいんだよっていう姿を見せられるようにしたいので、何よりも大事なのは家族ですが、そのためにまず自分自身が見せたい姿、なりたい姿になっておきたいですね。

奥野：
エージェント事業部として求職者の方々と日々面談させていただいていますが、求職者目線に立つという軸はぶらさずにやりたいと思っています。

数字を持つ仕事なので数字に対して貪欲になったり、数字をつくる意識ももちろん大切ですが、そもそも仕事を探している人に対してそのサポートをするのが自分の仕事なので、そこはぶらさずにやりたいです。

早川：
私はhitocolorという会社の一番のファンでありたいと思っていて。広報のお仕事って不特定多数の方に会社のことを伝える仕事で、まず自分が会社のことを好きじゃないと伝えられないと思っています。
昨年度まではフルリモートということもあり、社内にいる人から写真や情報を提供してもらって形にするという流れだったので、本当に魅力を伝えられているかという不安がありました。今年度から関東に戻り、5月の半ばからは出社もするようになったので、自分の目で見て感じたことや、実際に他の人と会話したり自分で撮った写真を使って発信できるようになって、上司からも「早川さんが書く記事は会社のことが好きなのが伝わってくる」と言ってもらえました。

私がつくった記事などを見て、hitocolorに魅力を感じてくれる人を今後も増やしていきたいです。

—今後のキャリアやライフプランについて、また、こういった形で会社に貢献したいと考えていることがあれば教えてください。

石田：
会社への貢献でいうと、苦労することも多々ありますが、子育てしながらでも働けるという道筋を今まさに3人で一生懸命つくっています。

奥野：
現状、私たち3名しかまだ産休・育休を取得した方がいなくて、会社としても初めての取り組みが多いと思うんですよね。時短勤務や在宅勤務など、今までにない形式をとっていることも多いので、ライフイベントを迎えた女性でも安心して働けるという実績になりたいです。

早川：
キャリアプランでいうと、今の所属は広報課ですが、部署にとらわれない仕事をしてほしいと言われていて、実際に営業サポート的な業務や、自社サービスのPR動画の作成など、様々な業務を担当しています。hitocolorの何でも屋として活躍できるようになりたいですね。

ライフプランでは、今後家庭環境に変化があっても働き続けたいと思っているので、石田さんや奥野さんも仰ってましたが、働きやすい環境作りに貢献していきたいです。

奥野：
私は、まずはエージェント事業部として実績をつくることが一番になると思います。ライフプランにも通じますが、基本的に在宅勤務で、子どもがこれから大きくなったら家で仕事をする姿を見せることにもなると思うので、仕事をする・働くって楽しいことなんだというのを教えてあげたいですね。

石田：
キャリアプランは、管理職を目指すというよりは、いちプレイヤーとして会社に貢献できるような人材でいたいなと思っています。一人の社員として、時短勤務でもプレイヤーとしてカウントできるような人になりたいです。

ライフプランでいうと、直近では小1の壁。来年ちょうど長男が小学生になるので、保育園だと18時半まで預かってもらえるのが13時14時には帰ってくるようになるので、そこをどう乗り越えるか。
それを乗り越えたときに本当の長期的なキャリアを築けると思うので、随時会社と相談しながら、子どもが大きくなっても働けるようにしたいなと思っています。

—hitocolorは女性比率が高く、多くの女性社員が活躍していますが秘訣はなんだと思いますか？

石田：
朝の送迎で子どもがぐずった日とか、朝一で病院に連れて行ってから働きたいなという場面で時間休を使えたらいいなと思ってそれを菊池専務に提案したことがあるんですが、実際にきちんとした制度として採用されたことがあります。女性に限らず、社員の意見を取り入れてくれるという社風が働きやすさに繋がってると思いますね。

奥野：
私は明確な評価制度があるからかなと思います。目標を決めてそれを達成したら昇格昇給という明確な制度があるので、何に向かって努力すればいいのかがはっきりしている分、どんな方でも活躍できるんだと思います。

早川：
女性管理職の方が多いので、女性ならではの悩みなど気にかけてくださるのも大きいと思います。自分の状況や心情を理解してくれる人がいるという安心感があります。

—最後に、今後入社される方や、hitocolorを検討中の方に向けて一言お願いします。

石田：
サポート体制というか、社名にもあるように人柄がめちゃくちゃいいなというのがあります。
困っても絶対誰かしらが助けてくれて、本当に心強いです。私は入社後の期待値が期待以上だったので、期待して入社してもらえればと思います。

早川：
hitocolorに入社してから結婚して妊娠出産、復帰を経験したんですが、どの場面においても周囲の方がサポートしてくださって本当にありがたかったです。ライフプランは人によって違うと思いますが、どんな方でもワクワク働けて、人間力も高めていける会社です。

奥野：
これ以上にないほど人を大切にしている会社です。
実際に本当に社員一人一人をしっかり見てくれて、意見を拾ってくれます。年齢性別関係なくどんな方でも輝けますし毎日楽しく仕事ができると思います。人間関係に悩んでいたり、適切な評価をしてもらえなかったり、ワークライフバランスを整えたかったり…そんな方にこそぜひおすすめしたいです。

早川さん、奥野さん、石田さん、座談会へのご参加ありがとうございました！

hitocolorでは、新卒・中途問わず適切な評価制度や教育制度を設けており、ビジネスパーソンとして成長できる環境づくりをしています。ポジティブな環境に身を置き、誰かのために活躍したいと考える方のご応募お待ちしております🌱✨

少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひお問合せください。
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