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▽転職応援ガイド#33:転職活動のSNS活用術

こんばんは、株式会社hitocolor広報の早川です!

毎週更新中の求職者向けブログ、今回は「転職活動でのSNS活用術」についてお伝えします。

年齢問わず身近な存在であるSNS。
みなさんも生活の一部として普段から目にすることも多いのではないでしょうか?
最近では、友達との交流やトレンドの情報収集だけでなく、転職活動にSNSを取り入れる方も増えてきています。今回はどのような活用法があるのかお伝えしていこうと思います。

▽SNSでの転職活動

SNSを利用した転職活動は大きく2つに分かれます。
①ビジネス系のSNSに登録し、オファーを待つ
②プライベートで使用しているSNSで求人を探す


①ビジネス系のSNSについて

ビジネス系SNSとは、仕事関係で知り合った方との交流を目的としているものです。
Instagram・X(旧Twitter)・Facebookなどとは異なり、職務経歴や・資格・スキル・実績などがプロフィールに記載されており、仕事に関する情報のみを共有するパターンが多めです。
ビジネス系SNSは幅広く、全世界で利用されているグローバルなものや名刺から繋がるもの、Wantedlyのように仕事のやりがいや魅力の発信に特化しているものなど様々。


・ビジネス系SNSの活用方法

一部のサービスでは企業に応募する求人サイトに近い使い方ができるものもありますが、ほとんどの場合は企業側からのオファーを待つことが一般的です。
採用担当者やヘッドハンターなどがプロフィール検索をして、採用条件にマッチする人材にオファーメールを送っており、内容としては「経歴が気になるので、まずは一度お会いしませんか?」といった気軽なものから「紹介したい企業があるので応募しませんか?」といったものまで幅広くあります。
いきなり面接日程を組むのではなく、まずはカジュアル面談で顔合わせをすることが多く、履歴書や職務経歴書といった応募書類を求められないケースもあります。


・オファーにつなげる方法

ビジネス系SNSでは、登録しただけではオファーが届くことはほとんどありません。
採用担当者の目に留まるように経歴・スキル・資格などを詳細に記載しておくことが大切です。今後のキャリアについても希望があれば「現在こんな仕事をしているので、それを活かして今後はこうしてみたい」という希望を記載するのも効果的。
また、古い情報や更新されていないプロフィールはオファーが遠のいてしまいます。経歴や資格などは常に新しい情報をアップデートしておきましょう。


②プライベートのSNSの活用方法

最近では、普段使用しているSNSアカウントを転職活動に活かす方もいます。
この場合は、自己紹介や希望条件とともに転職関連のハッシュタグをつけることがポイント。
投稿内容に興味を持った採用担当者からダイレクトメールが届くパターンと、自ら興味のある企業担当者のアカウントに向けて求人募集をしていないか連絡するパターンがあります。
お互いの希望条件がマッチしたらカジュアル面談やオンライン面談からスタートすることが多いようです。

ここで、各SNSの転職関連のハッシュタグを紹介します。
【転職活動中の意思表示】
#転職 (#Twitter転職、#X転職 など)
#中途採用
#転職活動
#転職活動中 など


【希望職種や条件】
#エンジニア募集
#デザイナー募集
#正社員募集 など

【コミュニティを探す】
#転職活動中の人と繋がりたい
#エンジニアの人と繋がりたい
#駆け出しのエンジニアと繋がりたい など

SNSを活用した転職活動は、日々の投稿で自己アピールができることが最大のメリットです。
一方、企業側も気軽に募集を始められるため、採用に関する条件や募集職種の設定が具体的でないケースもあります。SNSの良し悪しを見極めながら、転職サイトの活用と並行していただければと思います。

最後に、SNSでの採用成功をした弊社のエンジニアのインタビュー記事をぜひご覧ください!

▽社員インタビュー#1:働くことそのものが面白い。自らの手で改善されていく環境にワクワク。 | MEMBER
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