就労コーディネーターについてです。
「1人でも多くの障がいのある方々の一般就労を実現したい」
「障がいのある方と企業をつなぐ架け橋になりたい」
これは、私達エスプールプラス全てのメンバーの共通認識です。その中で、就労コーディネーターは、参画企業と障がいのある方たちをマッチングさせるポジションです。
就職機会が少ないために、初めての就職にチャレンジする方や、諸々の事情で転職を余儀なくされた方など、新しい仕事や新しい人間関係に、様々な不安を多く抱えた方も多くいらっしゃいます。
そんな数々の不安に寄り添い、農園での体験会を通して、参画企業で働けるようサポートしていただきます。
具体的な業務内容
障がいのある方が企業に内定できるようサポートを行うお仕事です。
①地域関係機関の訪問
ご紹介いただいた農園就労希望者を対象に説明見学会を実施。仕事内容や就職までの流れの説明を行う。
②体験会プログラムの実施
障がいのある方の適正や仕事に関する興味、お人柄等を確認する体験会を実施。
③振り返り面談の実施
体験を行ったご本人に加え、ご家族・関係機関の方も交えて振り返り面談を実施。ご本人の就労意向を尊重しながら今後の話し合いを行う。
④クライアント企業へのご紹介
紹介から採用までをクライアント企業と打ち合わせし、面接に同行。必要に応じて面接フォローを行う。
就職機会が少ないために、初めての就職にチャレンジする方や、諸々の事情で転職を余儀なくされた方など、新しい仕事や新しい人間関係に、様々な不安を多く抱えた方も多くいらっしゃいます。
そんな数々の不安に寄り添い、農園での体験会を通して、参画企業で働けるようサポートしていきます。体験会では、お仕事への興味や適性を確認いただくため、就労後と同じ環境で業務を体験していただきます。障がいの特性は様々。何が課題で、どんな合理的配慮があれば就労可能かなど、障がい特性をしっかりと見極めることがとても重要な業務のひとつです。
障がいのある方が一般就労に就き、やりがいをもって働いている姿や、毎日楽しそうに笑っている姿など、ハッピーな場面にも立ち会える機会が最も多いポジションです。
◆⼊社後の流れ
⼊社後は、独⾃のビジネスモデルのため、4週間〜1カ⽉半の導⼊研修をしっかりと⾏っていただきます。