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創業ストーリー#3 変化すべき日本企業

創業時の想い#3 変化すべき日本企業

日本企業の「制度」や「風土」で違和感があるとすれば何でしょうか?

約30年前、
テレビCMで話題になり、その時の流行語のノミネートされたのが、
栄養ドリンクの「リゲイン」のCMで、
スーツを着た多数の男性の「24時間戦えますか」と言うメッセージ。

当たり前ですが、今はそんな時代ではありません。

・入社後に気づく風土面でのミスマッチ
・様々な問題であるハラスメント
・過干渉な管理型マネジメント
・石の上にも3年という思想
・働くことでのメンタル不全

人・組織の「働く」ということに関して、
多数の問題がある現在ですが、
一つ一つと向き合っても、なかなか解決できません。


これらが起こる問題の根本は、個人と組織の関係性にあると思います。

30年前を筆頭に今までは、
「組織」が偉くて、「個人」が従属する
という関係性でした。

一方で、「人」こそが資産であるこの時代において、
「組織」と「個人」は従属ではなく、対等になっています。

この「対等」だという感覚を、
組織やマネジメント層が心から理解しないと、
大きく変わっていけません。

しかし、「組織」が偉くて、「個人」が従属する
で育ってきた人は、既得権益もあり、
なかなか変わることが出来ません。

今までの当たり前を、大きく変容するために何が大事か。

その一番のキーに対して、一石を投じ、
真正面からぶつかるために、
我々は、タブーに突っ込めるベンチャー企業として立ち上げ、
今に至っています。

「組織」というものに対する問題意識を、ぶつけてみませんか?

コンサルティング営業職
エンゲージメントを軸に組織の経営課題を解決に導く、コンサルティング営業!
1人ひとりの可能性を切り開くため、ミッションである"すべての人に『働きがい』を" つくるために、【組織開発・人材育成コンサルティング支援】を主軸に事業展開をしています。 お客様である人事に対して、組織の目指す方向を考えるキッカケ・伴走者となり、組織研修やHRtechサービスのCocolaboの提供などを通して、一人ひとりが『働きがい』を持てる良いチーム作りをサポートしています。 「組織の枠に人を当て込み、出さないようにする」のではなく、「個人の力の最大化を組織が行う」といった発想に転換することで、個人と組織のどちらもが高いパフォーマンスを発揮できる理想的な状態をつくりだせると考え、今までのサービスに無かったような、いい意味でタブーに切り込むような、最先端である商品、価値をたくさん生み出していく会社です。
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