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【代表インタビュー】野球の道から経営者へ。代表が追及する"かっこいい生き方"。

皆さんこんにちは!
株式会社Manly&Cool(マンリーアンドクール)です。
インタビュー第2回目は、弊社代表取締役 坂上 信彦さんです。
2人目の代表の想い、是非読んでみてください!




プロフィール

2017年3月 松陰大学 卒業

2017年4月 レイスグループ 入社

2017年7月 レイノス株式会社 配属

2019年3月 レイノス株式会社 主任に昇格

2020年1月 レイノス株式会社 課長責任者に抜擢

2020年10月 独立

2021年2月 株式会社Manly&Cool 設立


ー坂上さんのご経歴を教えてください

東京都葛飾区生まれで、 ずっとガキ大将でした(笑)かけっこもずっと1位の負け知らずで、ボスボスザルみたいな感じでしたね。幼稚園の先生と今会っても、何も変わってないねって言われます(笑)

兄が4個上にいるのですが、野球を小6で始めたので、ついていく感じで野球を始めたんです。小1になるころにはプロ野球選手になるって決めてましたね。 中学校では、ジャイアンツカップという大会で全国に行きました。

男子の中ではあるあるかもしれないのですが、中学時代にクローズを見てヤンキーに憧れた時期もありました(笑)自分も強くなった気でいましたね(笑)そして高校に入って洗礼を浴びます。

高校は、中京大中京という、日本で1番甲子園で勝ってる愛知の名門校に行きました。レベルが高すぎて挫折し、1人暮らしもしなきゃで、結構大変でした。部活でいろいろあって、停学になった時期もあり、試合に出れず、人生で1番辛かった3年間かもしれないですね。

大学でも野球をしながら、薄々プロ野球選手になるのは現実的に無理だなと気づきまして。大学3年生の秋で辞めるんですよね。結構ショックでした。そこから、父が外資系企業に勤めていたこともあり、自分も何か変わるかもしれない、と思ってオーストラリアに7か月ぐらい留学しました。

が、海外に行っても英語喋れるようになっただけで、特に何も変わりませんでした。その後帰国し、やっぱビジネスでトップ取りたいと思い、経営者になることを決め、大学4年生の春から就活を始めました。経営者になるため、どこの会社がいいんだろうと思、出会ったのがレイスグループでした。

余談なのですが、バイトで人力車をやっていて、 大学在学中はずっと売り上げトップでした。月50万ぐらい稼いでいて、余計に社会に出てからもトップ取りたい、という気持ちが大きかったのかもしれませんね。

ー社会人になってからは、どうでしたか?

最初の6か月は利益0で、そのあとも鳴かず飛ばずでした。内定者面談で部長に、「余裕で抜いて見せます」と本人に向かって啖呵切っていたので本当にやばいと思っていました(笑)

本当1番やばかったのは、 9月のクォーター末に利益0円なので、なんとか結果を残そうと、飛び込みで栃木の佐野に行ったんです。帰りに社用も私用も携帯の電源切れしまって、目の前にはソーラーパネルしかなくて、タクシーも呼べず。 なんとか歩いて駅まで行ったのですが、その時はさすがにやめようと思いました。

ただ、1~3月である上司の下に配属されて、300万、500万、700万と伸びていったんです。それでトップ取って、社会人4年目で起業しました。

ーなぜManly&Coolを立ち上げようと思われたんですか?

そもそも起業したいと思っていたので独立はもともと考えてました。独立するってなった時に、個人事業主よりも経営者になりたかったんですよね。

レイスを辞めたときに、最初色んな会社の業務委託をやってたんです。その時、今後の人生どうしようかな、と思うことがあって。

自分は”男らしく、かっこよく、我慢しないで生きていきたい"、という風に決めていて。そのためにはお金と時間が必要だと思うんです。また幸せって、自己肯定感が高い状態だと思っていて、自己肯定感を保つためには、人のこと騙して金儲けしないとか、自分がイケてると思うことをして生きていくことだと思うんです。自分がイケてると思うこと、かける時間的、経済的自由を手にするためには、起業しかなかったんですよね。



ー社名の由来を教えてください

金澤の行動指針とも同じで、"男らしく、かっこよく"生きたい、で一緒だったので社名にしました。

"男らしく、かっこよく"って時代と明らかに逆行してるじゃないですか。ジェンダーなので。ただ、それをあえて社名として打ち出していくことによって、 「みんな自分らしく生きていいんだよ」って意味にしたかったんです。みんな自分らしく生きて、自分の幸せを追求できる人が増えたらいいなと。

ー起業は1人でしようと最初は思われてたんですか?

最初から一緒にやろうとは思っていたんですが、金澤に断られたんです。僕1人でやりますって。

会社辞めて、金澤との今後関わりが薄くなる、というのが絶対嫌だったんです。 兄弟みたいな感じだったので。別の会社でやって、お互い意識したり、バチバチするのはなあ、と。で銭湯誘ってそこで、別に2人代表でいいじゃん、一緒にやろうぜっとなり、始まりました。

ーなぜ新卒事業と営業代行事業を立ち上げようと思われたのですか?

元々中途でヘッドハンティングやっていたのですが、求めている人をそもそも見つけるのが、かなり難しいこともあり、力不足だなと感じることも時折ありました。そして、社内で活躍している人が新卒から入られている方が多かった点や、クライアントから「お前が欲しい」と言われことも多く、新卒って価値高くないか!?と思ったんです。

また、経営者の視点で見た時に、競合優位性ないと面白くないなと思ったので、 即戦力の新卒をやろうと。僕たちには営業のスキルがあるので、教えれば大学生でも営業代行できるんじゃないかな、と立ち上げたのが営業代行事業でした。そしたら、大学生もお金を稼げるし、スキルも身につく。企業も僕らの営業を新卒の子たちに頼めるし、誰も不幸になってないんですよね。

うちの事業は基本三方良しでやっていて、全員が幸せになるビジネスじゃないとやりたくないんです。

ー坂上さんから見て、Manly&Coolはどんな雰囲気ですか?

部活動の中でも仲いい人が集まっているようなイメージですかね!(笑)そして一緒に会社を大きくするゲームをやっている、という感じです。

ウイニングイレブンだったら、チームの監督となって、チームが勝つようにする、みたいな。企業を大きくするロールプレイングゲームをみんなでやってる感じですね。給料の決め方やオフィスどこに移転するのかとかも、基本的にはみんなにも選んでもらえるようにしています。



ーManly&Coolの強みを教えてください

胸張って事業ができるし、めちゃくちゃ仲いいですね。
新規事業やりたいなら、是非うちの中で起業してください、そのチャンスも十分にありますし、お給料も保証します!ただ、是々非々で判断するので、悪いことは悪い。良いことはいい、とはっきり言います!

胸張って金稼ぎたい人、僕と金澤を好きになってくれる人。良いことはと良い、悪いことは悪いで受け入れられる素直な人、熱がある、頑張る理由がある人はとてもうちに向いていると思います。

ーManly&Coolの今後のビジョンを教えてください

うちの会社と関わってよかったって人を増やしたいです。

売り上げも大事なのですが、そう思ってくれた人が多くなった結果でしかないと思うので!


<中途採用>

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