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「もっと早く、インターンすればよかった」そう話すのは、TOMOIKI VENTURESでインターンをしている大学4年生の山下さん。2024年4月に不動産会社への新卒入社が決まっており、今から経験を積みたいとインターンを志望したそうです。
今回は、TOMOIKI VENTURESのデジタル教育事業の営業を担う山下さんが感じる、インターン生の業務内容や成長できるポイントについて、ご紹介します。
山下 智史/インターン生
滋賀県出身、仏教大学 社会学部現代社会学科4年生。就職活動終了後、2023年9月よりTOMOIKI VENTURESへインターン入社。2024年4月より不動産の営業職として就職することが決まっている。
評価されることが嬉しい。4月に良いスタートダッシュをきるため、営業の経験を詰めるTOMOIKI VENTURESはピッタリの環境だった
ーーどのような学生生活を送っていましたか?
高校時代はバレーボール部で、部活動に打ち込んでいました。バレーボールのおかげで成長できましたし、結果を残すことに対するやりがい、面白さも感じるようになったと思います。仲間と一緒に練習して、成長して、結果が出る一連のプロセスが楽しくて。周りから評価してもらえることも嬉しかったです。今考えると、この経験から、結果に対してしっかり評価される・認められる環境に身を置きたいと考えるようになっていました。
大学はちょうどコロナ禍が始まったタイミングでの入学でした。サークルなども入れず、オンライン授業を受けて過ごす日々に不安を感じることもありました。
ーーそんな中、どんな軸で就活を?
成長できる環境かつ稼ぎたい気持ちもあったので、しっかり評価がされる営業職がいいなと。その中でも、インセンティブがあって実力主義で働けることから、今内定をいただいている不動産会社に決めました。
内定先でも「早くから役職に就きたい」「マネージャーになって成長したい」という意欲の高さを評価していただけたようです。
ーーでは、インターン先をTOMOIKI VENTURESにした決め手はなんだったのでしょうか?
不動産会社への内定が決まり、翌年4月の入社までに少しでも営業スキルを身につけたいと考え、内定後すぐにインターンを検討しはじめました。そのタイミングで、Wantedlyのスカウトを通してTOMOIKI VENTURESを知ったんです。
出勤日も週2日程度から調整できるので、他のこととも両立できそうなイメージがつきました。実際に今、他のアルバイトや大学の授業と両立して働いています。また、社員さんも20代の方が多いので、やりやすそうだなと感じたことも大きかったです。
短い時間でも成長できるTOMOIKI VENTURESのインターン
ーーインターンでの業務内容を教えてください!
デジタル複合施設の法人向け営業で、テレアポ業務をしています。提案は大きく2パターンあり、1つ目は商業施設への営業です。出張型イベントとして商業施設で1日体験イベントを行っているので、そのイベントを提案するアポイント。2つ目は、業界問わず法人企業向けへの営業です。社員同士でeスポーツ体験など、会社の福利厚生として取り入れてもらう提案をするものです。
ーー1日の稼働量・稼働方法についても教えてください!
出社して、リストに沿って電話をかけていきます。1000〜2000件ほどのリストを社員さんが作ってくださっているので、テレアポに集中して取り組めます。架電件数は平均して1日30件ほど。アポが取れる確率は1日1件ぐらいでしょうか。
基本的には11時に出勤して、15時〜17時ぐらいまでです。今は、私は週1〜2日ほど稼働しています。
ーー週1〜2の出勤なんですね!週3〜などの企業も多いので、比較的柔軟かと思いました!
基本は最低週1日以上の出勤との事なんですが、自分の都合に合わせて柔軟に相談に乗ってくださるのも魅力に感じています。私の場合は、タリーズコーヒーや単発での派遣のアルバイトもしていて、大学の予定もある場合があると相談して、週1回稼働の週もあります。
将来の成長のためのインターンと、今必要なお金を稼ぐアルバイトや大学の授業、どちらかを諦めるのではなく両立できるのでありがたいです。
ーーでは、インターンを通して成長したと感じるポイントを聞かせてください!
まずは、実務的なインサイドセールスのトーク力です。全くの未経験から初めて、アポが取れるようになったのは成長した実感があります。上手くいかない時は何度もトークスプリクトを練り直したり、上司にロープレしたりしてもらって試行錯誤したので、その過程にもたくさん学びがあったと感じます。
また、基本的なところにはなりますが社会人としての基礎力、例えば報連相やビジネスマナーも身につきました。メールひとつとっても、最初はどのような文章を書けばいいか分からなかったり、調べてもピンとこなかったり。そんな中、実践的に社会人としてのやりとりを学べて本当によかったです。当たり前ですが、学生生活ではなかなかこういったところを学ぶことがないんですよね。今では礼儀作法など、社会人として必ず必要になることができるようになりました。そういった意味でも、就職先でも良いスタートダッシュが切れそうだなと感じています。
また、仕事に対する考え方にも変化がありました。今までしてきたアルバイトでは、時間に対しての対価・評価でした。しかし、TOMOIKI VENTURESのインターンとして働くようになって成果に対しての評価だと感じるようになって。成果を出すためには、受け身でいたり、時間が経つのを待ったりするだけではだめなので、主体的に行動する力と考え方をより鍛えられました。アルバイトをしているだけでいるよりも差ができた部分だと思いますね。私は大学4年生ではじめたので、もっと早くインターンを始めてこのマインドを身につけていれば、今とはさらに見える世界が違ったのではないか……とも思います。
ーー週1〜2の出勤で成長できるってすごい環境だと思います!少ない時間でも成長できるポイントってなんなのでしょうか?
フィードバックがしっかりしているところだと思います。インターン生も社員さんと同じ空間で業務をしていて、指導係の上司も近くにいるので、毎回フィードバックをくださるんです。直属の上司以外にも、そのさらに上の方にアドバイスをもらえることもあります。また、社内も和やかな雰囲気なので自分からも質問しやすい環境です。
しっかり指導していただけるので、完全未経験スタートでも、少ない出勤日数でも学びが多い環境です。
若いうちから活躍する人材になるために
ーー今後、社会人をスタートさせるまでにどのように成長したいですか?
不動産会社に就職したら、若いうちから昇進したりマネージャになったりしたいので、今のうちから積める経験はたくさん積んでいきたいです。
たとえば、今はテレアポ業務のみですが、今後は自分がとったアポイントの商談に同席もしてみたいです。できれば、4月までに自分で商談も経験できたら嬉しいですね。
学生の間から社会人経験を積ませていただいている、いわば“社会人0年目”の期間。せっかくなら、他の業務・経験にもチャレンジしていきたいです。
ーー改めて、TOMOIKI VENTURESのインターンの“推し”ポイントはどこですか?
テレアポから営業の基礎が学べ、どこにいっても通用するような営業能力が上がることです。加えて、eスポーツやデジタル教育といった社会貢献性も高く最先端の業界、事業に関われるのも良いですね。
また、働きやすさもポイントです。社内の雰囲気も良く、過ごしやすい雰囲気でマメに指導もしていただけます。出勤日数なども柔軟に相談できるため、「アルバイトでお金も稼がないといけない、でもインターンもしたい」という人や、授業数の多い大学1、2年生にもおすすめです。
ーーTOMOIKI VENTURESのインターンはどんな方がピッタリだと思いますか?
やはり、主体的に行動できる人でしょうか。たとえば、テレアポの企業リストは社員さんに用意してもらっていますが、自分で「ここも良さそうだな」と思った業界は積極的に相談して、リストに追加してもらうこともあるんです。言われたことをやるだけではなく、自ら調べたり行動したりすることにやりがいを感じる人や、そのような力をもっと伸ばしたいという人にはピッタリな環境だと思います。
そういった意味では、成長意欲が高い人にもおすすめしたいです。貴重な学生生活を、社会人の準備期間として経験を積みたい!過去の自分や、周りの人たちと少しでも差をつけたい!という気持ちがあるような人はぜひ来ていただきたいです!