東大卒・元商社マンが東南アジアで起業した理由 | 社員インタビュー
こんにちは。エキスパートナレッジシェアを展開するArches(アーチーズ)株式会社のCEOをしている加藤です。 私たちは「Share knowledge, Empower Asia(知識の⺠主化...
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こんにちは!Arches(アーチーズ)・HRです。弊社は「Share knowledge, Empower Asia(知識の⺠主化を通じてアジアを活気づける)」をミッションに、東京・ホーチミン・シンガポール・上海など世界5拠点にて、アジア最⼤級の“エキスパートナレッジシェア”を展開する日本発グローバルスタートアップです。
今回は、毎四半期ごとに行なっている全社員参加のコーポレートディナー及びArches初の取り組みとして開催したMVP(Most Valued Professional)Award授与式についてレポートいたします!
Work Hard, Play Hardの我がArches社員。お楽しみの前に、まずはキッチリお仕事もこなします。1日かけて、第二四半期経過を節目にしたHalf Year Review(半期の振り返りと今後の戦略立案)を各チームごとに行いました。内容は真剣ですが、どのチームの会議も和気藹々としていて、社員の仲の良さが伝わります🙂他国からリモートで参加する社員もおり、閉ざされた会議室と言えどグローバルさに溢れています✨
業務をバシっと締めた後は、会場に移動してお待ちかねのコーポレートディナーへ!
今回は日本やタイなど各国のチームがベトナムに集結し、総勢約70名の参加で社員のテンションは序盤から最高潮🙌🏻 日頃、全力でお仕事に邁進していますが、平均年齢20代のArches社員は業務後の姿勢も前のめりで熱い限りです🔥
数えきれないほどのベトナム流の乾杯(「モッ・ハイ・バー・ヨー!」と言いながらお酒を酌み交わす)を繰り返し、場も存分に温まったところで、今回のディナーの目玉であるMVPアワードの授与式へ!各分野において半期で最も貢献した社員を表彰していきます。
Archesとしては初めての取り組みのため、冒頭にCEO加藤から賞の説明が。みんなソワソワ。
その後、各アワードごとの受賞者の発表に移ったところ、この盛り上がり!会場に熱気と笑顔が溢れています。
各受賞者はCEO加藤から、賞状と賞品、そして何故かお姫様抱っこのご褒美をもらう男性陣も(通常のパッケージには含まれていませんが、今回は流れで・・)。
大歓声の中、全10人の社員が表彰され、第一回Arches MVPアワードは大盛況に終わりました!
今回のアワードは社員の業績の他に、各社員へのサーベイでそれぞれが思う「アワードにふさわしい社員」を推薦してもらうものもありました。筆者がこのサーベイの取りまとめを行なっていたのですが、正直に言うと、このような社内サーベイって社員からすると手間でしかないと思っています。匿名で責任は伴わない中、ただでさえ業務で足りない時間を自主的に使ってするものですから。にも関わらず、今回は短期間で予想を超えた推薦があり、その内容もお互いへの感謝とリスペクトに溢れた温かいものでした。家族や恋人などでもそうですが、相手への感謝やリスペクトを「思うこと」と、それを実際に言葉にして相手に「伝えること」の間には、意外に大きなハードルがありますよね。でも、それを当たり前にできる組織って(手前味噌ですが)素敵だな〜いいチームだな〜、と推薦コメントを一つ一つ読みながら、筆者はジーンとしました🥲同僚からのポジティブなフィードバックは、日頃の努力が報われる瞬間です。
仲間たちが、国籍・年代・性別・職位・社歴関係なく同じゴールに向かってお互いをサポート&称え合いながら走り抜ける日々はプライスレス!参加者全員が改めてそう実感したイベントとなったのではないでしょうか😉
本記事を読んで頂いた方の中で、こんなArchesの仲間になってみたい!と言う方がいらっしゃれば、是非一度ご応募ください😉全員でお待ちしております❤️🔥