こんにちは、アーチーズ採用チームです!
先月公開した「ベトナムの生活水準、リアルに全部見せます」の記事では
「実際、ベトナム(ホーチミン)でどれくらいの生活費がかかるの?」
「どんな暮らしができるの?」
という疑問に対して、生活水準のリアルをお伝えしました。
一方で、面談やカジュアル面談では、こんな質問もよくいただきます。
「実際、海外生活って大変じゃないですか?」
「ベトナムで本当に暮らしていけますか?」
結論から言うと、楽しいこともたくさんあります。
ただ、正直に言えば、楽しいことばかりではありません。
新しい仕事に慣れるだけでもエネルギーが必要なのに、生活環境・言語・文化も大きく変わる。
海外勤務は、仕事と生活の変化が同時にやってくる環境です。
日本との違いに驚いて 「あれ、思っていたのと違う…」と感じる瞬間もあるかもしれません。
今回は、アーチーズメンバーも実際に経験した
「ベトナム生活のリアルトラブル5選」を、対策方法も含めて正直にお伝えします!
目次
- ベトナム生活のリアルトラブル5選
- Case1|お腹を壊す問題
- Case2|大気汚染問題
- Case3|騒音問題
- Case4|家・インフラ問題
- Case5|孤独・ホームシック問題
- 海外生活は大変。でもそれ以上に得られるものがある
- (1) グローバル環境での実践力が身につく
- (2)主体性が鍛えられる
- (3)グローバルで活躍するためのマインドセットが身につく
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ベトナム生活のリアルトラブル5選
Case1|お腹を壊す問題
これはベトナム生活でかなりあるあるです。
特に最初の数週間〜数ヶ月は、慣れない環境や食事の違いから、お腹を壊す人が多い印象です。
原因としては、
- 水や油の違い
- ローカル食堂の衛生環境
- 生野菜
- 半熟卵
など
「昨日まで元気だったのに急にお腹が…」ということも珍しくありません。
「一回も壊さなかった人」の方が少数派かもしれません(笑)
ベトナム市内には、日本語対応可能な日系クリニックや、私立病院もあります。
また、海外保険にも加入するため「何かあった時に完全に1人で何とかしないといけない」という環境ではありません。
おすすめの対策としては
- 衛生状態が不安なローカル食堂は最初は避ける
- ローカルの人で賑わっている人気店を選ぶ(食材回転率が高いため)
- 整腸剤や胃薬(正露丸・ビオフェルミンなど)を常備する
- 無理をしすぎず、体調が悪い時は早めに休む
最初は戸惑う人も多いですが、徐々に慣れていきます。
Case2|大気汚染問題
ベトナム(ホーチミン)では、バイク・車の排気ガスや建設工事、季節要因などから、大気汚染が気になる日もあります。
特に乾季(12〜4月頃)は
- のどの痛み・イガイガ
- 咳
- 鼻水、鼻づまり
などが起きやすい傾向があります。
実際に
「なんかずっと喉がイガイガする」
「日本では平気だったのに鼻炎になった」
という声も。
おすすめの対策としては
- バイク移動時はマスクを着用する
- のど飴を常備する
- 空気清浄機を置く
- 水分をしっかり取る
- うがいを習慣化する など
ちなみに、アーチーズでは会社のメディカルボックスにのど飴やマスクなどの備えがあります。
最初は少し不便に感じることもありますが、少しずつ自分なりの体調管理方法を見つけながら生活している社員が多いです。
Case3|騒音問題
騒音問題は、日本とのギャップを感じやすいポイントかもしれません。
ベトナム(ホーチミン)では、
- 朝早くからの工事音やラジオ体操の音楽
- バイクのクラクション音
- 深夜まで営業するカフェやバー
- 隣人の生活音
など、日本に比べると街の音や生活音が多い環境です。
生活音や街の騒音に対する感覚が異なるため、最初は驚く方もいるかもしれません。
おすすめの対策として
- 物件の内見の際に、騒音も確認する
- 住むエリアを見極める
- 耳栓やノイズキャンセリングを活用する
一方で、ある程度は現地の生活スタイルの違いとして受け入れる柔軟さも必要かもしれません。
ただし、住環境の快適さは日々の生活満足度に大きく影響します。特に音に敏感な方は、エリアや物件選びを慎重に行うことをおすすめします。
困ったときは、ベトナム在住歴の長い社員におすすめの不動産エージェントを紹介してもらったり、住む場所について相談したりすることもできます。
Case4|家・インフラ問題
「え、写真と違う…!」これは正直あります(笑)
日本と比べると、住環境やインフラ面でギャップを感じることがあります。
例えば、
- シャワーの水圧が弱く、お湯の出が不安定なことがある
- 排水溝の匂いが気になる
- ゴキブリ・アリ・ヤモリが出ることがある
- 稀に停電や設備トラブルが起きることがある
など、日本との違いに驚くことも、、。
おすすめの対策としては
- 物件の内見時に、シャワーの水圧、排水溝や匂いなどを確認する
- 管理会社担当者の連絡先を交換しておく(万が一の緊急対応時に役立ちます)
- 高層階を選ぶ(低層階に比べると、ゴキブリ・アリ・ヤモリなどの害虫が出にくい傾向にあるため)
- 害虫対策状況を確認する(必要であれば害虫対策グッズを常備しておく)
ベトナム(ホーチミン)にはマツキヨやコーナンなど、日本人にも馴染みのあるお店があり、生活用品や対策グッズも比較的揃います。
最初は戸惑うこともありますが、事前にリアルを知って準備しておくだけで安心感はかなり変わります。
Case5|孤独・ホームシック問題
実は、一番見落とされがちなのがこれです。
海外生活は自由な反面
- 家族や友人にすぐ会えない
- 日本食が恋しくなる
- 言語や文化の違いで疲れる
- 環境変化によるストレス
など、孤独を感じる瞬間もあります。
特に、仕事にもまだ慣れていない入社初期は、
“仕事の不安”と“生活の不安”が同時に来ることも。
でも、アーチーズでは比較的“海外で1人ぼっち”になりにくい環境があります。
アーチーズベトナムオフィスには40名以上の日本人メンバーが在籍しており
- 社員同士での食事(ランチやディナー)
- フットサルやバスケなど部活動や、社内イベント
- 困った時に気軽に相談できる雰囲気
などがあります。
また、ベトナムには日本人コミュニティも多く
- フットサル
- ピックルボール
- ランニング
など、趣味を通じて会社外の横のつながりを作ることもできます。
最初は不安でも少しずつベトナムが第二の居場所になっていく人も少なくありません。
海外生活は大変。でもそれ以上に得られるものがある
ここまで読むと、リアルに感じすぎて
「結構ハードル高そう…」と思った方もいるかもしれません。
しかしベトナムで生活している社員の多くが「それでも挑戦してよかった」といいます。
理由は、海外生活そのものが、グローバルで活躍する人材に必要な力を自然と鍛えてくれる環境だからです。
(1) グローバル環境での実践力が身につく
海外生活に加え、新しい仕事。
正直、負荷は日本で働くより大きいと思います。
それでも、日本では得られないスピード感で成長できます。
アーチーズでは、20代のうちから、20カ国以上のメンバーと日常的に連携しながら働く環境があります。 プロジェクト管理や後輩指導など日本では数年かかる経験を 若いうちから任せてもらえることも少なくありません。
「海外で働いた経験」は、その後のキャリアにおいても大きな強みになります。
(2)主体性が鍛えられる
生活も仕事も、自分で考え、動き、乗り越える力がつきます。
例えば
体調を崩したり、
Wi-Fiが突然止まったり、
家の設備トラブルが起きたり。
日本では、誰かや仕組みに頼れていた部分も、
海外では自分で動かなければいけません。
でも気づけば
自分で家を探し、病院に行き、困った時に相談しながら、
少しずつ生活を整えられるようになっている。
「意外と、自分で乗り越えられる。」そんな感覚が増えていきます。
(3)グローバルで活躍するためのマインドセットが身につく
最初は、慣れないベトナム生活に正直イライラすることもあります。
「なんでこんなに時間通りじゃないんだろう」
「なんでこんなに進め方が違うんだろう」
「日本だったらこうなのに…」
そんなふうに、日本との違いに戸惑う瞬間も少なくありません。
でも少しずつ日本の当たり前は、世界では当たり前じゃない。ということに気づきます。
時間感覚。
仕事の進め方。
コミュニケーションの仕方。
価値観。
など
違いに触れるからこそ、「正解は一つじゃない」と思えるようになる。
「日本の当たり前」にとらわれず、異なる文化や価値観を尊重しながら協働できる力。
それは、グローバル環境で活躍するうえで欠かせないスキルの1つです。
リアルを知った。それでも挑戦したいあなたへ
ベトナム生活は、楽しいことばかりではありません。
体調を崩すこともある。
文化の違いに戸惑うこともある。
予想外のトラブルに見舞われることもある。
新しい会社に慣れるだけでも負荷がかかる中で、生活環境も大きく変わる。
正直、最初の数ヶ月は大変に感じることもあると思います。
でも、その環境を乗り越えた先にしか得られない成長があるのも事実です。
海外の慣れない環境で、ハプニングや違いを楽しみながら生活基盤を整えていくこと。
それは、グローバルに活躍する上での大切なスキルでもあります。
だからこそ私たちは、良い面だけではなく、リアルな部分も正直に伝えたいと思っています。
その上で、「それでも挑戦したい」そう思った方と
ぜひ一度お話しできたら嬉しいです。