こんにちは!Yoom(ユーム)の人事担当、宮川です。
今回は、Yoomのカルチャーを詳しく言語化したカルチャーデック作成の背景を紹介していきます。
その名もズバリ、「Yoom Core」です。
「Shi-shin」とか「コンパス」とかも考えましたが、Core(核)はどんな物質にも存在する揺るがない存在であることから、YoomのCore(核)になるという意味を込めてYoom Coreになりました。(我ながら良い名前だなと)
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「らしさ」を言語化したい
Yoomは創業当時から、バリューである「本質的思考」「自律駆動」「工夫」「柔軟性」「スピード」「未来志向」の価値観を主とし、カルチャーが根強く浸透してきました。言ってしまえばこの6つの意思決定軸が「Yoomらしさ」であったわけです。
当初と比べてメンバーの数も増えたと同時に、プロダクトそのもののレベルや方向性も変わってきています。これまでのメンバーが無意識的に持っていた「これがYoomらしいよね」という一面も、多様に解釈されることも多くなります。
Aさんの思う「らしさ」と、Bさんの「らしさ」が微妙に違ったりするわけです。「言い方を変えればこれって本質的と言えませんか?」のような感じで無限に解釈ができるので、ちょっと正解がわからなくなってしまいますよね。
組織が大きくなる中で、そのらしさって具体的にどのような価値観で、どのような行動のことを言うのか、という共通言語が必要だと感じていたため、カルチャーデックを作ることにしました。
バリューの一新
正直既存のバリューをそのままカルチャーデックに落とし込むこともできたわけですが、なぜ新しいバリューにしたのかというと、さっきの話にも通じますが、組織の規模やプロダクトの方向性が変わってきた中で、それに準じてカルチャーの方向性を解像度高く揃えたかったからです。
なのでこれまでの6項目のバリューのみではなく、
- コアバリュー「意思決定の軸」(4項目)
- バリューズ「その軸を体現するための行動指針」(23項目)
という位置づけにしてそれぞれを細かく定義化しています。
実際にカルチャーデックをご覧いただければ察していただける部分もあるかと思いますが、一つ一つのネームにバリエーションを持たせるのが意外と大変でしたね。
個人的に好きなのは「仕組み化、自動化、効率化」です。三段活用かの如くリズム感がよく、思わず声に出てしまうバリューズとして浸透させていきたいです。
「セクショナリズムなんてクソ喰らえ」なんていうのも当初案としてあがったのですが、語感が強すぎて声に出したくないという理由でボツになりました笑
「それってWe make timeできてるの?」みたいにナチュラルに浸透してほしいわけです。
文化は人の習慣からしか生まれない
ただ単に「こういう文化にします」と言ったら実際そうなるかというと、もちろんそんな単純ではないですよね。
行動(バリューズ)が習慣になることで意思決定の軸(コアバリュー)が形成され、それが自然とカルチャーとして根付くようになります。
カルチャーそのものを変えることを意識するのではなく、習慣を変えた結果自然に生まれるのがカルチャーだと考え、その指針としました。
共通言語としての立ち位置
このような形でメンバー全員の中でなんとなく感じていた価値観はもちろん、大切にしてきた組織観みたいなものも含めて、言語化してみました。このYoom Coreも、プロダクトの一つとし顧客体験の提供に貢献するものだと考えます。これからもYoomは全ての接点で最高の顧客体験を提供しつづけます。
コーポレートサイトからいつでもご一読いただけますので、ぜひご覧ください。
少しでもYoomのもつカルチャーにご興味を持っていただけましたら、ぜひカジュアル面談にてお話をさせてください!ご一緒できること、楽しみにしております!