【社員インタビュー】学生の方必見!若手社員が語る生産管理のリアルをお届け! | 学生から社会人へ、成長の物語
皆さん、こんにちは!今回の【社員インタビュー】はスタッフ職希望の方必見です!「モノづくり」を支える仕事の実際の業務について、皆さん知っていますか?仕事のやりがいから、入社後のギャップ・働き方まで...
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皆さんこんにちは!
前回の記事はこちらからおご覧ください!
「調達=発注するだけ」だと思った方も多いのではないでしょうか?
実は調達は、製品づくりの流れ全体を見渡しながら、社内外と関わる重要なポジション!
今回は、そんな調達の仕事を新卒から担当する社員に、普段の仕事ややりがい、正直な本音を聞いてみました(^▽^)/
▼インタビューを受けてくれた方▼
調達G/ M.N
※本記事に記載の所属・内容については公開時点のものになります。私の所属する調達Gは、「必要なタイミングで、必要な品質・価格で揃える」お仕事です。
どれか一つでも欠けてしまうと、製品は完成しません。
なので、納期・価格・品質を考えながら、社内外の色々な人とやり取りしています。
目立つ仕事ではないかもしれませんが、納期通りに部材が届く"当たり前"を積み重ねることで、CKDのモノづくりを陰から支えている仕事だと感じています!
毎日まったく同じ、というよりは、その日の状況に合わせて動くことが多いです!
《ある1日のスケジュール》
8:30 始業、メール確認
9:00 納期の確認
10:00 社内ミーティング
11:00 事務作業
12:00 お昼休憩
13:30 納期の確認&事務作業
14:00 仕入れ先とのお打合せ
15:00 事務作業
17:15 定時
ルーティン業務は納期確認くらいで、あとは「今日何を優先するか」を考えながら進めています。
普段はデスクワークが中心ですが、仕入れ先を訪問したり、生産現場で部品を確認することもあります。社内外問わず、人と話す機会が多いのもこの仕事の特徴ですね!
かなり話しやすい雰囲気だと思います!
・分からないことはすぐ聞ける
・年次や年齢を気にせず相談できる
・困ったときは自然と誰かが声をかけてくれる
メンバーは20代~50代まで幅広いですが、年齢差を感じることはあまりありません。
ちょっとした雑談で笑いが起きることも多くて、個人的には「毎日気持ちよく働ける職場だなあ」と感じています!
私が就活の時に大事にしていたのは、
・地元(東海)で働けること
・人と関わる仕事ができること
・長く安心して働けそうな会社
元々は営業職を考えていましたが、勤務地へのこだわりも強く、選択肢は絞られていました…
そんな中説明会でCKDを知り、「調達って、営業っぽさもあって面白そう!」と思ったのがきっかけです。
他にも福利厚生や社内外いろんな人と関われる点に惹かれました。
面接で会った人たちの雰囲気が柔らかかったのも、「ここにしよう!」と思えた理由の一つです!
3年目になってから、業務改善のシステム導入に関わりました。
正直、大変なことも多かったですが、長く続いてきたやり方を少し変えられたときは、「ちゃんと会社の役に立てているなあ」と実感できました!
また、社内外の人と話す中で、知らなかった知識が増えていくのも楽しいです!
まだまだ勉強中ですが、これからもいろんなことに挑戦していきたいですね!
大きなギャップは無かったですが、実際に働いてみて驚いたことはあります。
<入社して感じたギャップ>
・モノづくりって想像以上に細かい工程の積み重ね
・アナログなプロセスが残っている
一方で、”思っていたより早く仕事を任せてもらえた”のは嬉しかったです!
分からないことは先輩や上司がしっかりとフォローしてくれるので、「完璧じゃなくていいから、まずやってみよう!」と思える環境でした。
就活中は、不安なことや分からないことが沢山あると思います。
私も、正直社会人として働く自分の姿を具体的に想像できないまま就職活動をしていました(笑)
でも、入社してから少しずつ慣れていけます!
大事なのは、「ここなら頑張れそう!」と思える会社を選ぶことだと思います。
皆さんが、自分らしく働ける場所に出会えることを願っています!!