ご無沙汰しております。メタグロース株式会社の平山です。忙しいことはありがたいこと。とは言えさすがに間を空けすぎですね。反省しています。
さて今回は、未経験者がITエンジニアになるために最初に取り組むべき行動について話します。
メタグロースは未経験者がITエンジニアにキャリアチェンジするための会社ですから、たまにはこういう話も良いでしょう。
ITエンジニアになりたいと考えたとき、複雑なコードや未知の技術が頭をよぎるかもしれません。ですが最初の一歩は思っているよりもシンプルなのです。
1. 自分の興味を探る
ITの世界は広大で多様な分野が存在します。ウェブサイトの作成、アプリ開発、データ分析などなど。まずはそんな中から自分が興味を持てる分野を見つけましょう。好奇心は学習の原動力となります。
2. 基本的なコンピュータの知識を学ぶ
次に、コンピュータがどのように動作するかの基本を学ぶことです。スマホが普及した現代において、そもそもコンピュータを触る機会も少ないですからね。コンピュータの内部ではどのようなことが行われているのかを理解することは、エンジニアとしての基礎を築くための重要なステップです。
3. プログラミングを始める
そして、少しでもプログラミングを始めてみましょう。おそらくこのステップが最も躓きやすいと思います。なのでメタグロースで経験できるのはこのステップから。研修では初歩の初歩からスタートし、少しずつ難易度を上げてスキルを上げていきます。
まずは無料の学習リソースに触れてみて、プログラミングってどんな感じなのか?を体験してみるのも良いかもしれません。
4. 一つの言語をしっかり学ぶ
最初は一つのプログラミング言語を選んで学ぶといいでしょう。それが一定のレベルに達したら、他の言語や技術を学ぶと、視野が広がります。
5. プロジェクトに取り組む
自分の小さなプロジェクトを始めてみるのもいいかもしれません。実践的な経験を得ることができ、就職活動にも有利です。
※メタグロースではステップ3〜5を会社主導で経験できるようにしています!※
以上がITエンジニアとしての道をスタートするための基本的なガイドラインです。
しかし、最も重要なことは「行動すること」です。
新しいことを学ぶのは難しく、時には挫折感を覚えるかもしれませんが、その一歩があなたをITエンジニアへと導きます。
誰もが最初は初心者から始まります。あなたもその一人です。勇気を持って一歩踏み出してみましょう。
願わくは、その一歩を踏み出す場所がメタグロースであればいいなと思っています。