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【新人賞・ビスタ賞インタビュー】念願の広告審査認定パートナー獲得!誰かを幸せにすることが私の原動力!

ワンスターでは、半期に一度行われる総会で、新卒入社1年前後以内で経営戦略に対して最も結果を出したメンバーを新人賞、全社員の中から会社の理念を最も体現したメンバーをビスタ賞として表彰するという文化があります。

今回は15期下半期新人賞、ビスタ賞をダブル受賞されたTさんにインタビューしました!
Tさんは2021年の4月に新卒でワンスターに入社され、現在はメディアプランナーとしてYahoo!の広告運用・管理・分析を担当しています。

まずは、新人賞とビスタ賞のダブル受賞おめでとうございます!
受賞時のお気持ちをお聞かせください!

ありがとうございます!
新人賞は、何においてもやるなら1番を取りたい。と思って、入社時から目標として掲げていたので、受賞できてすごく嬉しかったです!
ビスタ賞は思ってもいなかったので本当に驚きました!
「こんなにすごい賞を下さってありがとうございます」という感謝の気持ちでいっぱいになったことを覚えています。

受賞の理由は何だと思いますか?

大きくは2つだと思っていて、
1つ目は、自分の業務範囲に限界を決めずやれることに取り組んだことです。
自分が担当していない案件でも、成功している事例がないかと自分で情報収集を行い、集めた情報を社内に向けて共有することや、クリエイティブディレクターのようにコピーを提案するなどの取り組みを行いました。

案件の状態をもっと良くするために出来ることはないか常に模索していて、無理なんじゃないか、できないんじゃないかというマイナスな思考は持たないようにしています。

2つ目は自分のためでなく、常に顧客や会社のためにという思いで行動したことです。
広告を掲載する上で、一定の否認率を達成するとYahoo!様から「広告審査認定パートナー」(※1)という称号を獲得できるのですが、ワンスターはこの称号を目標にしていました。

称号を獲得するためには、人・全社を巻き込んで取り組む必要がありました。
パートナー認定されると広告掲載前の審査が免除されるのですが、それがワンスター・ヤフーさん双方にとってどんなメリットがあるのかを考え、否認率を低下させる必要性についてを言語化し、社内に周知するための行動を取りました。
例えば、審査項目をまとめたシートの作成、定期的な勉強会の実施、毎日クイズを出題して楽しく定着させていくなど、セールスコンサルタント・クリエイティブディレクターの方々が工数をかけずとも取り組めるような工夫をしました。

そういった取り組みを約3年続けた結果、2023年の3月に称号を獲得することが出来て、ワンスターとして注力し続けてきた努力がようやく実った結果となり、非常に嬉しかったです!!

(Yahoo!チーム集合写真!仲良しな雰囲気が伝わってきますね♪)

※1 広告審査認定パートナー:Yahoo!広告の掲載基準を遵守し、透明性の高い広告出稿をしているセールスパートナーのみが認定されるもの

自分で限界を決めずに、誰かのために行動するって誰でもできることではないと感じたのですが、自分の業務範囲を超えて行動しようと思ったきっかけはあるのでしょうか??

1年目に成功と失敗の両方を体験できたことがきっかけだったと思います。
私は配属後2ヶ月で担当している案件を月間3000万の広告配信という社内TOP5に入る規模にまで成長させることが出来ました。
ただ数ヶ月後に、担当していた多くの案件で目標が達成できない状況が続いてしまいまして…

効率改善するために運用担当として出来ることがなかなかない状況で「運用者なのに何もできないなんて…」と当時はかなり落ち込んだのを覚えています。

このままじゃだめだ!と思い、「今自分に出来ること」を考えたときに無意識のうちに自身の行動範囲・裁量の範囲を制限してしまっていることに気づきました。
そういった制限をすべて取っ払った上で何ができるのかを改めて考えるようになり、それからは取り組む仕事の幅が自然と広がっていきました。
具体的には、短期(週単位)的な課題解決の提案を行うのではなく、中長期(数カ月単位)を見据えた提案をするようになり、上述したような全社を巻き込んだ取り組みなどを率先して行うようになりました。

1年目から、積極に行動されたことがたくさんの経験に繋がり、結果にも繋がったんですね・・・!
そんなTさんの過去のお話も少しお伺いしたいのですが、大学時代はどのように過ごしていたのでしょうか?

大学時代は自分のしたいことは何だろうと考えて常に過ごしていました。
中学・高校と部活のチアダンスに熱中していたのですが、部活を引退してから自分のしたいことが分からなくなってしまって‥‥
大学は唯一興味のあった創作活動が出来るところに進んだのですが、いまいちピンと来なくて笑 

このまま中途半端な状態で社会人になりたくないという気持ちから自然と自分の納得のいく進路を選びたいという気持ちになり、大学1年の終わりくらいから就活を意識して過ごしていました。
就活に集中するためにできる限り大学の単位は取っておくことや「メモの魔力」という本を使って、自己分析をしていたり、就活も2年の冬から始めたりと、自分自身後悔のないように活動していました!

(創作活動の撮影現場!)

早い段階で就活を意識されていたんですね!
Tさんの就活軸は何でしたか?

前提として、私は「この仕事をしたい」というよりは、「こういう人になりたい」という気持ちが強く、そのビジョンを達成できるかという点を重視して就活をしていたなと思います。ビジョンを実現するために、就活軸として掲げていたことは2つあって、
1つ目は、人を幸せにしたいという気持ちに正直に働くことが出来るか
2つ目は、自分次第で成長機会を生み出せる環境であるかです。

1つ目の軸については、自分の気持ちに素直に働くことが必要だと思っていたからです。
大学生の頃に、自分が叶えたいビジョンは【沢山の人に支えられて過ごしてきたことへの感謝を還元していくこと】だと気づきました。
今もビジョンを達成しようと努力しています。

仕事を通じて、そういった気持ちを大事にしていても揶揄されない・応援される環境で働くことが単純に幸せだと思ってました。企業を見る上では、面談・面接を通じ逆質問で人生において何を大切にしているかを聞いていて、ワンスターの選考で質問をしたときに「感謝の気持ちを伝えていきたい。多くの人を幸せにしたい。」という自分と同じような思いを持っている人が多く、非常に惹かれていったのを覚えています!

2つ目の軸については、自身が影響を与えられる範囲を広げていきたいと思っていたからです。
影響を与える範囲を広げるためには、自身の行動次第で多くのバッターボックスに立つ機会があることが必要だと思っていたので、就活中は、役職につけるスピードを基準に見るようにしていました。

その中でワンスターは、セクションリーダーに上がるまでの平均が約2年と見ていた企業の中でも早い企業だったので、最終的にワンスターに決めようと思いました。

素敵なビジョンですね!
ワンスターに入社して感じたGAPはありますか?

想像以上に個人のビジョンに本気で向き合ってくれる人がたくさんいることに驚きました。
それぞれのビジョンを、応援する文化や仕組みづくりがされていることに本当に驚きました!

制度として、半年に1回ビジョングリップという自分のビジョンと会社のビジョンをリンクさせる取り組みがあり、上司が自分のビジョンを実現させるためにどうすればいいかと本気で向き合ってアドバイスをくれたり、一緒にやり方を模索してくれます。

私は、具体的にこういった仕事がやりたいということではなく、「ありたい姿」という理想の人物像を掲げています。抽象的な部分も多いのですが、ビジョングリップを通して個人ビジョンと仕事の内容が結びつくことに繋がりました。
結果的に、何事にも意識高く取り組むことが出来たので、成長スピードも上がったと思います!

ビジョンを定期的に振り返るのは、大切ですよね!
もう一つの目標だったセクションリーダーへの昇格も最近成し遂げられたと思うのですが、なにか変わったことはありますか?

そうですね、求められるミッションの抽象度と難易度が上がりました。
具体的にはメンバーの時は自分の担当案件の数字を伸ばすということがミッションで、やるべきことが明確でわかりやすかったのですが、セクションリーダーではセクションの数字を伸ばすことがミッションになりました。
抽象度・自由度が高いがゆえに、何をするにも自分次第だと思っています。
挑戦している中で、うまくいかないことや難しいことも感じています。

悩みながらではありますが、挑戦していることへの楽しさ・やりがいも感じているので、とてもワクワクしているという思いのほうが強いです!

継続的にチャレンジされていて、尊敬します!
今後の目標、挑戦していきたいことはありますか?

1つ目はYahoo!のコスメカテゴリでシェア1位の代理店になることです。現在は3~4位なのでもう少しで手が届きそうなところまで来ています。

2つ目は審査を守ったクリーンな広告で顧客の課題解決を出来る代理店と言えばワンスターだよね!という未来を作ることです!
何もせずに1位になれる世界ではないので、コツコツと目の前の業務に注力し続けること。
そして、広告審査認定パートナーの称号を会社が大きくなっても継続し続けられるような仕組みを作っていきたいです!

審査を守ったクリーンな広告が体現できるよう、頑張ってください!
本日は貴重なお時間、ありがとうございました!

和やかな雰囲気のTさんですが、誰かを幸せにしたい、常に与える立場でありたい!という気持ちが強く、真っすぐで芯のある方という印象でした!
理想の人物像に向けて、これからもご自分を磨いて成長していってください!

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