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【ビスタ賞インタビュー】日本一を目指す彼の信念とは?!

15期下半期の総会で「ビスタ賞」を受賞したTさんにインタビューを行いました!

<ビスタ賞とは>
「基本的価値観(信頼・開拓者精神・Win-Win、成長志向)」
「社会的使命」「行動指針」を理念(BeStar=ビスタ)に掲げているワンスター。
全社員の中から理念を最も体現した方に半年に一度の総会で選ばれる賞です。


ビスタ賞受賞おめでとうございます!!

ありがとうございます!

理念を体現している人が多いワンスターの中で、ビスタ賞を受賞できた理由は何だと思いますか?

挑戦をし続ける姿勢を見せ続けた事でしょうか。
具体的にお話しすると、ダイレクトマーケティング領域で日本一のプレイヤーになり、日本一の組織を作りたいと思っています。それを会社でも発信しています。

日本一の定義は様々ありますが、ダイレクトマーケティング領域でクライアント様に対して、予算を1番預けていただける筆頭代理店として、お客様をリードする事。

それに伴うスキルセットの構築を自身に課してアクションを起こしました。
また、得た知識やスキルはできるだけ組織に還元しようと努めました。

語弊を恐れず言うと、マネージャー以上になると、成長を感じる難易度が上がると思ってます。一定までは組織のシステムの中で成長する仕組みが機能しますが、役職が上がれば上がる程、特にベンチャーという組織体では、「成長させてもらう」ではなく、「自分自身で成長するスキル」が必要になるからです。
このスキルは簡単なようで本当に難しいスキルだと思います。

そんな変化が激しく、優秀な方が多い業界で、日本一と豪語する姿勢と、それに伴うアクションが皆へ刺激を与えたのではないかと思っています。
ワンスターはダイレクトマーケティングという領域でトップを走っているという会社という自負はみんなあると思うんですけど、自分自身が最前線にいる実感とか自信をあんまり持てていない人が多いのかなと感じます。なので周りを鼓舞するじゃないですけど、表立って目標を発信して行動で示してきました。

(ビスタ賞受賞時に上司と!)

日本一という大きな目標を掲げ、それに向かって成長し続けることで周りにも影響を与えているんですね!
Tさんが成長するために起こしているアクションについて具体的に教えていただけますか?

この2年間で10個くらい資格を取得し、業界に関わる資格はほぼ取りつくせそうかなと思っています。
資格自体はビスタ賞に直接関係していないかもしれないですが、その知識をアウトプットしたり、スキルを身に付けていった事は少なからず関係していると思います。
あとは悩んだり迷ったりする不要な時間はできる限りなくして成長にフルベットするようにしています。

限られた時間の中でいかに効率よく成長できるかを常に追求しているんですね!
Tさんにとって、ビスタがあるメリットは何だと思いますか?

背中を預け合えるような同じ価値観の仲間と働けるという事、成長・挑戦し続けられる組織体であるということの2点です。
ビスタは「信頼」「開拓者精神」「Win-Win」「成長志向」と4つの基本的価値観によって構成されています。「信頼」「Win-Win」という価値観を大事にしているので、自分だけでなく、関わる全ての人が幸せな状態でありたいと思っていますし、信頼し合える関係を多く築いていきたいという基本的な思想があります。

そのような共通の思想があるからこそ、安心して働くことができていると思いますし、「開拓者精神」「成長志向」といったような成長や挑戦をし続けることができるんだと思っています。

(メンバーのお誕生日をお祝いした時のお写真!和気あいあいとした雰囲気が伝わってきますね♪)

ビスタがあるからこそみんなが同じ方向を向いて進むことができるんですね!
理念を掲げていてもそれを体現していくことは難しいものだと思いますが、体現し続ける為には何が必要だと思いますか?

体現し続ける為には、ギバーが多い組織。つまり、見返りを求めず与える姿勢を持つ人間が多くいる事が必要条件だと思います。
与えてもらう事が当たり前、与えてもらう側の人間は、結果的に利己的になりやすいと思います。経営理念はまず自己主導で行うものが多く、環境に依存していい項目などありません。
唯一本質的に決定権を持てるのは自分自身の行動です。

なので、自主的に成長意欲、貢献意識、利他の精神などを持つメンバーが多いから、ワンスターは理念が浸透しているんだと思います。

ワンスターのみんなってクライアントのことも大事にしてるし自分たちのことも大事にしてる。自分たちの目標と会社の目標を照らし合わせて一緒に努力している人が多いと思います。それがまだ見つかってない人も見つけられる環境があると思いますし、そこの土台となっているのはやっぱりビスタかなと思います。

極端な話、僕たちの仕事は決まった形というものはなく、クライアントの課題解決をする為、成長して組織に貢献できる事なら、何をしてもいいものだと思います。
決められた事をするのではなくて、同じ価値観を持った仲間と働く事でこそ、そういった環境を実現できるのだと思います。

自分達で決定していく主体的な組織だからこそ、理念が浸透していくんですね。
Tさんの中でクライアントに寄り添う上で大事なことはなんだと思いますか?

クライアントを理解することだと思います。
ワンスターは広告代理店なので、いわゆるご予算をいただいて広告を出すというのがベースの業務なんですけど、クライアントの事業課題ってもっと深いところにあると思っています。
広告を出すにもどの指標を見なければならないのか、適正値がどれくらいの数字なのかということはクライアントの事業を知って理解しないとわからないことです。
相手の状態をしっかり把握した上で適格な診断が出せる、お医者さんのようなポジションになりたいと思っています。
クライアントに寄り添いながら事業課題について考え、適切なソリューション提供ができる存在でありたいです。


最後に、Tさんの今後の目標についてお聞かせください。

引き続きダイレクトマーケティングの領域で日本で1番のプレイヤーないしは組織を作るということですね。誰よりも成長し、結果を出して、組織に影響を与えた先に社会にも影響を与えていくような存在になりたいです。
その為にもこのダイレクトマーケティングという領域を進化させていけるような人材になりたいです!

組織だけでなく、社会にも影響領域を拡大していきたいんですね!
本日は貴重なお時間、ありがとうございました!

今回インタビューをして、現状に満足せず、貪欲に成長し続けるTさんに感銘を受けました。きっとTさんの姿はワンスター社員にとっても大きな刺激になっていそうですね!

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