こんにちは！鎌倉駅前プログラミング教室 for Kids・代表の本田です。

今日は会社の理念である、「縁ある全ての人を豊かにすること」についてお話していきたいと思います。

「鎌倉駅前プログラミング教室 for Kids」の存在理由について

会社・企業の存在理由を考えたときに、「三方良し」の経営をすることが、関わるすべての人にとって一番良いという結論に至りました。

三方とは、お客様・従業員・地域社会のこと。この3つが同時に幸福になる経営が、会社のあるべき姿です。

うちの教室に当てはめて具体的に考えてみると、全スタッフの物心両面の幸福を追求し、協業先であるビジネスパートナーを勝たせ、そして教室に通う生徒に最高・最良のプログラミング教育を提供することで、地域社会に貢献する(=鎌倉のプログラミング教育の底上げに寄与し、その結果しっかり納税する)。

そこから、「縁ある全ての人を豊かにすること」という経営理念にたどり着きました。

ただ、今はまだ究極の「三方良し」の経営を行えているかといえば、その途中です、という回答になります。

究極の「三方良し」になるために

「三方良し」になる前提条件として、マーケットシェアが一番の企業が最も利益率が高く、給与水準も高い。

「三方良し」でお客様に喜んでいただき、スタッフが幸せで、世間も良しという状況をつくるには、一番になる必要があります。

では、一番とはなにか。

2022年11月現在の鎌倉駅前プログラミング教室 for Kidsは、37の小学校と15の中学校から生徒が来てくれており、生徒数160名を少し超えるくらい。

神奈川県内ではかなり大きい方の規模になってきているかと思います。

もちろん、チェーン展開しているプログラミング教室のように、店舗をガンガン増やしていくつもりはありません。

今の鎌倉駅前校・大船駅前校(と一部オンラインでの受講生あり)の生徒への教育の質を最大限にまで高めること、そして量の部分では1教室あたりの人数を一番にしていくことで、一番になり、「三方良し」を実現していきます。

ただ、現在フルタイムメンバーは代表である私1人だけで、ここまでが限界だと感じています。

ぜひ鎌倉の子どもたちに、最高・最良のプログラミング教育を提供したい！と思う方がいらっしゃいましたら、一緒に実現していきましょう。