こんにちは、BPO事業部部長の小林です。コールセンターのリーダーの仕事って実際どんなことをするのか、外からみると分かりにくいところもあるのではないでしょうか。
私も実際に「チーム管理って何をしているんですか?」とか「リーダーに必要な能力って何ですか?」と聞かれます。
ウィリッチでは、3~5人のオペレーターと1人のリーダーで1チームとしています。
今日はリーダーの仕事についてお話しします。
■👥なぜ3〜5人なのか
理由はとてもシンプル。「一人ひとりの変化に、ちゃんと気づける人数」がこれくらいだからです。
これが10人の大所帯になってしまうと、どうしても目が行き届かない瞬間が出てきてしまいます。
- 「今、誰がトークで詰まっているか」
- 「誰のモチベーションが上がっているか」
- 「誰のニュアンスが少しズレてしまっているか」
メンバーの表情や声のトーン、ちょっとした変化をキャッチしてすぐにフォローを入れるには、3〜5人という規模がベストなんです。
■📊見ているのはKPI…ではなく、その裏にある「なぜ」
リーダーが日々チェックしている指標(KPI)には、以下のようなものがあります。
- アポ獲得率(アウトバウンド業務)
- 応答率(インバウンド業務)
- 対応本数 / 通話時間 / 後処理時間
ただ、私たちは数字の上下だけに一喜一憂しているわけではありません。本当に見ているのは、「なぜ、その数字になっているのか?」という背景です。
■❓「なぜ」は現場にある
数字だけを眺めていても、本当の課題は見えてきません。
以前、こんなことがありました。 いつも安定して高い成果を出している優秀なメンバーの「アポ獲得率」が、ほんの少しだけ下がっていたんです。業務全体で見れば大きな問題ではないレベルでしたが、何かがおかしい。
そこでリーダーが実際の通話音声をモニタリングしてみると、いつもより言葉選びに迷っているような、ほんの少しの違和感に気づきました。
さっそく「最近どう?」と声をかけてみると、実は「ここ数日、少し自信をなくしてしまっていて……」という本音が返ってきたんです。
原因がわかれば、あとは一緒に動くだけ。対応の型(トークスクリプト)をもう一度整理し、フィードバックの回数を増やして、ロールプレイを徹底的にやり直しました。その結果、本人の自信も戻り、今では以前を上回るほどの素晴らしい成果を出してくれています。
■⚡泥臭くて難しい、けど面白い
リーダーの仕事は、華やかな戦略を立てることではありません。 「数字を見て、違和感の理由(なぜ)を突き詰めて、地道に修正していく」。驚くほど泥臭いことの積み重ねです。
この「泥臭いことを、サボらずにちゃんとやり続ける」というのは、言うほど簡単ではありません。でも、だからこそメンバーが壁を乗り越えたり、チームの数字がガツンと上がったりしたときの達成感は格別です。
この泥臭さに「おもしろそう」「自分に向いているかも」と感じてくれた方は、ぜひ一度ウィリッチで気軽にお話ししませんか?
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
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