【社員インタビューvol.2】私がフェリチタに入社を決めた理由（営業・人事職）

こんにちは、株式会社フェリチタの採用・広報担当です！

今回はフェリチタにどのような社員がいるのかをご紹介するストーリー記事を公開しました。
「実際に働いている人はどんな人なんだろう？」
「フェリチタに入社した理由はなんだんろう？」
「仕事のやりがいを感じるときはどんな時なんだろう？」
といった事を少しでも解消できるように記載しました！

是非ご一読頂けますと幸いです！

株式会社フェリチタ　Tさん
職種：営業・人事職

フェリチタで営業職として入社されたAさん。
営業職としてのキャリアを積み、今では人事業務にも携わっています。
今回は、Aさんがフェリチタに入社を決意した理由と、入社後の経験についてインタビューしました。

まずは、出身と最近ハマっている事を教えてください。

はい、宜しくお願いします！
私は山口県出身で、山口コアカレッジを卒業しました。
社会人になって関東に来てからは、仕事だけでなくプライベートでも新しい楽しみを見つけまして、特につけ麺にハマってしまったのは思いがけない楽しみの一つでした。
休みの日には、さまざまなつけ麺屋さんを巡り、色々な味を楽しんでいます！

フェリチタとの出会いを教えてください。

フェリチタに入社する前は、様々な業界・職種の経験をしてきました。
接客業、造船所、工場の勤務など、業種の異なるさまざまな仕事に従事し、それぞれの現場で多くのことを学びました。これらの職場で得た経験が、今の私の仕事の土台となっています。
しかし、それらの経験を踏まえつつ「もっと自分らしく働くことが出来る場所はないだろうか」と模索していました。

そんな中で、私が出会ったのがフェリチタでした。実は、フェリチタの代表である首藤とは、学生時代からの友人として交流がありました。転職を考えていた時、彼に相談したところ、ちょうどフェリチタで営業職を募集していることを知り、応募を決意しました。
この縁が、私のキャリアを大きく転換するきっかけとなりました。

入社の決め手は何だったんですか？

フェリチタに入社を決めた理由は、その「自由な社風」と「首藤の人柄」です。
以前から代表と交流があったこともあり、会社の雰囲気や働き方については知っていましたが、社員一人ひとりが自分の意見を持ち、それを発信できる環境が整っているということは魅力的でした。

フェリチタはまだ小さな会社ではありますが、その分、一人ひとりの意見が会社の成長に直結するやりがいがある感じました。自由でありながらも、各自が責任を持って仕事に取り組む姿勢に共感し、この会社でならキャリアアップしつつ、自分の力を最大限発揮できると確信しました。

フェリチタで成長に繋がったと感じる経験を教えてください。

入社当初、私は営業職としてキャリアをスタートしました。
当時営業の経験はなかったものの、代表や先輩社員の手厚いフォローの元で、少しずつ営業スキルを磨いてきました。フェリチタの営業はただ商品やサービスを売る営業ではありませんし、IT業界に関する専門知識も高い次元で求められます。
そのため、大変な事もたくさんありましたが、今では専門性が高い営業の能力を身に着ける事が出来ました。
私はエンジニアとクライアントの架け橋として、お客様との信頼関係を築くことが最も重要だと感じています。そのため、常にお客様の本質的なニーズを的確に捉え、最適な提案ができるように心掛けています。

また、最近では人事業務も任されるようになりました。営業とはまた異なる視点で会社を支える役割ですが、特に求職者の方々にフェリチタの魅力を伝えるのは難しい部分でもあり、日々挑戦と自身の成長の必要性を感じています。しかし、入社を希望してくれる方が増え、実際に社員が増えたりすると大きなやりがいを感じる事ができ、充実しています。

一番やりがいを感じるときはどんな時ですか？

営業としてのキャリアを積んできた中で、最もやりがいを感じているのは、やはり案件が成約した瞬間です。お客様との信頼関係を築き、最終的に満足いただき成約できた時は充実感と達成感を感じられるのでフェリチタの営業の醍醐味です。また、まだ従業員が少ない会社なので会社全体で共通の目標に向かって取り組む一体感も、仕事のやりがいにつながっています。

一方で、人事の業務では、求職者の方々にいかにしてフェリチタの魅力を伝えるかが課題となっています。フェリチタはまだ小さな会社ですが、その分、成長の可能性が大きいことや、自由で働きやすい社風をどう伝えれば良いのかを常に考えています。求職者の方が興味を持っていただけたり入社を決めてくれたりしたときは難しい仕事だからこそやりがいはひとしおです。