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What we do

■私たちの技術の総称「CRIWARE」について ゲームで、このロゴみかけませんか? 既に累計5,000種類ものゲームで使われています。 複数の音声・音楽をインタラクティブ再生したり、動画をCGのテクスチャーとして再生したりする技術など、高度な音声・映像再生技術をゲームクリエイターに提供しています。 実はゲーム以外でも、弊社の技術が使われているのをご存知でしょうか? 皆さんも一度は触ったことがある「しゃべる家電」で私たちの技術が使われています! また、最近スマホで買い物をするときなど、WEBサイトに動画が使用されているケースが増えてきていますよね。ストレスフリーな動画を見たら弊社の技術かもしれません。 弊社は、ゲームで培われた「音声・映像」技術を、家電やWEB上に活用し、やさしく快適な「UI/UX」を提供しています。  ■Only One 他にない研究開発やサービスを行う弊社は、「〇〇社のような会社」という言葉で説明はできません。   ゲーム分野において、「音声・映像」のミドルウェアを専門的に提供している会社は、少なくとも日本にはありません。ワールドワイドで見ても、当社規模で展開している会社はありません。 ■極めて小さく軽く高品位に かつて、ゲームは非力なCPUと小さなメモリというリソースで、最大限のパフォーマンスを追求する世界でした。 そこで鍛えられた「音声・映像」技術を、今は家電をはじめとした各種機器に適用しています。ブザー音しか鳴らせないリソースで音声ガイダンスを流したり、静止画表示がやっとのリソースで動画を再生したり、弊社のフィールドは無限大です。 ■クルマにも さらに、車載向けミドルウェアの開発に注力しています。音声ガイドや見やすいダッシュボード映像など弊社の技術が必要とされています。 ■DXへの取り組み ウィズコロナの時代、たとえば展示会やカンファレンスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指し、動画とアナリティックス、通信技術を生かしたバーチャルイベントプラットフォームを開発。2020年11月開催の大型展示会での採用が決まりました。 https://crimw.me/DXExpo-video

Why we do

■モチベーションの源は「ありがとう」の言葉 弊社は研究開発をベースに置いた技術屋集団です。私たちのモチベーションは、多くの人たちから「ありがとう」の言葉をもらえること。CRIWAREを活用して開発・制作されたコンテンツが、ユーザーに満足してもらえたとき、私たちも縁の下から『よしっ!』って、満足できるのです。 □ミッション遂行に向けて 少し残念なのは、私たちの想いや技術が、まだまだゲーム以外の分野の方々に届けきれていないこと。もっと、「やさしく、快適に、インタラクティブな」仕組みやサービスができるのに。そして、困っておられる方に寄り添い、困りごとをお聞きして、企画し提案し最適化することで実現していく。 「音声・映像で社会を(もっと)豊かに」していくこと。 あなたのJoinで、実現に近づくかもしれません。

How we do

■会社はだれのもの? 資本主義社会において、構造的に株式会社は株主のものです。社員は「従業員」「被雇用者」と呼ばれます。 弊社は、ルーツをIT大手の「CSK(現在のSCSK)」と、ゲーム大手の「SEGA」に持ちますが、いろいろな経緯から社員が自分たちでお金を出し合って、親会社から買い取ること(注)で、円満独立した会社です。(注:MBOとかEBOと呼びます) 社員が株主なので、「社員重視」は当然です。 ■チャレンジ奨励制度 自主的に、何かのテーマで研究開発したり、ビジネス企画したりして、提案プレゼンする制度。半年ごとの発表会では、毎回、驚くような内容がプレゼンされます。 優秀な作品には特別賞が授与されますが、発表者は「賞も嬉しいが、みんなのビックリする顔を見るのが快感!」といいます。 ■業績達成時には 業績達成をの喜びをみんなで分かち合いたい! そのため、事業計画を大幅達成した時には、利益計画の一部を社員で分かちあう制度もあります(過去にも実績あり)。