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本日は、株式会社Lboseにフリーランスとしてフルコミットされている鴛海さんにインタビューをしてきました。ちなみにLboseではフリーランスの方にフルリモート×フルフレックスで参加してもらっています。今回のインタビュー内では、「フリーランスへの転身の経緯」、「フルリモート×フルフレックスでの働き方」、「Lboseで働くメリット」などなど詳しく聞いてきました。
Lboseの魅力や現在募集中の<エンジニア職>について詳しく知りたい方はぜひ最後までご覧ください!
<目次>
①元商学部がエンジニアに!他責思考を捨てるために下した決断とは!
②Lboseで働くメリット多数!気持ちよく働ける環境はここにあります
③Lboseとさらに大きな関係値を!フリーランスが抱く今後の未来
元商学部がエンジニアに!他責思考を捨てるために下した決断とは!
本日はよろしくお願いします。
まずはじめに自己紹介と簡単なご経歴を聞かせてください。
お願いします。大分県出身の鴛海直輝です。
大阪市立大学商学部を卒業後、ある会社の東京本社で1年半ほど勤めていました。この会社ではRPA(業務の自動化)やシステム開発プロジェクトのPM、企画提案などを行っていました。入社1年後に株式会社Lboseで副業を始め、半年後退社した後もエンジニア兼リードエンジニアとしてLboseのプロジェクトにメインで参加しています!また、現在は、個人チャンネルのYouTube配信や健康事業コミュニティの運営もやっています。
商学部専攻の鴛海さんがプログラミングに興味を持ったきっかけは何だったんですか?
学部関係なしに履修できる授業の中にプログラミングの授業があり、それに参加したのがきっかけです。自分が打ったコード通りに反映されることがおもしろく、ドハマりしてしまいました。その後も、独学で勉強したり、長期インターンでプログラミングを実践したりしていました。
インターンでプログラミングの実務に挑戦するほどハマっていたんですね!
実はインターン参加のきっかけはプログラミングではなかったです。
商学部に通っていたので、当時はWebマーケティングに興味があり、それに関われる会社を探していました。参加後もマーケティングをしていましたが、半年後にプログラミングコースに移ったという感じです。
そうだったんですね。
入社1年後にはLboseさんと関わりがあったようですが、どのような経緯があったのでしょうか?
エンジニアのコミュニティでLbose CTO・ナリさんと出会ったのが始まりです!
入社した会社ではプログラミングの実務はなく、独学で趣味の範囲に留まっていました。しかし、仕事として経験を積んだ方がスキルアップに繋がるのではないかと考え、副業先を探していた時にナリさんと出会いました。
はじめはナリさんの個人的な案件を手伝っていましたが、次第にLboseのプロジェクトに参加するようになり、最終的にはLbose CEO・小谷さんから「社員としてジョインしないか」というお誘いをいただきました。
社員としてのお誘いがあったんですね!
しかし、現在フリーランスとしてLboseさんで活動中とのことでしたよね?
僕から「社員ではなくフリーランスとしてジョインしたい」という旨を伝えました。
前職で会社内の教育や評価制度について疑問を感じていて、組織に属するのはあまり向いていないかもしれないと思っているのが理由です。「自分が認められないのは評価制度のせいなのではないか」という他責思考に陥ってしまうのが嫌でした。そうならないためには、関わる仕事や人、単価について自分が納得できるラインで決められるフリーランスが適していると考えています!
快く提案を受け入れてくださった小谷さんに感謝しています。
Lboseで働くメリット多数!気持ちよく働ける環境はここにあります
現在の業務内容を聞かせてください!
大規模システム開発のプロジェクトに携わっています。プロジェクトの規模感は大小さまざまですが、3つのプロジェクトを同時進行しています!最近ではエンジニアのテックディレクションを務めることも多いです。
業務上で気にかけていることはありますか?
最終的にクライアントの価値向上に繋がるように意識して取り組んでいます!どのようにすればクライアントの戦略にコミットできるのかや業務改善に貢献できるかなど、ビジネス寄りの視点を持っているかもしれません。
もともと商学部だったのでビジネス寄りの視点になっているのかもしれませんが、そもそもシステムはビジネスの課題解決のためのものなので、ビジネスありきで考えることが重要だと思っています。そのように考えて仕事をしていると顧客の信頼も上がり自分の評価も上がってきました。
ただ作業するのではなく、クライアントや自分自身の評価のために取り組んでらっしゃるんですね!
それで言うと、YouTubeの配信も評価向上のために行っています。内容としては、エンジニア向けのWebセキュリティについてやフリーランスについて、参考本の紹介などをしています。フリーランスエンジニアとして案件を獲得しようとすると、経験年数などのフィルターで判断されてしまうことが多くあります。そのため、スキルや知識について正当に評価されないことがないように、自分が持つ知識や人柄をYouTubeを通して発信しています。
(Tech For Next / 鴛海直輝 - YouTube)
なるほど!
複数プロジェクトの同時進行に加え、YouTubeの運用もしているということですが、どのようなタイムスケジュールで行っているんですか?
毎朝6時に起きて40分ほどウォーキングしています。その後、YouTubeの企画を考えたり、撮影、編集をしたりしています。10時から18時までは仕事をして、夜は自分のインプットの時間として確保しています。
1日の流れは大体こんな感じです。
朝早くから活動されているんですね!
Lboseさんの働き方であるフルリモート×フルフレックスで感じる恩恵などはありますか?
YouTubeで発信できることは恩恵の1つだと思います。移動時間がない分、時間が作れるのはありがたいです。
ほかにも、平日と休日の使い分けができ、好きな時間に仕事ができることです!土日に仕事を進めておくことで平日でも気軽に出かけることが可能になります!実際に土日に仕事を終わらせ、平日に観光地を訪れたことがあったのですが、人ごみによるストレスを感じることがありませんでした。
仕事時間のコントロールが可能なんですね!
そのほかにLboseさんで働くメリットはありますか?
Lboseで働くメリットはいい人が多いことです。チームで開発することやクライアントに寄り添うという考えをみんなが共有しており、かつその環境が整っているので「この人たちとまた働きたい」と思えることが多々あります!
また、要望が通りやすいということもメリットだと思います。納期が短く、急いでやらなければならないプロジェクトの次は納期に余裕があるものにしてもらうなどの融通が利きます。さらに、業務外での会話で意識せずに「あの人と一緒に働けて楽しかった」という話をしたことがあるのですが、それを考慮して次のプロジェクトで同じチームに割り振ってくれたこともありました。
スキルアップにも寛容で、未経験の僕がテックディレクションに挑戦してみたいと伝えた時も受け入れてくれました!未経験だからダメと切り捨てることなく、CTO・ナリさんがヘルプに入りながら支えてくれました。
ありがとうございます。未経験だからというフィルターをかけずに挑戦させてくれるLboseさんと鴛海さんがマッチしているなと感じました!
Lboseとさらに大きな関係値を!フリーランスが抱く今後の未来
鴛海さん自身の今後のご展望を聞かせてください。
短期的には、テックディレクションの知識やスキルを向上させ、エンジニアの統率やシステム開発の進行を上手くできるようになりたいです。
長期的なもので言うと、1〜2年後には請負系企業から離れ、事業会社のIT責任者の立場につきたいと考えています。大学生の時からプログラミングにもビジネスにも興味があったので、ITに詳しいビジネスマンを目指します!今はDX化していない事業の拡大が難しくなってきている時代です。そのため、ビジネスサイドでITの知識を持った人材は必ず必要になってくると思います。
なるほど!ご自身の明確な将来像を持っていらっしゃるんですね!
そうですね。実際に僕が運営に関わっている健康事業のコミュニティで、会社を作ろうという動きがあります。ゆくゆくはその会社のIT責任者になり、Lboseにシステム開発の依頼をするような関係値になっていけたらと考えています!
ありがとうございます。
最後にLboseさんでどのような方と一緒に働きたいかを教えてください!
より良いものを作りたいと考えている人です。Lboseには向上心が高い人が多いため、依頼されたものを作って終わりという人には向かないと思います。フルリモート×フルフレックスでも、クライアントに寄り添い、チーム一丸となって仕事ができる人のご応募をお待ちしています!
最後まで見ていただきありがとうございました!現在Lboseではフリーランスのエンジニア、Webデザイナー、PM、マーケター、UXリサーチャーの5職種を募集しています!少しでも興味を持たれた方のご応募をお待ちしております!