皆さん初めまして!
本記事では、私が株式会社プロシードさんにて10日間の長期インターンシップに参加をさせていただいた感想をまとめていきます!
その前に・・・
私の簡単な自己紹介をさせていただきますので、少々お付き合いください!
名前:Nariaki.O
年齢:20歳(大学2年生)
所属大学:横浜商科大学
所属学部・学科;商学部・商学科
趣味:サイクリング・飲み会!!!
インターンシップのイメージ
私は、株式会社プロシードさんでのインターンシップが人生初インターンシップだったので、前日・初日はかなり緊張しており、腹痛にもなっていました笑
インターンシップという言葉を初めて学校で聞いたときに、「インターンシップは会社見学や仕事体験ではない」という説明をされていました。私はその説明を聞いてから、インターンシップという制度が「とても厳しいこと、失敗したら怒られるかも」などと思っており、参加申請も当初はするつもりではありませんでした。
ではなぜ、参加申請をしたのか、気になりますよね?なりますよね?
なってくれたということですので、私がインターン申請をした経緯なども少し書かせていただきます。
なぜ株式会社プロシードでのインターンシップに参加をしたのか
私が株式会社プロシードさんに、インターンシップ参加申請をした理由は、私がITの知識を持つべきだと思っているからです。単純な理由だとお思いでしょう?ですが、近年IT化が顕著に進んでいる中で、「自分はITの知識がないまま社会人になることができるのだろうか?」という一抹の不安が大学入学当時からありました。その不安を今回のインターンシップで解消できればな、と思い申請をさせていただきました。また、早期からITの勉強を始めることができれば、就職の際に優位になることができると考えたため申請をいたしました。
インターンシップにて体験したこと・取り組んだ業務
ここからは、10日間のインターンシップ期間にどのようなことを体験させていただいたかを書いていきます。
1日目
1日目はプロシードさんの「会社説明・Glideを使用したプログラミングの勉強・鎌倉FMパーソナリティの小松さんにヒアリング」以上の3つを行いました。
会社説明では、実習指導担当より株式会社プロシードさんの企業情報をお話ししていただきました。説明のおかげで、株式会社プロシードさんのことをよりよく知ることができましたし、何より初日からとてもフレンドリーに対応をしてくださったため、インターンシップ以前の緊張は完全にほぐれ気を楽にして業務体験に臨むことができました。
Glideを使用したプログラミングの勉強では、ノーコードでプログラムを動かすということに挑戦をしました。自身でコードを書くことなく動かすことのできるプログラムだったので、“プログラムをする”という感覚をわかりやすく理解することができました。
鎌倉FMパーソナリティの小松さんへのヒアリングでは、現在鎌倉FMにてラジオパーソナリティーをされている小松さんに、ラジオ業界の現状や自分たちで考えた質問にご回答していただきました。現場で働いている方の生の声を聴くことのできる貴重でした。
2日目
2日目は小松さんの悩みやご回答の中から、ITを取り入れることで解決できることの企画を2グループに分かれ「企画・資料作成・プレゼン」を行いました。
自分たちのプレゼン資料を会社の方に評価していただける機会はめったにないことなので、どのアドバイスもとても参考になりました!
3日目
3日目は、株式会社プロシードさんが運営しているTikTokの広告企画を考え、実際に撮影・編集までを行いました。企業がTikTokを使って宣伝をしていることにとても驚きました!また、今回作成した動画の1本の再生回数が伸びており、成功を実感することができました!
4・5日目
4日目と5日目では、Illustratorを使用した会社説明会のポスター・自身の名刺を実際に作成しました。デザインや構図などを考えるとても良い勉強にすることができたと思っています!
5・6・7・8日目
インターンシップ後半では、各プログラミング言語を教えていただきました。初日は全く理解することができなかった英単語も、複数の言語を勉強していく中で同じ単語を見つけ、暗記することができるようになりました。最終的には以下のようなコードまで書くことができるようになりました。(かなり頑張った・・・)
9日目
9日目は、IT化を「推進するか」「推進しないか」に分かれてディベートを行いました。そもそもディベートをするのが初めてだったので、まったくうまくできませんでした!相手を説得するためには、事前に多くの情報を収集することが大切だと学びました。
10日目
10日目は、午前中に鎌倉市を宣伝するTikTokの撮影を行いました。午後は、動画の編集・投稿を行い、本記事を作成するに至ります。10日目はあいにくの雨だったのですが、雨天ならではの撮影技法、晴天では見せることのできない魅力を伝えることができたと思います!!!
インターンシップを経てどのように成長できたか
今回、株式会社プロシードさんにインターンシップ参加をしたことで、技術的な面よりも内面的、仕事観の成長につながったと感じました。多くの社員の方とお話しする中で、今までお給料に重きを置いて企業・業界を探していたのですが、やりがい・労働環境などのワークライフバランスに重きを置いた企業への就職も悪くないなぁと考え方が変化しました。それほどまでに、株式会社プロシードさんの社員さんがフレンドリーで気兼ねなく質問ができる環境が私の考え方を大きく変えてくれました。プログラミング初心者の私たちに、時間を割いてわかりやすく説明してくれる姿勢に憧れ、自分が社会人になった際にこのようなことができれば良いなと思いました!
今回のインターンシップで経験した知識を今後も活かすことができるよう、大学生活を送っていきたいです!
今後インターンを受ける人たちへ向けて
初インターン参加性の私が、このようなことを書くのもおこがましいですが、少しでも参考になれば良いかな・・・との思いで書かせていただきます。
記事が長くなってしまったので一言だけ!!
「迷ったらやってみよう」
「誰でも言いそう」とか思わないでください…
行動力はいつでもつけることのできる、素晴らしい力だと私は考えています。若いうちにたくさん失敗して改善案をその都度教えていただきましょ~!
長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。