皆さんこんにちは。Backdoorの地主です。

弊社では定期的にイベントを開催しているのですが、8月に12人ほど集まって麻雀大会を開催しました。

（オンラインではなく、雀荘に集まって実施しました！）

今回はその模様をお伝えします！

■麻雀大会について

今回の麻雀大会は、チーム対抗戦という形で3人一組のチームを4チーム用意しました。

3半荘を行い、すべての合計ポイントで優勝チームを決めるというルールで実施しました。

また、上位チームには賞品を用意していました！

加えて個人賞もいくつか用意！役満賞もあり！

なお、メンバーの中には雀魂などではしたことがあるけど、リアルの麻雀はしたことが無いというメンバーもおり、実質初心者が多い中での実施となり、

加えてチーム戦に関しては誰もしたことが無く、何かと初めての試みでした。

かく言う僕も麻雀を打ちながらこの大会を回していたのでちょっとアタフタしました。

3回戦勝負でA～Dチームのメンバーをそれぞれ割り振り。点数計算できるメンバーも限られているので、各卓に点数計算できるメンバーを配置する等の工夫をしていました。

■大会開始！

メンバーも集まり、大会を開始しました！

3卓同時に対局開始という流れなので、他の卓の状況はわからず、とりあえずは自分の麻雀に集中！

（そもそも慣れてない人が多いので、他を気にする余裕はありませんでした）

今回、かなり打牌スピードにも差が出るだろうということで、時間制限を設け、1半荘を60分打ち切りという形で実施しました。

リーチ！ロン！などの声が続々と上がり、開幕から和気あいあいとした雰囲気で進んでいきます。

賞品がかかっているとはいえ、とりあえず目の前の牌を触りながら4人で話すという場をみんな楽しんでくれていたのかなと思います。

勢いでカンしちゃうのもエンジョイ麻雀の醍醐味ですが、その結果ドラ8となり、あわや数え役満を狙えるのでは！？という場面もありましたが、これは残念ながら上がれなかったとのこと…！

というかこの写真3人くらい役満の可能性感じちゃう。数え役満、四暗刻、字一色、小四喜？

でもきっと一番役満とはほど遠そうな右の人が2000点くらいで流したんだろうなと予想しています。

■2半荘消化時点

2半荘が終わり、その時点での結果は以下の通り。

Dチームがリードしている状況ですが、3卓同時にやること考えると、1位から4位まで、3回戦だけで余裕でひっくり返る可能性があります…！それが麻雀の恐ろしいし面白いところですね。

ちなみに主催者の僕も、この時点で地味に個人3位だったので非常に気まずかったです。なんかすんません。

■3回戦の結果は…？

1番最初に終わったのが1卓で、2半荘終了時点で3位だったCチームがトップを取り、

更に1位、2位のDチーム、Aチームが3着、4着となり、これだけで既に波乱に。

Bチームはまあ、他卓次第。がんばれ。

2番目に終わったのが3卓。

こちらも波乱です。最下位のBチームが起死回生の大トップを取り、更にCチームも2位に入りました。

ちなみに僕はちゃっかり箱下ラスです。てへぺろ

ここまででどこが勝ってもおかしくない状況になってきて、残っていた卓にすべてを託されました。

では残っていた最後の卓はどうだったのか。

最後の卓で1位だったのはAチーム！2位にはCチームが入り、BとDは苦しい結果に。

Aチームのメンバーは四暗刻チャンスもあり、山にもありそうでしたが出上がってしまっていたのがちょっともったいなかったかもですね。

（僕は後ろで見ててこれはツモるだろうなと思ってました）

ということで全卓絶妙に結果がばらけまして、総合結果はどうだったのかがぱっと見わかりませんね！

■打ち上げ＆結果発表

結果も気になるところですが、一旦雀荘を出て、打ち上げ用の居酒屋にみんなで移動！

乾杯したのちの結果発表となりました。

そして結果は…？

一位：Cチーム

二位：Aチーム

三位：Dチーム

四位：Bチーム

という結果でした！Cチームの最終戦の追い上げが強かったですね！おめでとうございます。

優勝したCチームと準優勝のAチームにはそれぞれAmazonギフトカードを賞品としてお渡ししました。

また、個人賞としてそれぞれ以下を賞品として用意しました。

個人スコア賞1位、2位

トップスコア賞（1半荘でのスコアが最も高かった人）

ビリ賞（3半荘でのスコアが最も悪かった人）

役満惜しかったで賞（役満賞出なかったけど情けの賞、四暗刻上がれなかったメンバーに渡しました）

■最後に

つらつらと麻雀大会の模様をお伝えしましたが、

麻雀の結果も大事ですが、何よりメンバーが10人以上も集まって、麻雀を通して交流を深められたのがとてもいい機会となりました。

普段話さないメンバー同士も、麻雀を通して話せたのではないかなと思います。

また、麻雀好きの自分としてはこの機会を通してリアル麻雀できるメンバーが増えてくれたらいいなと思っています。

弊社ではイベントもそうですし、個人でも集まって麻雀したりもするので、こういった雰囲気がお好きな方は大歓迎です！

今もメンバーを常に募集しておりますので興味がある方は是非「話を聞きに行きたい」ボタンを押してください！

どうぞよろしくお願いします！

読んでいただきありがとうございました！