今回は、イーグロースの営業職メンバーにインタビューしました。
多様な職歴と個性を持ったパワフルな4名が語るイーグロースの魅力と目指す未来とは？
ここでしか読めない生の声！ぜひ最後までご覧ください。

｜目次｜

⑴ 信頼と実績を積み重ね、チャンスをものにするチーム

⑵ 技術の幅はもちろん、視野も広がる会社環境とは

⑶ 次のフェーズへ。メンバーが目指す場所

信頼と実績を積み重ね、チャンスをものにするチーム

ー本日はお集まりいただきありがとうございます！まずは、自己紹介からお願いいたします。

槐島さん）槐島卓也と申します。苗字が珍しいとよく言われます！全国に250人しかいないんです。
前職は飲食店で働いていました。新型コロナウイルスの影響が直撃して、転職を考えるようになったタイミングでIT業界に興味を持つようになり、イーグロースへ転職しました。

もともとは別の職種で入社するところだったのですが、面談の際に「営業に向いている」という風に評価していただいて、営業職として入社しました。今は大阪の拠点で働いています。2023年の4月1日に入社して、8か月目です。よろしくお願いいたします！

安重さん）よろしくお願いいたします！安重美莉彩と申します。

前職では、テレアポ営業を1年間経験したあと、事務職として1年間働きました。営業のお仕事から離れてみて、自分は営業職として働いているときの方が楽しかったなと思うようになっていたのですが、個人の能力以上に高すぎるノルマがきついのが懸念点で…。
そのタイミングでイーグロースの坂口社長とお話しするタイミングがあり、うちなら個人の力量に合わせて目標を設定しているから、自分自身の成長のために働けるよ！と声をかけていただいたのがきっかけで、この7月に入社しました。

小鹿さん）小鹿菜摘と申します。安重さんと同じ7月入社です。
今までは、幼稚園や保育園で勤務したり、ベビーシッターとして働いたりしていました。
入社のきっかけは、社長が海外にどんどん進出したりして、夢を追いかける姿が素敵だと思ったことです。

営業職として働くのは初めてだったので、最初はどのようなことをするのかわからず、自分に務まるのかが不安でした。でも、エンジニアの方とお取引先の方、両方から感謝される仕事だということがわかり、魅力を感じて入社を決めました！よろしくお願いいたします。

陸野さん）陸野友太です。

前職は、大阪で約7年の間、現在と同様にIT企業で営業をしていました。
その後、辞めるきっかけがあり、2021年の4月のタイミングで知人を通じてこの会社を紹介していただきました。午前中に紹介していただいて、夕方にはもう入社を決めていました（笑）

よろしくお願いいたします！

ーありがとうございます！それではさっそく、インタビューに入っていきたいと思います。営業職の皆さんのお仕事について、具体的に教えてください！

陸野さん）営業職としてお仕事を取ってくるのが主な業務なのですが、ルートとしては大きく2つあります。

ひとつは、SES営業で、システム開発の案件やネットワーク・サーバーの設計や構築などの案件に対して、お取引先から「このような人材はいませんか？」というような要望をいただいて、そこに対して弊社から提案をします。

もう一つは、受託案件ですね。システムを作ってほしい等のご要望があった際、作るシステムの見積もりをして、提案書を用意し、受注に結び付けていくケースです。

ーイーグロースさんとしては、特に得意なケースや強みはありますか？

陸野さん）この業界の特性として、一次請け・二次請け・三次請けというように、ピラミッド状になっているのですが、イーグロースの強みとしては一次請けやエンドユーザーに近いところでのお仕事をいただくことが多いことです。

ー業界の中でも、一次請けとしてお仕事をいただける企業というのは少ないですよね。それが実現できているのはなぜなのでしょうか？

陸野さん）二次請けや三次請けの立場でお仕事をいただいた際に、エンジニアが活躍していたり、営業が良い働きをしているのを受けて、お取引先の企業様から「直接仕事を振らせてもらえないか」という話をいただくことがあるんです。だから、メンバーの頑張りが会社の強みに繋がっているのかなと思います。

ー社員の皆さんが、まず目の前の仕事にしっかり取り組み、実績を積み上げてきたからこそ今のイーグロースがあるのですね。エンジニア・営業・お取引先企業の連携もうまく取れているからこそなのかなと思います。

陸野さん）そうですね！

ーチャンスをものにする力がつよいチームなのですね。

技術の幅はもちろん、視野も広がる会社環境とは

ー先ほど、皆さんに入社までの経緯をお聞きしたのですが、入社してみて改めて感じる魅力はどのようなところでしょうか？

安重さん）成長できるスピードが他社に比べて早いというところかと思います。
例えば、入って間もない私にも、受託開発の受注を増やすプロジェクトに参画する機会をくださったり。挑戦させてもらえる環境があると思います！

槐島さん）挑戦させてもらえる環境があるというのは僕もすごく感じています。大阪のオフィスで営業職として働いているのですが、自分がやりたいようにガンガンやっていいよみたいな空気感がありますね。ある程度自由に、自分の色を出して営業させてもらっているような感じがします。

ー経験や年数に関係なくチャンスがもらえるというのはいいですよね！

槐島さん）もちろん、ただ放任主義というわけではなく、失敗したときにはカバーしてくださったり、フォローもしていただける会社です。
大阪拠点はもともとエンジニア1名から始まった拠点で、現在進行形で拡大中なんです。
そんな中で、メンバーが増えてオフィスを構えてもらって…自分がやることが本当にたくさんあるのでやりがいも大きいですね。
色々なことを任されて大きな挑戦をしているので、同年代の人たちと、いい意味で話がかみ合わなくなって来るのではないかと思います。

社長がどんどん挑戦しているので、自分も頑張りたいという気持ちになります。

小鹿さん）挑戦しやすい環境であり、教え合って勉強する雰囲気があるのもよいと思います。
入社当初の私は、営業職の業務やSESについてなど、わからないことだらけだったのですが、槐島さんや陸野さんが、ご自分のお仕事もある中で丁寧に教えてくださいました。

ー社内にいい循環が生まれていますね！営業職の皆さんは、エンジニアの皆さんと関わることも多いかと思うのですが、どのようにコミュニケーションをとっていますか？

陸野さん）私はだいたい10-15名の方と関わっていて、現場にいないメンバーとも密に連絡を取っています。月に1回は電話をしたり、対面でお話しすることもWebで打ち合わせをすることもあります。

槐島さん）社外に出ているエンジニアのメンバーが4名いて、オフィスで受託開発をしているエンジニアが2名います。冗談を言いながら仕事をするくらい、よくコミュニケーションをとっていると思います。

ーきちんと連携しているからこそ、先ほどお話していただいたようにチャンスをものにできるのかもしれませんね。

槐島さん）それはあるかもしれませんね。

特に大阪は特殊な環境で、人数が少ないので団結力が強いんです。多い週だと週に一度みんなで飲みに行ってます。お酒が飲めない人もいるのですが、ジンジャーエールでも酔っぱらいのテンションになれてしまうくらい、みんなの仲が良いですね。

陸野さん）東京のこの拠点はできたばかりなので、皆で集まったりする機会はこれから増えていくのかなという感じです。
新型コロナウイルスの流行もあり、これまではあまり頻繁に会っていたわけではありませんが、会社全体の集まりとしては夏にはバーベキューが、冬には忘年会があります。

ー部署間でしっかりコミュニケーションがとれているということで、お互いの悩みなどもキャッチアップできそうですし、エンジニア職の方も働きやすそうですね！

ーここまで、営業職としての魅力や働き甲斐をお聞きしてきたのですが、イーグロース全体としての魅力は何かありますか？

安重さん）エンジニアの皆さんが、今持っている知識プラスアルファのところで挑戦していけると思います。国内だけでなく、海外のお仕事もあります！

また、提案をしたら社長が話を聞いてくださる、風通しの良い社風です。何でも相談できるのも、イーグロースの良さかなと思います。

小鹿さん）社員間、社長との距離が近いので相談しやすいんですよね。あとは、勉強熱心な方が多いです。エンジニアの方だと、案件が終わった後にまだ勉強していたりするので、日々それを見て私も頑張らなきゃと思っています。

陸野さん）エンジニアにとっては、自分のやりたいことに近い業務を、最速最短でやれるような環境が整っていると思います。他の会社さんだと、コールセンターの業務などをずっと担当することになって、5年たっても何のスキルも身についていないというパターンがしばしば見られるのですが、イーグロースではそういったケースはないです。

ー挑戦できる環境があり、かつ勉強熱心なメンバーに相談しやすいとなると、未経験からエンジニアを目指す方にとっても最高ですよね。

槐島さん）お互いに教えあう雰囲気は本当にあると思います。先ほど、距離が近いという話をしましたが、心の距離だけではなく物理的にも近いんですよね（笑）

オフィスでは、ベテラン社員と勉強中の若手社員が隣に座っていて、若手社員はベテラン社員の開発の様子を見ながら学び、わからないことがあればすぐに質問しています。

安重さん）あとは、エンジニアリングについて実践で学ぶことができるのも魅力かなと思います。研修ももちろんあるのですが、座学で講習を受講するだけではなくて、すぐに受託の案件を手伝っていただけます。

ーなるほど…！全社的に社員を育成していくような、温かい雰囲気がありますよね。

槐島さん）イーグロースはグローバル企業なので、エンジニアリングのことだけでなく、日本語を教えあっている場面もありますね。この前は台湾出身の方に「ごくまれ」と「稀有な」の違いを聞かれて、確かに何が違うんだろう？となっていました。プログラミング以外の部分でも学びが多いです。

小鹿さん）私も最近、素敵だなと思う場面を見かけました。フランス人社員の方が、日本人社員に開発言語を教えていて、逆に日本人社員からは日本語を教えてもらっていて…国籍に関係なく切磋琢磨できる環境をあらためて魅力に思いました。

槐島さん）他の国の文化に触れることが多くて、「ええ！そうなんですか！」という驚きがあります。技術だけでなく、人間的にも成長していける企業だなと思いますね。日本から世界へと、視野がどんどん広がります。

ーちなみに、イーグロースに入社される方は、どのような方が多いですか？エンジニアリング未経験の方も採用していると聞いたのですが…。

安重さん）おっしゃる通り、全く未経験の方でも採用しています。受け身ではなく、前向きに能動的に、わからないことがあれば自分から聞きに来てくださるような方、勉強が好きな方が多いですね。

槐島さん）何か明確な目標を持っている方が多いと思います。

例えば、インフラエンジニアになりたくて、そのために今このような勉強をしています、将来はこんな風になりたいんです、というような方であったりとか。

他には、「ゲームを作りたくて、スキルアップしたいんです！」「未経験だけど開発に必要な資格を取ったので、次はイーグロースでこう言う風になっていきたいんです！」というようなビジョンがある方ですね。だれか他の人が示した道ではなく、自分で目標を立てて自発的に進んでいく方が多いのではないでしょうか。

小鹿さん）たしかにそうですね。言われて動くのではなく、自分でどうしていくかを見つけて実行していける方がたくさんいる会社かなと思います。

陸野さん）採用するときにはポテンシャルを見ています。勉強してきた自信がある人か、そうでなくても何かをやり遂げたいと思っている人にもイーグロースは向いているのではないかなと思います！

次のフェーズへ。メンバーが目指す場所

ーそれでは、続いて未来のお話を聞いていきたいと思います。会社、あるいは個人のビジョンを教えてください！

陸野さん）イーグロースは、現在は100名ほどの規模の会社ですが、5年後には1000人規模の会社に拡大することを目指しています。これを達成するにあたり、営業として売り上げを作っていくというところは使命としてやっていきたいと考えています。
個々人で達成する数字を求めることはもちろん、これからはチームで数字を作っていくことも必要です。

槐島さん）大阪拠点も拡大していきたいと考えています。いまは、SESを基盤として事業を行っていますが、受託開発やコンサル、セキュリティ業務まで事業領域を広げて展開していきたいです。
そのためにはまず僕が売り上げを作ってメンバーを増やし、利益を作っていきたいですね。その先の景色というのは、まだ見たことがないですし、フローとして漠然としているので、まずは目の前の仕事を頑張りたいと思っています。

安重さん）私は、信頼関係がすごく重要だなと思っていて、「あの営業さんに、安重さんに聞けば決まるだろう」と思ってもらえるようになりたいです。もうひとつ、今関わらせてもらっている受託案件の受注を増やすプロジェクトでも、前職での経験を活かして結果を出したいと考えています。
経験も知識ももっと必要なので、勉強しつつ頑張りたいです。

小鹿さん）打ち合わせや名刺交換会に参加させていただいたときに、「イーグロースの…」というと、「坂口さんの会社ですよね」「陸野さんがいらっしゃいますよね」というような反応が返ってくることが多いんです。会社名を言うだけで個人名が出てくるのってすごいことだと思っていて、私も「イーグロースの小鹿さんね」と言っていただけるくらいになりたいと思っています。そこまでいくにはまだまだなのですが、追い求めていきたいですね！

陸野さん）個人としてスキルを伸ばしつつ、自分よりも営業として付加価値を出せるような人を育成・輩出したいと考えています。

そのうち自分も年を取っていきますし（笑）、会社の規模が大きくなって1000人以上のメンバーがいる企業になっていくと、営業職も増えるので、一人の選手としてやるだけではなく、マネジメントにも集中していくことになるのかなと思っています。

ーそれでは、最後にストーリーを読んでくださった方にひとことメッセージをお願いいたします。

小鹿さん）未経験でも人柄ややる気次第で挑戦できる環境があります！

安重さん）知識や経験よりも、やりたいと思う気持ちを重視しています。

槐島さん）人より成長したいと考えている方、普通の人で終わりたくない方はぜひ入社してほしいです！周りの人も勉強家や自発的に動ける方が多いので、キャッチアップしていきますよ！

陸野さん）海外事業にも挑戦したいと考えています。自分のこだわりや、プログラムを作っていきたいという気持ちを大事に、チャレンジしてみませんか？

ー本日はありがとうございました！

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このストーリーを読んで

・エンジニア業界に興味を持った方
・未経験からのエンジニア転職についてさらに知りたいと思った方
・イーグロースについて話を聞いてみたいと思った方

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