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【メンバーインタビュー】エンジニア小野田 賢人 〜 非日常会議 @東京 で伝えたいこと〜

こんにちは!「提案力とテクノロジーであるがままに生きられる世界を創る。」をビジョンに掲げる、バリュエンステクノロジーズ(以下、VT)です。弊社はメンバー全員が完全フルリモートで業務を行っており、年に2回「非日常会議」というオフラインのイベントを開催し、メンバー間の交流を深める機会を設けています。

今回公開する記事は、2024年6月に行われた非日常会議で、企画・運営の立候補をしてくれた業務委託メンバーのEM(バックエンドエンジニア)小野田 賢人(おのだ けんと) のインタビューです。


小野田 賢人  Onoda Kento  プロフィール
1987年生まれ、北海道出身。大学院卒業後、航空自衛隊にてミサイルの整備を担当。使いやすいシステムを作ってみたいという想いから、未経験でIT系の会社へ転職し、3年を経てフリーランスに。
現在は エンジニアリングマネージャー(EM)として、VTの複数のプロジェクトに従事。

#一児の父 #モンハンおじさん #カップ麺大好き #47都道府県制覇旅行中🗾


今回の非日常会議の企画を立候補した背景はどんなものでしたか?

開発組織内で、チームごとに壁があって横への情報共有があまりできていない、縦割りになっちゃっていると感じていたことがきっかけです。「そのチームこんなことやってるの?」「それやってないの?」「横でやっていることをこっちでも利用できれば早いよね」など、横通しでコミュニケーションを取れば、開発の効率や生産性が上がるだろうと思うことがありました。

そこで、組織課題に横串を入れ、横断した課題解決ができる組織にするために、現在「タスクフォース」という取り組みをやっています。今回の非日常会議を通じて私たちのチームがやっていることを他のメンバーに伝えることにしました。


「ミッションを理解しあるがままに働こう」というテーマには、
どんな想いが込められていますか?

現在のVTには、「契約更改制度」というものがあり、セルフプロデュースをして、自分がどういうことをしてきたか、これから何をしたいかをアピールする機会があり、それを受けて報酬が更改される制度があります。他のメンバーと話をしても、「自分は単価が上がらない」とか「今回はやめておきます」という人もいるんです。契約更改面談でマネージャーとしてメンバー全員の希望を聞いていますが、希望がないメンバーが多く、これは良くないことだと思っています。みんなが損しているなって思っていたんです。

契約更改面談はお金の趣旨が強いですが、セルフプロデュースはお金だけでなく、自分が何をしたいか、今の環境で働き続けたいなら言うべきで、逆に合わない人がいるならそれも言うべき。こうしたいという想いがあれば伝えればいいと思っていて、「同じ条件でやりたい」「このチームで継続してやりたい」など、自分から出すべき要望だと思います。「これに挑戦したい!」「今のチームが好きだ」「よそにも挑戦したい」という要望があって然るべきなんですね。

みんなが損しないで、自分の「こうやりたい」を伝えるのが『ティール組織』だと感じており、今回の非日常会議で改めてお話しさせてもらいました。


非日常会議で面白かったところやハイライトはどんなところでしたか?

これまでの非日常会議では、色んな部署のはじめましての人もいる中でチームになりましたが、今回は実際の業務で関わっている人たちと同じチームだったので面白かったです。
私のチームは営業と開発の混合テーブルで、同じチームでも普段コミュニケーションを取る機会が少ない人もいたので、一緒に取り組めて面白かったです。


今回、チームビルディングの一環でピザ作り体験がありましたが、小野田さんのチームはどんなピザを作りましたか🍕?

私のチームは普段の業務で、「コスト感をシビアにやっていこうね。」と話をするので、「お金を使わない」というテーマでピザを作ることにしました。「最小限のコストでどれだけ高価にできるか、それで顧客満足度が高いことって重要だよね。」って話をチームでしていました。

パスタのミートソースとチーズを載せれば十分ピザになる。その買い物だけで、他のチームと具材をトレードしてどれだけ高価なピザになるか挑戦しました🍕

うちは値段が高くて他のチームが買いにくいチーズを買いましたが、自分たちのチーズは自分たちのピザにはほとんど使わずに、他のチームとのトレード用に充てました。色んなチーズのピザを作るチームと交換したり、野菜や肉、海鮮も手に入りました。結果的に、ほとんど具材を買わないでリッチなピザができました🍕

多くのチームが予算ギリギリでお買い物をする中、裏側でそんなストーリーがあったとは!!
それぞれのチームが個性的なピザを作り、会場は盛り上がっていました!


VTの魅力を教えてください! 

  • 業務委託も関係なく発言できる
  • やったことは評価される
  • 裁量をたくさんもらえてやりがいがある
  • やった分だけフィードバックがある

こういったところが魅力だと思います!
あと、一緒に働いているメンバーに悪意がないので働きやすいです。全員が良くしていきたいという気持ちが強いので、やることに対してネガティブな反応がないですね。
「挑戦がしやすい」環境だと思います!


新しくJoinする人にメッセージをお願いします!

非日常会議のような仕事以外のイベントの取り組みもあり、仕事をしに来ているだけではなく、仕事としてチームビルディングをするところは特色としてあると思います。エンジニアに対しても投資してくれている会社だなと感じています。そこが一番の働きやすさの根幹だなと思っています。

以上、小野田 賢人のインタビューでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!


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