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社員ブログ#10:人の成長に寄り添い、自分の成長に感動する

至善館の魅力について職員のブログ記事を掲載しています。
ISL至善館の組織に入職して2年目となる鈴木さんに至善館で働くことの魅力についてお伺いしました。至善館で働くことの意義やどんなやりがいを感じているのか少しでも感じていただけたら嬉しいです♪


自己紹介と入職したきっかけ

こんにちは!鈴木裕之です。至善館の教務チームで学生対応や授業運営のサポートをしています。大学卒業後、大学院、予備校、教育系スタートアップを経験し、一昨年9月に至善館の兄弟組織であるISLに入職しました。一年間程度、ISLで受講生対応やプログラムの運営に従事し、昨年年9月に至善館に移りました。

教育系スタートアップで5年ほど仕事をしているなかで、途中から「自分自身の成長が止まってしまっているのでは?」と感じるようになり、転職活動を開始しました。そのなかで至善館に出会いました。

もともと、さまざまなことを学び、知識を身につけることが好きな私は、至善館の講師陣やカリキュラムに触れて「ここなら私自身は大きく成長できる!」と感動し、入職を決めました。

仕事のやりがい

教務の仕事は大きく2つあります。一つめは学生生活の充実のために伴走すること、二つめは講師の方々と授業を作り上げていくことです。

授業を通して学生が成長するのを見ることは、教育のやりがいです。大人である社会人が全力でがんばり、成長する姿を目の当たりにすることには、大きな感動が伴います。

私が仕事をするのは、「豊かな人生を生きるため」です。物心ともに豊かに幸せに生きるために仕事をしています。至善館での仕事は、私の目的に沿うものと信じています。

「物」の面で豊かに暮らすためには、日本や世界が豊かになる必要があります。至善館では、個人事業主・企業人・NPO法人所属など、国籍・所属ともにさまざまな学生が集まります。至善館に集まった学生が成長して旅立つことは、同時に日本や世界の成長に繋がり、世界の豊かさのためになると考えます。

「心」の面で豊かに暮らすためには、私にとっては常に自身の成長が必要になります。リベラルアーツやビジネス領域での知識の修得、一流の人々との交流は、私の成長にとって大きな糧を与えてくれます。

こんな人に来て欲しい

誠実であり、素直であり、たとえ小さなことでも、喜び、感動することができる人と出会えることを願っています。



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