Nogifa
『できないをなくす』をビジョンに掲げ、大学受験領域にサービスを展開する教育カンパニーです。創業4期目、従業員数40名。成功体験を創出することによって更なるサービスの拡大を目指します。
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▼プロフィール
株式会社Nogifa 代表取締役CEO兼CDO 関根 郁弥(せきね ふみや)
青山学院大学経済学部出身
青学在学中に、株式会社Liberal Worksを創業。塾と生徒のマッチングサービスを運営し、300人の受験生の受験のサポートを行う傍ら、学習塾の経営顧問を務め、戦略を担当。卒業後は株式会社Nogifaを創業し、代表取締役CEOに就任。 株式会社VELDA DESIGN FIRMの取締役も兼任し、青山学院大学やSBI証券などのクリエイティブを担当。
▼インタビューアー
株式会社Nogifa 取締役兼CHRO 糸井 海利(いとい かいり)
青山学院大学経営学部出身
Nogifaを共同創業し、現在は取締役兼CHROを務める。
-糸井
みなさんこんにちは。今回インタビュアーを担当させていただくCHROの糸井です!今回は、Nogifa代表の関根さんにデザインに関するお話を伺っていきます。 まずは、自己紹介からお願いします!
-関根
Nogifa代表取締役を務めている関根です。現在26歳、最近は中国史(春秋戦国時代)にハマっています笑。 よろしくお願いいたします。
-糸井
なぜ中国史なのか気になりますが、早速参りましょう!
何をやっているのか?
-糸井
まず、Nogifaで何をやっているのかについてお聞かせください。
-関根
大きく、CEOとしての業務と、CDO(デザイン)としての業務の2つがあります。 今回は、デザインに関するインタビューなので、こちらにスポットライトを当てます。 私がデザインで担当しているのは、戦略、コンテンツ(サービスやプロダクト)、コミュニケーション(WEBサイトや広告等)の3つです。
-糸井
それぞれ詳しくお聞かせください!
-関根
まず戦略ですが、ミッションやビジョンを達成するために、全社としてとるべき戦略を考えています。 そもそもなぜ戦略から関わるのかというと、CDOの責任範囲とアウトプットの質の2つが挙げられます。 責任範囲に関してですが、戦略、コンテンツ、コミュニケーションと下流にいけばいくほど、事業に与えるインパクトは小さくなります。 戦略が悪ければ、コンテンツやコミュニケーションではどうにもなりません。CDOが与えられた責任を考えると、上流である戦略から関わるのは当然のことである考えています。
次に、アウトプットの質です。 前提として、デザインにおける質の高さとは、伝達効率が高い状態であると考えています。 つまり企業の伝えたい価値や意図が、そのまま伝わるということですね。 例えば、なぜその戦略をとるのかテキストだけでも理解できるかもしれませんが、議論に関わることによって、より解像度は高くなります。 伝えるには、理解することが何よりも重要ということですね。
-糸井
CEOをやられてる関根さんならではの考え方ですね。コンテンツとコミュニケーションに関してもお聞かせください。
-関根
サービスの価値を定義し、どのように伝えていくかがそれぞれのやることですね。 コンテンツに関しては、サービスが与える価値を明確にし、らしさを言語化していきます。 そしてコミュニケーションでは、それがあらゆるタッチポイントを通して伝わるように、デザインに落とし込んでいきます。
-糸井
業務範囲が広いですね...。
-関根
私は、CEOという役割もやっているので、単なるデザイナーとして関わっている訳ではないですからね。ただ、CDO(チーフデザインオフィサー)だけ担当してたとしても、業務範囲は変わらないと思います。
-糸井
世間イメージしている、いわゆるビジュアル的なデザインとはかけ離れていますね。ただ、上流から関わることで、インパクトが大きくなるというのは納得です!
やりがい
-糸井
どんなところにやりがいがありますか?
-関根
Nogifaのデザイナーとしてのやりがいという意味では、裁量の大きさではないでしょうか。 創業からNogifaのデザインを担当しているのもあり、デザインに関する意思決定は全て自分が責任を持ってやってきました。 戦略から現場で使うパンフレットまで、一貫して関われるのは大きなやりがいになっていましたし、今もそうです。
-糸井
ベンチャーならではですね。他にはありますか?
-関根
やはり、ゼロからデザインできる点ですかね。 既存のものを改善する業務ももちろんありますが、新しいものをデザインする機会も多くあります。 自分で考えたアイディアを自分で成長させていくのは、とてもやりがいがあることですね。
-糸井
急成長企業だからできることですね。CxOとして会社の経営に関われる点は、とても大きなやりがいを感じれそうですね!
どんな人が向いているのか
-糸井
どんな人がNogifaのデザイナーに向いていますか?
-関根
デザインが好きなことは当然として、分析的な思考力ですね。 アートではありませんから、求められているものを作る必要があります。 その過程で、改善する必要がありますから、当然、数値と向き合わなければなりません。 数値で判断できる能力は、デザインの責任者としては必須であると思います。
-糸井
他にはありますか?
-関根
当たり前ですが、ミッションに共感できることですかね。 やはり、ミッションを達成するために、Nogifaは存在する訳ですから、そこの想いがなければそもそも成り立ちません。 何のためにデザインするのか、どういった貢献ができるのかという答えを持っていることも、重要な要件であるといえますね。
-糸井
最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!
-関根
Nogifaは創業3周年を迎え、従業員は40人を超えました。全ての可能性に火を灯し、できないをなくすというミッションを使命に、ここから一気に事業を拡大していきます。正に第2創業期、最高デザイン責任者として、一緒に働きませんか?
-糸井
本日はありがとうございました!